タイトルの意味 魔法使いの嫁

魔法使いの嫁 2巻 6話から10話までの各話タイトルの意味

まほよめ 2巻

第1巻に引き続き第2巻に収録された6話~10話の各話タイトルを

私なりに翻訳して紹介したいと思います。

 

前と同様にWebの翻訳と私自身の考えがメインとなっていますので

それは違うだろうと思われる部分もあるかもしれませんがあしからず。

 

ちなみに前回はこちら!

魔法使いの嫁 1巻 1話から5話までの各話タイトルの意味は?


2巻 6話から10話までのタイトルの意味

 

第6話 Curiosity killed the cat.

翻訳:好奇心は身を滅ぼす。

意味:命が九つあると言われる猫でさえも好奇心が原因で命を落とすことがある

 

意味としてはこれで合っていると思いますが

この話の内容的に誰を指しているのかイマイチわからないですね。

チセを指しているのかそれともミナを指しているのか。

もしかしたら両方なのかも。

 

第7話 Love conquers all.

翻訳:愛はすべてに勝つ

意味:愛に勝るものはない

 

元は古代ローマの詩人ウェルギリウスの牧歌の一節らしいですが

良い悪い別にしてミナとマシューを表現するにはぴったりかなと。

 

第8話 The faerie Queene.

翻訳:妖精の女王

意味:同上

 

これはことわざとか格言とかではなく

16世紀のイングランドの詩人・エドマンド・スペンサーが書いた長編詩が

妖精の女王というタイトルで

今回登場したティターニアを指したものかなと。

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第9話 Where one door stuts, another opens.

翻訳:沈む瀬あれば浮かぶ瀬もあり

意味:人生には良い時も悪い時もある

 

ん~意味合い的にはチセの夜の愛し仔(スレイ・ベガ)のことか

悪いものに襲われたが助けられたことかなと。

言葉としては単純だけど捉え方が難しいですね・・・。

 

第10話 Talk of the devil, and he is sure to appear.

翻訳:噂をすれば影。

意味:ある人のことを話しているとその本人が現れる

 

直訳すると悪魔の話をすれば悪魔が現れるですが

これはそのままあの魔術師カルタフィルスを指しているのは間違いないかと。

人の噂や悪口は言わない方がいいという戒めの意味もあるとのこと。

 

こんな感じで第2巻の各タイトルの意味を紹介しましたが

相手が日本ではなく海外のことわざということもあり

これが正しいかどうかは正直わかりませんが

こんな感じの意味にもなるんだなぁ~程度に知っていただけると嬉しいです。

 

3巻の各タイトルの意味はこちら!

魔法使いの嫁 3巻 11話から15話までの各話タイトルの意味は?

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