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東京喰種トーキョーグール:re 最新 134話 ネタバレ&感想 局長室とアジトでの戦い

2017年7月27日発売の週刊ヤングジャンプ 35号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 134話のネタバレ&感想になります。

 
第134話 いざ知らず

内容ネタバレ

 
旧多の指示に従い襲い掛かってくるロマと死堪に対し

応戦する瓜江と黒磐特等。

 
特等は自身のクインケを持ってこなかったのか

壁にかけてあった武器を手にし

瓜江も赫子を発動させロマ達を圧倒していた。

 
そして瓜江がオークションの時と同様に擬態して反撃するロマの頭を赫子で貫き

特等が死堪の首を絞め落としたことで

ようやく旧多と相対することに。

 
旧多はそんな彼らに対しまだ倒してないですよ”うしろ”と声をかけ

瓜江がそんな子供騙しにと一笑に伏そうとした次の瞬間

背後から襲ってきた赫子の攻撃により身体中を貫かれ・・!?

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一方、24区のアジトで侵入を果たしたオッガイ達によって

犠牲者を多数だしながらもトーカ自らが指示を出し

なんとか窮地を脱しようとしていた頃

食糧班と共に地上に出てきていたカネキはすごく”嫌な感じ”を覚えていた。

 
地下での戦いに留守を任されたヨモやナキ達白スーツ、ミゼらも参戦し

なんとか体勢を整えようとする中、オッガイの指揮を任されている

六月と晋三平が姿を見せる。

 
六月が倒れたオッガイ達に寝んなと声をかけると

その言葉に従うかのようにふらつきながらも立ち上がり

ナキ達もまた警戒を強めるが

立ち上がったオッガイ達が狂ったように叫び出したことで困惑していた。

 
叫び出したオッガイ達に対し六月がカレーにしちまえと告げた

次の瞬間、オッガイ達はフレームアウトを起こし・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
まず局長室での戦いについてですが

いきなり瓜江がゲームオーバーっぽいですね・・・。

 
まあ、完全に倒したと思った敵からの攻撃ですし

避けられないのもわからなくはないですが

ちょっと旧多をというかロマ達ピエロを甘く見過ぎって感じです。

 
彼らはどういうわけか何らかの方法を使って

自分達のスペアというか分身というか

よく分からない方法を使えますからね。

 
それをロマ達が使えてもおかしくない以上

瓜江らが倒したと思ったロマや死堪が反撃してもおかしくはないかなと。

 
というよりいずれピエロたちとまともに戦う時が来るとは思いますが

いったいどうやったら彼らを駆逐できるのか・・・。

 
おそらくあれもなにか条件なりなんなりがあるんだとは思いますが

それが何か判明しない以上ピエロと事を構えるのはちょっと厳しいかなと。

 
それはそうと地下アジトの戦いについてですが

こっちはこっちでなかなかに混沌としてきましたね。

 
まあ、ヨモさんやナキ達がいたおかげで多少抵抗は出来ていますが

六月の言葉によってフレームアウトしたオッガイにどう対処するのかというか

対処できるのかどうかでトーカちゃんの安否がかかっていると見ていいかも。

 
ヨモさんが残っている以上命懸けでトーカちゃんを守るとは思いますが

相手が相手なだけに未だ絶体絶命な状況にあるのは間違いないかと。

 
なんとなく最深部へと向かったアヤトが助けに間に合いそうな気もするので

そちらに期待したほうがいいかもしれませんね。

まあ、帰ってきたら全部終わった後だったという可能性もなきにしもあらずですが。

 
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