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東京喰種トーキョーグール:re 最新 169話 ネタバレ&感想 育ての親・友との戦い

2018年4月19日発売の週刊ヤングジャンプ 2018年20号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 169話のネタバレ&感想になります。

 
第169話 群囚たちへ

内容ネタバレ

 
四方とウタの戦いが激しさを増す一方、

亜門とドナートもまた戦いを開始していた。

 
どちらも一歩も引かず激しさを増していたものの

亜門のクインケと赫子を融合した戦い方に

ドナートは身体を貫かれるほどのダメージを受けていた。

 
そんな亜門に対しドナートは

ハイセにも引けをとっていないと評しながらも

こちらは年季が違うと告げた次の瞬間

亜門の背後から複数のドナートを模した人形が襲い掛かり・・・!?

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アヤトを残し先へ進んだカネキが旧多と再び邂逅していた一方、

四方とウタとの戦いはウタに軍配が上がりつつあった。

 
その戦いを見ながらイトリはこの目で色々なものを見てきたこと、

その度にやっぱり世界は「ヒト」を愛しているのだと思い知らされたと語る。

 
どんなにしても温まらない冷たい空虚が横たわり

だから傷つけたり傷ついたりして血を流さないと温もりを感じられず

ピエロは絶望に飽いた喰種であり狂わない様に舞台の上でおどけ続けるのだと・・・。

 
四方の体を自らの手で貫いたウタは

ずっとこんな日が来るのを夢見てたと楽しそうに語る。

 
それに対しなんとか立ち上がった四方は

こんなこと一つも面白くないとして

お前は友だ、殺すのも殺されるのも御免だと言い返していた。

 
それを聞き狂ったように笑いだしたウタは

やっぱり君が友達で良かった、君はいつだってまっすぐで偽りがなく

だからこの世界でも信用できると告げ

その身を赫者へと変える。

 
そして僕ずっと君を喰べたかった、

生きてるって感じさせてよ、蓮示くんと口元に笑みを浮かべるのだった・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
亜門とドナート、四方さんとウタ

どちらも因縁ある相手との戦いが始まりましたが

両者ともに劣勢にあるみたいですね。

 
まず亜門sideについてですが

始めはクインケと赫子の融合という新たな戦い方もあって

結構優勢に戦ってましたがドナートの膨大な経験の前に

ちょっとマズイ状況に。

 
とりあえずあの複数のドナート人形は以前瓜江が倒したものと

ほぼ同じだとは思いますがかなり厄介ですよね。

 
それによって亜門もまともにドナートの赫子を喰らっていましたし

あれはどういう原理によるものなのか気になるところです。

 
まあ、でもあれだけ因縁ある亜門があれくらいで

負ける程ヤワじゃないと思いますし

これから更に激しさを増してくるのではないかと。

 
一方、四方さんのほうですが

こちらは正直亜門よりもかなり劣勢と言った感じ。

 
赫者に変貌する前でも圧倒されていたのに

さらに強くなったわけですから

余程のことがないとここから挽回するのは難しいかなと。

 
それでも友だからこそ引けないというのもありますし

ここからの奮闘に期待したいところですね。

 
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