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東京喰種トーキョーグール:re 最新 106話 ネタバレ&感想 カネキ参戦と神父登場

12月28日発売の週刊ヤングジャンプ 2017年5・6号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 106話のネタバレ&感想になります。

 
第106話 ダメな線

内容ネタバレ

 
捜査官とピエロとの戦いに参戦した

カネキ率いる白スーツの一団は

圧倒的な力でピエロたちを駆逐していた。

 
そんな彼らの動きはすぐさま管制室に報告され

それを聞いた旧多はカネキがCCGを援護したことで

ピエロとは違うグループであると主張するつもりであると判断し

その真の狙いについても予想がついていた。

 
そして各地区の状況を改めて確認していたところに

旧多が予測していた通り橋の向こうから大量のピエロ達が姿を現し

ついに什造率いるS3との戦いが始まるのだった。

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その頃、2区で放火ピエロを相手に戦っていたQs班のもとに

髯丸の親戚である消防員から消火の援護を求められていた。

 
その要請を受けた瓜江と髯丸は消防員の男の先導に従い動き出すが

その途中、先導していた男は

赫子の一撃を受けてしまい命を落としてしまうことに。

 
突然の事にすぐさま駆け寄ろうとした髯丸を落ち着かせた瓜江は

その攻撃が行われたと見られる目の前にあるマンションへと向かう。

 
中へと侵入した瓜江は先程の赫子の形状からどこかで見覚えがあることに気づくが

答えも出ないまま髯丸と共に先へ進むとそこにはピエロのマスクを被った

ドナート・ポルポラの姿が。

 
ドナートが子猫が迷い込んだかと声をかけてくる一方で

瓜江は髯丸に気を抜くな、死ぬぞと警戒を促すが

その瞬間本人も気づかないままに髯丸の腕が切断され!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
とりあえずカネキの戦いが少しでも観られたことで

ちょっと満足した回でしたが

彼の狙いが何なのかイマイチわからないですね。

 
旧多の予想した通りならばともかく

あのカネキがあんな分かりやすい行動をとるとは思えないので

おそらく旧多も気づかなかった意図があるのではないかと。

 
もちろん旧多もかなり頭が働く方だとは思いますが

あの旧多にカネキがしてやられる未来が見えないですしね。

 
最終的にカネキたち白スーツに対して様子見だと判断したわけですが

その判断はおそらく間違っている気がします。

というよりカネキをなめ過ぎですね。

 
私的にはあの行動によってCCGではなく

一般の人に自分達を守ってくれる喰種もいるんだと思わせることで

CCGとの話し合いの席につこうとしているのではないかと考えましたが

ん~もっと複雑な意図があるのかも。

 
それはそうと髯丸の親戚の男が登場したのはいいですが

いきなりやられるって流石にちょっと・・・。

まあ、亡くなるだろうとは思ってましたが展開早すぎです。

 
そんなこんなで瓜江たちの目の前に現れたドナートですが

いきなり髯丸の腕斬られているんですがあれって一体・・・。

 
おそらくドナートの赫子か何かによるものだとは思いますが

一体どうやったのか気になるところです。

 
ぶっちゃけピエロのトップとも言えるドナートを相手に

瓜江が太刀打ちできるビジョンが見えませんが

あっさりやられるとそれはそれでどうかなと思いますので

なんとか健闘してほしいものです。

 
なんにしてもドナートが何をしたのか、どのくらいの実力なのかは

次回に明らかになると思いますので期待したいですね!

 
ちなみに今号は合併号と言う事もあり

次回は1/12発売の7号となりますのでお間違えの無いように。

 
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