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テラフォーマーズ 漫画最新 #21(194話) ネタバレ&感想 二人の天異変態

8月25日発売の週刊ヤングジャンプ 39号に連載されている

テラフォーマーズ #21(194話)のネタバレ&感想になります。

 
#21 DEATH ON CALL 正義は応じる

内容ネタバレ

 
現れたミッシェルを見てファティマが意味ありげな視線を向ける一方で

ミッシェルは燈の着ている島ん人のタンクトップが気になるようで

拳骨を何度も落としながらここは島じゃないとして脱がそうとしていた。

 
そして加奈子を助けにやって来たマルコスは

”M.O.H(モザイクオーガンハイブリッド)”という技術を元に開発された

アラクネバスターMk-8という自身の専用武器を使いこなし

襲い来るテラフォーマーたちを次々と倒していた。

 
そうした中、いきなりマルコスから合体しようと言われた加奈子は

顔を赤くしながら拒否し、拒否られると思ってもみなかったマルコスと

お互い噛み合わない会話をすることになるが

マルコスの言いたいことは加奈子の思っているものとは違うらしく・・・!?

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一方、四方を囲まれながら応戦する燈とミッシェルだが

息つく暇もないままに襲い掛かられこの状況を打開できる可能性のある

”天異変態”する隙も得られず追い込まれてしまっていた。

 
そしてついに燈たちがいた場所を覆い隠すように黒一色に染まったその時

燈とミッシェルは周りをゴキブリ達に囲まれながらも

口づけによる体液交換で”天異変態”すると

お互いに大蓑蛾の糸と爆弾アリの能力をかけ合わせることで窮地を脱していた。

 
そんなまさかの方法で”天異変態”することに成功した二人は

お互いに笑顔を見せながらこちらを見下ろす連中が乗った上空にある球体に

目を向けるのだった。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
マルコスにしてもミッシェル姐さんにしても

あのような状況の中でイチャイチャしてましたが

なんか窮地にあるのが馬鹿らしく思えてきましたね。

 
実際はゴキブリ達の数が数ですので

まだまだ窮地にあると言っても過言ではないんですが

まあ、絶望しているよりはずっと良いのではないかと。

 
それにしてもマルコスの新しい専用武器についても驚きましたが

やっぱり燈とミッシェルがあのような方法を使って天異変態したのが

やっぱり衝撃的でしたね。

 
以前にあった天異変態に関する説明でそういう方法も可能だと言う事はわかりますが

まさかあの状況でそれを実行するとは思いもしなかっただけに驚かされました。

 
確かにあの方法ならば直接体液を交換できる分

通常の方法よりも早く天異変態可能なのも事実なので

同じように天異変態するカップルも出てくるかも。

 
それとはちょっと違うみたいですが

マルコスと加奈子のあの話の噛み合わないっぷりは正直笑わせてもらいましたが

なんかまたしても新技術が出てきそうな感じでしたね。

 
あの場面であえてマルコスがああいったわけですから

現状を打破するためにも必要なのは間違いないかと。

 
それらも含めてようやく次回から反撃開始といった感じですので

上から見下ろす連中も含めてどう展開していくのか楽しみですね。

 
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