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テラフォーマーズ 最新 164話 ネタバレ&感想 劉 翊武と張 明明の過去

      2015/12/03

11月26日発売の週刊ヤングジャンプ52号に連載されている

テラフォーマーズ 164話のネタバレ&感想になります。

 

第164話 2583 WORLD’S END 2583 世界の中心

内容ネタバレ

 

貧しき村でこの子はもう良くならないだろうと言われた赤子を

こんな場所に似つかわしくない建物へと運ぶ女性を見ていたのは

今日からここに住むことになった少女だった。

 

少女はその光景を見てあの建物は火葬場か何かなのかと隣にいるおじさんに尋ねると

この街には寺がなく亡くなった人はあそこから天国に行くのだと説明され

ただその様子を見ていた。

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こんな貧しい場所に不釣り合いな姿をした少女は

今までこことは違う都会で暮らしてきたらしく

学校もそして水道すらない環境に戸惑いを見せていた。

 

そこに住む彼らが使える生活費を2010年代の日本に置き換えると

家賃を除き1日120円以下でありそれだけあれば一応食べ物を買うことが出来るが

それ以外の大事なものを買う習慣がなかった。

 

例えば情報と言った本や新聞、電話やインターネットによる

外の世界の情報がほとんど購入できない場所だった。

 

故に先進国の人間が常識としていつの間にか知っていることでも

彼らは全く知らない事がしばしばあった。

 

少女は親がなぜこんな田舎に自分を棄てたのかはわからないが

先日”弟”が産まれた事、自分が”女”である事と関係があるのだろうと考えていた。

そして父の親戚だというこの”おじさん”が自分を買った理由も同じだろうと・・・。

 

そんな日の夜、少女は外にあるゴミ山の上で一人

この状況に絶望したのか膝を抱えて泣いていた。

 

そんな彼女に声をかけてきたのは隣に住む劉一家のイーという少年だった。

イーがあどけない笑顔を見せながら少女に外の事を教えてくれるようにと頼むと

少女は涙を流しながら色々なことを教えてくれた。

 

ゴミ溜めの中、朝まで色んな話をした。

彼女のいた街の事や水や太陽、星や食べ物のことなどたくさんの話を。

 

彼女は泣いていた。

その理由は自分には分からなかったしどうする事も出来なかったが

それでも話していたかった。

 

そんな彼女が話している間にふと気が緩み少しだけ笑うと

とても美しかったのを覚えている。

出来ればずっとそのままの顔でいてほしいと思っていた。

 

それはその今から36年ほど前の2583年

当時11歳だった張明明と当時6歳だった少年・劉翊武が出会った頃の話だった。

 

終わるのは突然だったと劉は語る。

2580年批准”ムンバイ議定書”

それは彼女にようやく笑顔が戻り始めた頃で

汚染と貧困に塗れた僕の故郷は既に世界から見捨てられることが決まっていたのだと。

 

そしてそれはタダの棄てられ方ではなかったのだと・・・。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!

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感想

 

とりあえず簡易的にあらすじを書いてみたわけですが

なんていうか内容がめっちゃテンション下がるものだったこともあり

あんまり見直していないのであしからず。

 

最後のほうの幼い劉と明明との会話で多少は挽回しましたが

ああいう貧困系の内容はあらすじにするのも避けたいくらいに好きじゃないので

次回はもうちょっと明るい内容になればいいなと思いますが

予告を見る限り次回もテンションが下がる展開になりそうですね・・・。

 

とりあえずその全てを握っていると思われる”ムンバイ議定書”についてですが

ネットで調べたところテラフォの外伝小説である”月の記憶”で

多少触れられているものらしいです。

 

出来ればそれがどういうものか書きたかったですが

その小説をまだ読んでいないこともあり気になる方は

実際に購入するなりして確かめることをオススメします。

 

それはそれとして気分悪い話ではありますが

なんで明明があんなところへ送られることになったのか気になるところですね。

 

表面的には今回語られていたように父の親戚のおじさんに買われたのだとありましたが

いくら弟が産まれたからといっていきなり天国から地獄といっていいほどの

貧しい村に送られることになったのかどうもしっくりきません。

 

まあ、その辺りを掘り下げた場合、今回の話よりも悲惨な事実が

明らかになってしまう可能性もありますがちょっと気になりますね。

 

とりあえずパッと思い浮かぶのは産まれた弟が正妻の子で

明明が妾の子だったとか?

まあ、一夫多妻制なのかどうなのかもわかりませんが

正妻の怒りを買ってそのまま・・・という流れも有り得るかなと。

 

あとは単純に都会で暮らしていたとはいえ貧しく

お金のために売ったというのも考えましたが

もし売るとしたらあんな村に住んでいる奴なんかにまず売らないと思いますので

ちょっとないかなと。

 

どちらにしても漫画の中でしかも過去の事ですのでどうにか出来るものではないですが

気分が悪くなるような理由があったんだろうと思いますが・・・。

 

まあ、なんにしても次回か次々回あたりで暗い話が終わって

またバトルにでも戻ることを期待しています。

 

バトルのほうも生死がかかっているため明るいものばかりではありませんが

少なくともこういった話が続くよりはマシだと思いますしね。

 

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