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キングダム 最新 464話 ネタバレ&感想 黒羊戦四日目

2月25日発売の週刊ヤングジャンプ13号に連載されている

キングダム 464話のネタバレ&感想になります。

 
第464話 焦れの限界

内容ネタバレ

 
沈黙の三日目から一夜明けた早朝

飛信隊の陣には桓騎からの伝者がやってきており

このままこの場に踏みとどまるようにとの指令が。

 
それを聞いた信は昨日の好機を見逃したせいで

馬呈軍が夜の内に追いつきこっちが窮地になっていると文句をつけるが

伝者に言われるまでもなく貂はここにいれば桓騎軍にとって有利になることから

ギリギリまでここに止まったほうがいいと考えていた。

 
しかしそれも相手の出方次第ということもあり不安要素となっていたが

伝者から桓騎から援軍を送るとの伝言を伝えられたことで

桓騎からの指令に従いここでギリギリまで踏みとどまることを決めるが・・・。

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そして運命の黒羊戦四日目開戦。

飛信隊は後方から怒涛の勢いで進軍する馬呈に対し楚水が抑えに回り

信たちは本命である丘へ攻め上がるために桓騎からの号令を待っていた。

 
一方、紀彗軍と相対する黒桜たちもまた号令がない状況の中

動くわけにもいかず相対しながらもただ待つだけであった。

 
そして日が中天へと登り始めた頃

馬呈軍からの激しい攻撃に晒された飛信隊がその対応に追われ

動きを見せない桓騎に文句をつけていたが

それ以外は前日と全く同じ膠着そのものとなっていた。

 
だがそんな中、誰よりもこの状況に焦れていた慶舎は

未だ動きを見せない桓騎に対し憤っていたようで

それならばと右翼で目障りである飛信隊へとその矛を向け進軍を開始。

 
慶舎が突然動き出したことで紀彗が驚きを見せ、

突如大軍勢の突撃に晒されることとなった飛信隊の困惑をよそに

桓騎は不敵な笑みを見せていたのだった・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
ついに運命の四日目を迎えたわけですが

相変わらず桓騎が何を考えているのか読めないですね・・・。

 
ただ古来より焦れて動いたほうが負けるというのは世の常ですので

この場合慶舎はかなりマズイ状況に追い込まれることになるのは間違いないかなと。

あの桓騎の不敵な笑みもそれを物語っているようにみえますし。

 
結果として慶舎が動いたことは桓騎の予想通りだったのだとは思いますが

一体どう動けば趙軍に大ダメージを与えることが出来るのか気になるところ。

 
わざわざ三日目の好機を捨ててまで考えたことでしょうから

それ以上の言ってみれば趙軍にとって致命的ともいえるダメージじゃないと

信たちも納得しないでしょうしね。

 
それ程のダメージを与えるとするならば考えられるのは

趙軍の要でもある紀彗か慶舎を葬るか

兵の三分の一くらいを壊滅させるかくらいかなと思いますが

その方法がどんなものになるのか全く読めない!

 
おそらく桓騎のことですから思いもよらない方法だとは思いますが

ここまで来たらその方法がどんなものなのか期待したいですね!

 
次回かその次くらいには桓騎の思惑もはっきりすると思われるので

楽しみにしたいと思います。

 
それにしても桓騎が言っていた援軍って誰の事なんでしょうね?

もしかしたら桓騎本人の可能性もあるかなとは思いますが

桓騎軍でも問題となっている集団だったりするのかも!?

ゼノウ一家と並ぶ砂鬼一家とか?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 
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