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東京喰種トーキョーグール:re 最新 168話 ネタバレ&感想 梟を操る者

2018年4月12日発売の週刊ヤングジャンプ 2018年19号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 168話のネタバレ&感想になります。

 
第168話 匂へど

内容ネタバレ

 
落とし児達が目覚めた事に気付いたカネキ達は

急ぎ先へと向かう。

 
そんな中、迫りくる落とし児達を足止めするため

アヤトが残りカネキを先へ向かわせるが

その身体には既に毒が回りつつあるようで・・・。

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梟による高密度のRc細胞圧縮による攻撃を受け

半数以上が犠牲となってしまっていた。

 
その事を受け怒る丸手だったが

そこへアキラに連れられた清子が姿を見せる。

 
彼女から外部を巡回していた捜査官が2分で着くことを報らされると共に

しっかりしなさいと叱咤されたことでなんとか我に返り

再編成し戦線維持を指示。

 
攻撃の瞬間アラタを起動し宇井を庇った什造は改めて

本部から戦線維持を指示されたことを伝える一方

他ではQs班の班員たちが赫子を発動させることで盾になっていた。

 
互いの無事を確認しあう中

梟が再度攻撃を仕掛けようとしたものの

六月の赫子によりその身に赫子を巻きつかれ動きを抑えられていた。

 
そうした中、ヒデは攻撃の前に笛の音が聞こえたとの報告を受け

それが合図なのではないかと考えた結果

梟をコントロールしているものがいることに気づく。

 
それを聞いたアキラはすぐさま周辺の地図を持ってこさせると

梟の出没地点や黒服の配置、作戦本部との位置関係から

”南”に操る者がいると判断しひなみ達F班にその方向へ探るようにと指示する。

 
その結果3ブロック南のビルの屋上にいる事が判明し

ピエロたちも居場所がばれたことに気づき場所を変えようとするが

その瞬間、亜門がドナートに攻撃を仕掛けていた。

 
赫子でなんなく攻撃を防いだドナートが亜門に素顔を見せ

久々じゃないかと声をかける中

ウタの前には四方の姿が。

 
そして四方から俺はお前を止めると告げられたウタは

仮面を外し嬉しそうに笑みを見せるのだった。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
アヤトと離れ先に向かうことになったカネキも気になりますが

亜門とドナート、四方さんとウタ、因縁の対決が始まりそうですね。

 
ぶっちゃけピエロって擬態か分身かはわかりませんが

倒したと思っても倒せていなかったことが多々あるので

正直よく分からないというのが本音。

 
とりあえず単純な実力を見るに亜門がドナートに

勝てるとは思えないのでかなり不利。

 
四方さんとウタに関しては以前回想で戦ったことがあるのは知っていますが

当時で互角、今どうなのかはちょっとわからないですね。

 
それに加えてこの戦いに参加するかどうかはわかりませんが

ニコを含めて他にもピエロがいるので

彼らがどうするのかで変わってくるのかなと。

 
なんにしてもピエロの連中をここで抑えない限りは

おそらくあの梟も止まらないと思われますので

亜門と四方さんにはなんとか頑張って欲しいものです。

 
現状六月がなんとか梟を抑えることに成功してはいますが

それも長くは続かないでしょうし

その間にピエロをどうにかできるかどうかという感じでしょうね。

 
それに一度引いたとはいえまた黒服が出張ってくる可能性もある訳ですから

やっぱり基本的に短期決戦になるのではないかと。

 
ともあれ因縁深い相手との戦いというのは

盛り上がるので是非ともアツい戦いを魅せて欲しいものです。

 
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