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東京喰種トーキョーグール:re 最新 23話 ネタバレ&感想 ナッツクラッカーがSレートに!?

4月2日発売の週刊ヤングジャンプ18号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 23話のネタバレ&感想になります。

 

第23話 梨酒

内容ネタバレ

 

天井から奇襲を仕掛けてきたナッツクラッカーに対し

なんとか対応する大芝班。

 

尾赫のレートAだとされているナッツに対し

人数を頼みに攻撃しダメージを与えたところで

班長である大芝上等が止めとばかりに攻撃を仕掛けるが・・・!?

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六月を助けるためにカナエと戦うことになった琲世たちクインクス班。

カナエ自身かなり強いようで琲世、不知、瓜江の三人がかりでも

互角以上の力を見せるが琲世に対する嫉妬が抑えきれなかったらしく・・・。

 

琲世は自分に対して執着する隙をついて瓜江と不知に攻撃させ

かなりのダメージを与えることに成功するものの

次の瞬間、カナエの知り合いらしい喰種が助けに入り

逃げられてしまうことに。

 

すぐさま後を追いたいクインクス班であったが

現れた喰種が赫子を分離したことによって通路が塞がれてしまい・・・。

 

一方、ナッツに対し止めとばかりに攻撃を仕掛ける大芝だったが

ナッツは天井に罠を仕込んでいたらしく

一気に劣勢に追い込まれてしまうことに。

 

追い込まれながらもナッツクラッカーが単なる尾赫ではなく

尾赫と甲赫の複合型であると報告する大芝だったが

次の瞬間、ナッツクラッカーの代名詞ともいえる攻撃を食らってしまい

さらに残された班員もまたナッツの手にかかり・・・。

 

一方、喰種の残した赫子の壁を開放しようと

攻撃を仕掛ける琲世に和修から連絡が。

 

和修は今捜査官が戦っているのがアオギリの樹ばかりだということで

どこかに客とマダムが匿われているのではないかと推測していたらしく

大芝班を管理棟に向かわせることでそれを暴こうとしていたと語る。

 

しかしナッツクラッカーによって大芝班が全滅し

ナッツクラッカーをAからSに変更したことで

クインクス班にその駆逐を指示。

 

それを受けて琲世は六月の退却を求めると和修もそれを承諾。

その退却を瓜江に任せることになるが・・・。

 

その頃、ナッツクラッカーの駆逐のため阿藤准特等に連絡する

和修だったが阿藤班は謎の喰種の手により・・・。

そして退却を任された瓜江はなにかに気がついたらしく!?

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

なんていうか捜査官側敗色濃厚な気が・・・。

ただでさえSレートが何人も出てきているのにも関わらず

ナッツクラッカーもSレート認定されて

さらに政道まで登場してますし正直勝ち目が薄い気がします。

 

それにしても思いのほかナッツクラッカーが強いですね。

まあ、最終的に琲世たちと戦うことになるだろうとは思っていましたが

それでもあの強さはちょっと予想外でした。

 

それにしても尾赫と甲赫の複合型はかなり厄介ですよね・・・。

通常スピードに難がある甲赫ですが尾赫があることで

その弱点が無くなるわけですし苦戦は必至でしょうね。

 

とりあえず琲世と不知がメインで戦うことになるでしょうけど

いい加減才子ちゃんの戦いも見てみたいところです。

数値だけだったら琲世に次いで二番目ですし期待したいところですね。

 

次回の展開についてですが予告にビッグマダムの行方とありましたので

いま匿われている客たちにスポットが当たることになるかなと。

 

彼らが今どこにいるのかどうしているのかも気になるところですが

ビッグマダムのレートがいくつなのかも気になるところですね。

 

まあ、あの体型を見るに戦いでの実力ではなく

その権力とかその他の要因でレートが定められているとは思いますが

やっぱりSSレートかそれ以上なのかなと。

 

私としては什造のジェイソンで真っ二つになって欲しいと

願っていますが今のところの戦況的にまた逃げられてしまうことに

なりそうな予感はしますがその辺りも期待したいところですね。

 

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