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東京喰種トーキョーグール:re 最新 141話 ネタバレ&感想 四方の死闘とS3班との戦い

2017年9月21日発売の週刊ヤングジャンプ 43号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 141話のネタバレ&感想になります。

 
第141話 染みはたる

内容ネタバレ

 
突如豹変した六月の攻撃によって

ヨモは身体中をナイフに貫かれ片目をも喪ってしまっていた。

 
視界半分になりながらも感覚だけで

辛うじて攻撃を躱し続けるものの

攻撃をもらい過ぎた為か徐々に追い込まれてしまっていた。

 
そうしてついに足場にしていた場所から落とされ

さらに肩に攻撃を受けてしまい倒れ伏すヨモに対し

六月は止めを刺すべく近寄るが

ヨモが小さな声で「間合い」だと呟いた次の瞬間全身を電撃が襲い・・・!?

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地面に滴る水を通して全身に電撃を浴びてしまった六月が

黒こげになって倒れ伏すとその様子を見ていた晋三平は

怒りのままにヨモへと攻撃を仕掛けていた。

 
しかしその攻撃はあっさりと躱されてしまった挙句

首を掴まれたかと思いきやそのまま首の骨を折られ・・・。

 
二人を片付けたヨモは重いダメージでよろめきながらも

ヒナミとトーカの名を呟きその場を後にするのだった。

 
一方、襲い掛かるS3班に対し奮戦していたヒナミとトーカだったが

そこへ什造と半兵衛が参戦したことにより

一気に劣勢に立たされていた。

 
二人の猛攻をものともしない什造に加え

半兵衛の攻撃により左手を負傷したトーカ。

 
トーカが半兵衛の相手をする一方ヒナミは一人什造の相手をするが

すでに体力の限界が近づいてきていた。

 
そんな様子を見てとったトーカはすぐさま助けに向かおうとするが

S3の班員たちに邪魔されてしまい

ヒナミの体力が底を尽いたのか意識が落ちかけた次の瞬間

攻撃を掻い潜った什造のジェイソンが振り抜かれていた・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
正直六月が豹変したことでヨモさんが負けるとばかり思っていましたが

思いのほか強かったですね。

 
あれだけの電撃を受けた以上六月はこれで終わりだとは思いますが

あのタイプはこのまま終わるとも思えないので

正直生死についてはなんともいえないかなと。

晋三平のほうは十中八九亡くなったと思いますが(苦笑)

 
それにしてもヨモさんが想定外の勝利を収めた一方、

トーカたちの方は散々といった感じですね・・・。

 
什造だけでもかなり厄介なのにさらに他の班員までいるわけですから

ヒナミがやられてもおかしくはないんですが

旧多が後ろにいる事もあってなんか気に入らない感じ。

 
前作からこれまでなんだかんだで数多く登場してきたヒナミですので

これで終わったと思いたくないという気持ちもありますしね。

 
どちらにしてもあの什造のジェイソンに一閃された以上

かなり高い確率でやられてしまったと考えるしかないですが

どうにかして生き残っていてほしいと願ってしまいます。

 
始めからどう考えても勝てないのはわかっていましたが

こうしてヒナミがやられてしまった以上

残されたトーカちゃんはかなりマズイ状況に立たされたわけで・・・。

 
ここからどうすれば彼女が生き残れるのか正直わかりませんが

出来る事なら生きてカネキの子を産んでほしいものです。

 
というかもしここでトーカちゃんがやられてしまったら

カネキがどうなるのか考えただけで胸が痛いですし・・・。

 
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