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東京喰種トーキョーグール:re 最新 105話 ネタバレ&感想 ピエロの襲撃

12月15日発売の週刊ヤングジャンプ 2017年3・4号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 105話のネタバレ&感想になります。

 
第105話 床

内容ネタバレ

 
屋台が立ち並び華やぐ祭りに人が集まっている中

ピエロが姿を現す。

 
現れたピエロが持っていた風船を近寄ってきた子供に手渡そうとした瞬間

持っていた風船が突如爆発を起こし・・・!?

 
一人が犠牲になったことによってようやく事態を把握した民衆は

混乱しながらも逃げ出そうと動き出すが

そんな彼らを追いかけるように大勢のピエロたちが姿を現していた。

 
そして自爆するかのように次々と爆発を起こすピエロ達を前に

悲鳴を上げながら逃げ惑う民衆。

 
そこへようやく黒磐特等らCCGが到着し

ピエロを次々と駆逐していく一方

他の地区も襲われていたようで・・・。

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18区では田中丸特等が、2区では瓜江たちクインクス班がその対応にあたり

本局にある管制室には各地区からの襲撃されたとの報が相次いでいた。

 
そんな状況に際し宇井は政から嫌味を言われつつも

旧多が正しかったと改めて思っていた。

 
そしてこの状況をどうにかするために本局を什造に頼み

自らS1を率いて各地の援護へと向かうことに。

 
宇井が去ったあと政が残る什造に

お前も行ったらどうだと声をかけるも無視された

次の瞬間緊急警報が鳴り響き本局がピエロに囲まれているとの報が!?

 
そんな予想通りに推移していく状況の中

混乱する捜査員たちに吉時を思わせるような声で第一種戦闘配置を指示した

旧多は政率いるS2に背面を、什造率いるS3に正面防衛を任せるのだった。

 
そしてピエロに襲撃され援護を待つ22区には

カネキ率いる白スーツの一団が姿を現し・・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
なんていうか旧多の思惑通りに動くCCGが

あまりにも憐れすぎるような気が・・・。

 
特に宇井は旧多の自作自演を全く疑わないままに信用しているみたいですし

政は父である吉時の声で一気に敵対心を無くしているみたいですし

もう全てが旧多の思い通りに動きすぎです。

 
まあ、それもカネキ達の参戦で多少変わってくるとは思いますが

思いのほかCCGが情けないなと。

 
それはそれとして大量に登場したピエロたちですが

あいつらって一体何なんですかね・・・。

 
まさに自爆テロかと思うような方法で人間ごと爆発するなんて

マジで意味がわからない・・・。

 
百歩譲って持っていた風船に何らかの仕掛けを施して

爆発するようにして人を巻き込むのはともかく

それを自分ごとにする理由がわからないです。

 
死すらも恐れないというか

なんか薬漬けにされて一切自意識が無いんじゃないかと

思うほどに狂気的な方法なのは間違いないですね。

 
というかそんな狂信的とも享楽的とも言えるピエロたちですが

各区を襲撃してるって一体総勢何人いるんですかね?

 
古来より数は力なのは間違いなく

一体一体はそれほど強くないみたいですが

狂気的なのは厄介ですし

現状なんだかんだで一番の勢力になるかも・・・。

 
状況的には最悪もいい所ではありますが

次回はカネキ参戦でちょっと面白くなりそうですし

どういう理由で白スーツを揃えたのかもわかるかと。

 
それにしても最後のカットで白スーツを着たカネキが登場しましたが

髪をオールバックにしているせいか隣にいるナキと兄弟にしか見えないんですが

もうちょっと何とかならなかったものなのかと・・・。

まあ、あれはあれでカッコ良くはあるんですが・・・。

 
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