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横浜線ドッペルゲンガー 最新 第13話 内容ネタバレ&感想

第13話 自宅

内容ネタバレ

 

6月20日(金)19:00同窓会当日。

夏木の提案によってマコトのアトリエに集まった美大メンバーたちは

また会えたことを喜び乾杯しようとしていたが

氷山レイはグループ展メンバーで集まるなら鬼怒川はどうしたのかと夏木に問いかけるが

夏木曰く一週間前の6/13の22時から電話が繋がらないという答えが・・・。

 

それを聞いたマコトはその一週間前に鬼怒川に街中でばったり会ってしまい

殴られそうになった後のことだと思うと同時に

鬼怒川が犠牲になるのは来月のはずだと思い直すが

まさかという思いが沸きあがって来てしまうことに。

 

6/16(月)同窓会4日前。

マコトと剣崎はアトリエの掃除をしながら

今回の計画について話し合っていた・・・。

 

当ブログでは前半のみを簡易あらすじとしてありますので

続きを知りたい方、より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

なんていうか色々面白い展開になってきましたね!

今のところ剣崎と真犯人どちらが有利なのかは分かりませんが

今回の同窓会の展開次第で真犯人が誰なのか分かるかもしれませんね。

少なくとも剣崎はこの同窓会で真犯人を捕まえるつもりらしいですし。

 

それにあくまで同窓会より三日前ですが

まだ鬼怒川が生きていたことも正直驚きましたね。

あんな異常すぎる犯人と一緒にいる以上何時なにがあってもおかしくない状況ですので

鬼怒川の安否がどうなのかは全く予想できないですね。

 

ただ今回の話でわかったことから色々と見えてきたこともありましたので

ちょっと考察を。

 

まず犯人の狙いは美大メンバーで特に剣崎マコトに対して罪を着せること。

さらにそのための計画は以前から練っていた周到なもの。

 

そして犯人は美術関係者であること。

さらに今回の話の流れ的に美大メンバーの一人である可能性が高い。

ちなみにその理由は同窓会することを知っていたことから推定。

さらに追加として鬼怒川に対して同窓会楽しんでくると言ったこと。

 

といった色々感じで色々と考えてみた結果現時点で一番怪しいのは

夏木さんか比与のどちらかが真犯人ではないかと予想しています。

氷山レイはなんとなく最近の様子を見て違う気がするので除外しました。

さらに現在彫刻が作れないと言っていましたしね。

 

ただ美大メンバーが真犯人だとすると自らも犠牲にしなくちゃいけないわけで

その辺についてイマイチわからないですね。

でも全員窒息で亡くなっていたのでやりようによってはあり得るかなと。

まあ、あくまでも現時点においての私の考察ですのであしからず。

 

次回明らかになるそうですが剣崎が真犯人のために用意したらしい

極上の餌とはなんなのかちょっと気になりますね。

それに犯人側も剣崎が監視カメラを買っていることを写真に撮ってましたし

どちらにとって有利になる同窓会なのか楽しみです。

でももし真犯人が判明しちゃったらこの漫画終わりが近いということなのでちょっと複雑。

 

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