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東京喰種トーキョーグール:re 最新 174話 ネタバレ&感想 カネキvs旧多2

2018年5月31日発売の週刊ヤングジャンプ 2018年26号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 174話のネタバレ&感想になります。

 
第174話 する

内容ネタバレ

 
多数の赫子を今までとは違う

十字架のような形へと変えたカネキ。

 
幼い頃旧多少年は家計図を見ていたところ

常吉に声をかけられていた。

 
皆30歳ぐらいで亡くなっている事に

常吉は”本家ではない和修”旧多や有馬、介子らは”そう”なっていると話す。

 
それを聞いた旧多少年は

じゃあやりたいことぜんぶちゃんとやっておかないとねと笑顔を見せ・・・。

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変化したカネキの赫子による攻撃は

今までとはまるで違うようで防御した赫子ごと旧多の片腕を飛ばしていた。

 
それに対しおっかしいなと呟きながら狂ったように

攻撃を仕掛けつつカネキに罵詈雑言の嵐をぶつける旧多だが

そんな彼を見るカネキは怒りでもなく

まるで心配するような表情を浮かべていた。

 
その表情を見た旧多は狂ったように高笑いしながら

和修一族を殺し、CCGを終わらせ、そして竜もこの世に解き放ったが

こんなんじゃ足りない、僕に全部寄越せと叫びながら

その身を赫者へと変貌させる。

 
赫者となった旧多の猛攻を前に防戦一方となったカネキに対し

もっと、もっとだとさらに激しい攻撃を仕掛けるが

次の瞬間彼の脳裏に浮かんだのは

自分が幸せそうな家庭を築き家族と共に笑っている姿だった。

 
そんな光景を思い浮かべた次の瞬間

カネキの赫子が旧多の身体を切り裂き・・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
前回に続きカネキと旧多のバトルが描かれた今回ですが

本気を出したカネキめっちゃ強いですね!

 
赫者と化した旧多もこれまでで一番強いんじゃないかと思えるほどの

強さを見せてましたがそれを凌駕してましたし。

 
それにしても気になるのがカネキが自身の赫子を

十字架のような形に変化させたこと。

 
再び姿を見せた隻眼の梟の本体にも

同じような十字架が刺さってましたが

やっぱりあれは竜特有のものなんですかね?

 
おそらく隻眼の梟のほうは竜として復活したリゼによるものだと思いますし

カネキもやりようによっては同じように出来るのかなと。

 
ともあれ旧多にしてはあっさりとやられたような形ではありますが

正直あれで終わりとは思えないんですよね・・・。

 
赫者と化した以上あれが本体だとは思うんですが

例え身体を両断されてもそれで終わりかどうかは別のはなしですし。

 
これで旧多が本当にやられたかどうかは別にしても

カネキが前よりも強くなったのは間違いないので

それが見られただけでも良かったかなと。

 
次号の予告で和修という名の闇とありましたので

おそらく次回は和修について深く掘り下げた回になるのではないかと思ってます。

 
色々と謎が多い一族ということもあって

ここで何が語られるのかはわかりませんが

和修一族はこの漫画において重要な立場にあるので

より深く知ることが出来るならありがたいですしね。

 
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