雑誌掲載最新話 ヴィンランド・サガ

ヴィンランド・サガ 最新 第150話 内容ネタバレ&感想 バルドルの願い

2018年5月25日発売のアフタヌーン 2018年7月号に連載されている

ヴィンランド・サガ 150話のネタバレ&感想になります。

 
第150話 バルト海戦役㉖

内容ネタバレ

 
兵士達に救出されたフローキが

バルドルを助けるために動き出した頃

トルフィンたちは井戸の抜け道を使えなくなったことで

これからのことを話し合っていた。

 
バルドルによると彼が知る限り他に抜け道はないらしく

あとは門から出るか城壁を超えるかどちらかとのだった。

 
それを聞いたトルフィンはならこの警戒の中門を開けるのは無理だとして

城壁しかないと判断するがそれもかなり難しく・・・。

スポンサーリンク

自分達だと気付かれずに城壁を登り

気付かれずにロープを準備して気づかれずに外へ降りて

矢の射程外へ全力で走るというかなりの難題に

トルフィンはバルドルに離れたところで

大騒ぎして兵隊の注意を引いて欲しいと提案する。

 
バルドルはその申し出を受けつつも自分にはもっと役に立つ使い方があるとして

自分を人質にするのはどうかと言い出し

うまく脱出できたときにはそのまま自分を連れていって欲しいと語る。

 
ボクはこのヨムスボルグにいないほうがいい、

ボクはおじい様の野心そのものだからと頭を下げて

ここではないどこかへ自分を連れていって欲しいと懇願する。

 
そんなことを言うバルドルにトルフィンはまだ10歳の子供が全てを捨てる決断をするのか、

こんな子供にそんなことを言わせるのかと思いつつも

覚悟を決めるのだった。

スポンサーリンク

一方、潜入後樽の中に隠れて窺っていたシグルド達だが

どうやら見つかってしまったようで

大勢の兵士達から追われていた。

 
阻む兵士達をなんとか掻い潜って逃げていた彼らだったが

その先で兵士達に囲まれ覚悟を決めた矢先

バルドルを人質にとるトルフィンに声をかけられることに。

 
トルフィンが子供を人質にしているのを見て

見損なったぞと嘲るシグルドだがトルフィンから事情を聞き

さらに周りの兵士達が動かないことから

その子供がバルドルである事に気づく。

 
バルドルを人質にしたトルフィンは周りの兵士達に

門を開けるようにと告げるがそこへ怒り狂ったフローキが姿を見せる。

 
やってみろ!バルドルに何かあった時は楽に死ねると思うなよ!と

口に泡を吹きながら言い放つフローキに対し

バルドルは小声でやってくださいとトルフィンに願う。

 
仕方なく願われるままにバルドルの顔に持っていたナイフで一筋の傷をつけるトルフィンだが

頬から血を流したバルドルがフローキに助けを求めた瞬間

フローキの態度は先程までとはうってかわって焦ったように

やめてくれと叫び早く門を開けんか!と兵士達に指示していた。

 
あまりにも豹変したフローキに絶句するトルフィンたちだが

彼らのいる後ろの建物の屋根には

俺抜きでパーティを始めようとするんじゃねーよと

笑みを浮かべるガルムの姿が・・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
孫であるバルドルの為にとこれまで必死に頑張ってきたフローキですが

その結果がバルドルは全てを捨ててここから出て行こうとするわけで

正直言葉もないという感じです。

 
孫のために何かをしようとしたり残そうとする気持ちは

わからなくもないんですがその結果があれですから・・・。

 
頭の悪いただの子供だったらそれでも良かったかもしれませんが

バルドルはフローキのやっていることをちゃんと理解できる

聡明な子供ですからね。

 
だからこそトルフィンもバルドルが

自分がいなければいいと考えていたことを

憐れむような表情を浮かべたんだと思いますが

正直やりきれないだろうなと。

 
私的にはバルドルはこの地を離れ祖父の影響力がない場所で

静かに暮らすかトルフィンたちに同行するのもいいのではないかと。

 
もちろんそれが難しいのはわかっていますが

あの聡明なバルドルが自分の人生をちゃんと生きるには

それくらいのことをしなくてはいけないと思いますしね。

 
ただガルムがこの状況で登場したことで

あくまでふと思っただけですが

バルドルがガルムの手にかかる可能性がある気がします。

 
それがバルドルではなくフローキの可能性もありますが

どちらにしてもあんまり良い流れにはならないかなと。

 
ぶっちゃけガルムは自身の楽しみのためなら

誰を犠牲にしてもいいと考える狂戦士もいいところですしね。

 
ガルムの登場でどういう展開を迎えるにしても

トルフィンとガルムの戦いは避けられないと思いますので

どういう形で決着するのか気になるところ。

 
主人公であるトルフィンが命を落とすことはないと思いますが

それと勝敗は別ですのでトルフィンが負ける展開もあるのかなと。

 
私としては苦戦しつつも彼の矜持に従い

命を奪わずにガルムを制圧して欲しいと願っていますが

あのガルムが相手なだけに正直先が読めないですね。

 
ともあれ二人の戦いはかなり激しいものになるのは

間違いないと思いますので結果がどうあれ楽しみです。

 
第149話へ

第151話へ

-雑誌掲載最新話, ヴィンランド・サガ
-,

© 2024 オススメ漫画ネタバレ情報局