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魔法使いの嫁 特典DVD 星待つひと 後篇の内容ネタバレ&感想 二人の約束

      2017/09/10

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9月8日に発売された魔法使いの嫁 8巻特装版に付いてくる

特典DVD 星待つひと:後篇の内容ネタバレ&感想になります。

ちなみに前篇はこちら!→星待つひと:前篇

続きで中篇はこちら!→星待つひと:中篇

 

内容ネタバレ

 

届けて欲しいんだ、僕には出来ない事だからと

果たせなかった自身の約束を頼まれたチセ。

 

このままここにいると君は本当にかえれなくなってしまうと諭すように声をかける理一と

チセの手が”春惜しむ”と題された本に触れた瞬間

チセは先程までの場所ではなく別の場所にいた。

 

目の前を走っていく理一の姿を見かけたチセは思わず声をかけるが

今チセが見ているものは理一の記憶であり

”この本”に縫い閉じられたままになっていた彼の後悔だった。

 

この夜理一には果たさなければならない約束があり

”この本”を待っている人のために必死に走っていた。

 

その人は”にいくらまゆみ”といい

”この本”の持ち主の女性だった。

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お互いが本が好きだったからか楽しそうに話す二人だが

話が途切れまゆみが意を決して何かを話そうとした瞬間

何を言いたいのか気付いたらしくそれを遮るように

理一はまゆみの結婚が決まったと彼の父親から聞いたと話し

少し俯いた様子でおめでとうございますと祝いの言葉を送る。

 

そんな理一に対しまゆみは俯きながら他になにか言ってくれないの?と尋ねるが

返ってきたのはこれ以上僕に何が言えるのかという言葉だった。

 

それを聞いたまゆみは突然私は本の一番最後のページを読むことが

一等好きだと語り始める。

 

いきなりのことに反応が遅れる理一だったがまゆみは

どこかでその続きがそんな気持ちにさせてくれるからと話すと

これ貸してあげると”春惜しむ”と題された本と共に理一の胸に頭を預けていた。

 

その行動に慌てる理一にまゆみは必ず返してと言い残し

部屋の外へと走っていくが

本を受け取った理一はその姿をただ見送ることしか出来なかった。

 

理一は自分はしがない書生であり彼女は世話になっていたお屋敷のお嬢さんで

僕らの関係は決して成就するものではないと思っていた。

 

だが彼女から渡された本を開き最後のページを捲ると

そこには”くだり最終ホームにて待つ”と記され・・・。

 

その日の夜、彼女が自分に手を伸ばしてくれた手を取るため

自分は絶対に彼女のもとへ行かなければ、何があってもと思い

森の中を走っていた理一だがその途中足を滑らせてしまい大怪我を負ってしまうことに。

 

それでも理一は彼女のもとに行かなくちゃ・・・と滑らせた拍子に落としてしまった

本に必死に手を伸ばすが届かず涙を流しながら力尽きるが

ふと気付くと本を片手に森の図書館の前にいた。

 

誘われるように中に入った理一は図書館の本を読み漁っていたが

気付いた時には入口や窓から外に出ることは出来ず

館内には妖達の姿があることに気づく。

 

そんな彼らの存在に驚きを隠せなかった理一だが

本を読み耽る彼らに交じって本を読むうちに虜になってしまっていた。

 

見入られたように狂気に満ちた表情を浮かべ本を読み耽け

ふと我に返り”春惜しむ”と題された本を抱く・・・

理一はそんな日々を過ごすうちに

自分がどれだけここにいるのかもわからなくなってしまったのだと語る。

 

だけど本の一番最後のページが好きだと笑った君が思い出させてくれたんだと話し

チセにしかお願いできないんだと微笑む理一に

チセは後ろ髪を惹かれながらも本を手に外へと向かう。

 

そして図書館が上部から徐々崩れる中、チセを見送った理一は

これ以上ここに迷う人がないようにと願いその身を消失させるのだった・・・。

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崩壊していく図書館を背に街へ向かって走るチセは

理一の頼みを果たすべく”新倉”と表札を掲げる家へと向かう。

 

そして意を決してチャイムを鳴らすチセの前に

理一の記憶の中で見たまゆみそっくりの女性が姿を見せるが

その女性はひ孫だったらしく曾祖母であるまゆみは今病院に入院しているとのことだった。

 

その話を聞いたチセはその足で病院へと向かい

ひ孫だと勘違いされつつ案内されるまま付いて行くと

そこには”新倉真弓”と書かれたネームプレートが。

 

姿を見せた相手がひ孫ではなかったことに驚きながらもまゆみから

優しい笑顔で何か御用かしらと声をかけられたチセは

名前を確認すると持っていた本を手渡す。

 

真弓はその本を受け取り懐かしいそうな表情を浮かべながら

最後のページを開き、確認し目を閉じるがその手の薬指には指輪が光っていた。

 

そして一息つきながら間違いないわ、これは私達の本よと話し

この本を持ってきたチセを彼の孫かひ孫なのかと思っているのか

彼元気にしているのかと尋ねられるも

チセは答えられずただごめんなさいと謝る事しか出来なかった。

 

そんなチセに真弓は本当にうれしいと話し

確かに私のところに来てくれなかったが約束は果たしてくれたのだとして

ありがとうと笑みを見せていた。

 

そして改めてチセの名前を聞いた真弓が

ステキな名前ねと彼女の顔に手を触れた瞬間チセの目から涙が溢れ、

彼女はありがとうねと言いながらチセの体を抱きしめるのだった。

 

それからチセは森の図書館があった場所に向かうも

そこには図書館はなく”ひとりぼっちのほしのこは”の本だけが残されていた。

 

チセはその本を手にしながら理一に真弓にちゃんと渡せたこと、

そしてありがとうって言われた事を報告しながら

図書館で寝転がり星を見ながら話したことを思い出していた。

 

理一の”ひとりぼっちのほしのこは”の朗読が終わり

チセがこれが私に必要な一冊なのかと尋ねていた。

 

理一は今君が見ているのは何も見えない真っ暗闇かもしれないが

頑張って頑張ってその暗い世界を見続けるんだと語る。

 

そうすればその先にきっと輝くものを見つけることが出来る、

そうして君が見つけたなら相手もきっと君を見つけてくれる、

そしてお互いを照らし合えば世界は真っ暗じゃなくなるだろうと・・・。

 

その後他へと移されることになったチセは彼の言葉を信じられず

本を置き去りにしまったものの

今その本がここにあることに笑みを浮かべていた。

 

妖精達に催促されながらもページを捲るチセだったが

エリアスは突然膝に乗せていたチセを降ろすと

積み重なる本の中からひとつの本を探し出す。

 

エリアスはチセの話から何か似たようなものを見た気がしたらしく

その本には森の図書館に良く似た”マヨイガ”について記されていた。

 

それは迷い込んだ人の前に魅力的な姿で現れるとされており

そうやって人を誘い込むものでその家に迷い込んだ人は何か一つだけ

持ち帰っていいことになっている少し変わったタイプのものだった。

 

そうして色々話をする内にチセがふと気付いてカーテンを開けると

外はうす暗く日が暮れかかっていた。

 

片づけがまるで終わらなかったことや紅茶の時間をすっぽかしたことで

銀の君からプレッシャーを感じたりしたものの夕食の時間となり

部屋の外へ向かおうとするエリアスとルツ。

 

懐かしそうな表情を浮かべるチセにその絵本はどうするのか声をかけると

チセは今ならあの時とは違う読み方が出来るような気がするとして

もう一度ちゃんと読み返してみようと思うと語る。

 

その言葉を聞いたエリアスがもうそうだったらまた話してくれる?と尋ねると

チセは「はい」と笑みを浮かべるのだった。

 

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現在購入できるかどうかわかりませんが

無い場合にはまだ買えるところがどこかにあるはず!?ですので

頑張って探してみてくださいね。

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感想

 

ようやく前・中・後篇の三部が終わったわけですが

全体を通しての感想としては悪くないという感じですかね。

 

アニメ自体の出来については特に問題なく

期待していた通りでしたが

ストーリー的にはそれほどではなかった印象です。

 

まあ、チセの子供時代というかなりの黒歴史が舞台なので

明るいというのも想像できませんが

もうちょっとガツンと締めくくって欲しかったなと。

 

こればっかりは見た人それぞれだとは思いますので

あくまでも私見でしかありませんが

もうちょっと強い見せ場が欲しかった気がします。

 

元々まほよめファンということで

チセ達がアニメ化されているだけでも十分楽しめるんですが

結果的には良くも悪くもないというところに収まるかなと。

 

まあ、本編が面白すぎるだけに

期待度が上がり過ぎていたのが原因かもしれませんけどね(苦笑)

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ここからはちょっと内容について触れていきたいと思いますが

今回一番気になったのがチセが真弓さんに会いに行ったところ。

 

本を受け取った真弓さんはチセに理一のことを尋ねますが

もしかして理一ってあれから消息不明になっているんですかね?

 

私的に森の図書館にいた理一は地縛霊というか

なにか心残りがあって現世に残った幽霊だとばかり思っていたんですが

真弓さんが理一が亡くなったことを知らなかったのを見ると

あれって霊体ではなく肉体だったんでしょうか?

 

あれだけ腹部に大きな怪我を負っていたのもあって

あの場で力尽きて亡くなったとばかり思っていましたが

彼の遺体も見つかっていないようですしね。

 

別に元々フィクションの世界のことですので

何が起こってもおかしくはないんですが

あの傷はどうしたのか等々色々モヤっとします。

 

それにしてもチセが真弓さんとのことを報告しにいってから

どこか他へ移されることになる場面についてですが

あの描写が必要だったとはいえめっちゃ気分悪いですよね・・・。

 

特に親戚の子供たちが家族と嬉しそうにしているところなんて

悪意しか感じられませんでした。

 

チセが部屋の隅に体育座りしているところとか

自分の荷物を段ボールに詰めているとこなんか

見てられなかったです。

 

まあ、先程もいたようにチセにとって子供時代は

悪いことばかりだったのでこういうことも少なくなかったんでしょうけど

本当にまともな奴は誰かいなかったのかと。

 

そういう子供時代を送ってこなければエリアスと会う事も無かったでしょうし

仕方ないと思う部分はあるんですけどね。

 

ともあれいずれ別の形で劇場化か何かされるとは思いますが

出来れば子供時代ではないといいなと願ってます。

どう考えてもダークな印象しか想像できませんし。

 

それはそうと最後にちょっとだけ。

あらすじの最後がチセの笑顔で終わっていますが

スタッフロールが流れたあとちょっとしたシーンが流れます。

 

あえてそこの部分はあらすじに入れませんでしたので

気になる方は是非購入して確かめてくださいね!

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