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進撃の巨人 最新 99話 ネタバレ&感想 フリッツ王の思想

      2017/11/09

2017年11月9日発売の別冊少年マガジン 12月号に連載されている

進撃の巨人 99話のネタバレ&感想になります。

 

第99話 疾しき影

内容ネタバレ

 

ずっと同じ夢、開拓地で首を吊ったおじさんの夢をみるというベルトルトは

なんで首をくくる前に僕達にあんな話したんだろうと疑問に思っていた。

 

それに対しライナーはそんなのわかるわけないだろと言い

アニは誰かに許してほしかったのだと言うが

ベルトルトはこう思っていた。

あのおじさんは誰かに裁いて欲しかったんじゃないかと・・・。

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思ってもいなかったエレンとの再会に

言葉もなく立ち尽くすライナー。

 

エレンはそんな彼にここの上の建物は普通の住居だが

ステージの裏側にあり多くの住民が幕が上がるのを楽しみにし

窓から顔を覗かせていると語る。

 

そしてライナーはエレンから座るように言われ

顔を真っ青にしながら目の前の椅子に座り

そんな二人の緊張感からファルコはこの場を離れようとするが

エレンからお前もここで話を聞くようにと言われ

さらにライナーからも言う通りにするんだという言葉が・・・。

 

劇場にはアニやライナーの親、そしてマーレ軍の中枢、

各国の大使やタイバー家と親交の深い名家や全世界の主要な新聞社が集まり

その中に九つの巨人の力を宿すジーク達やガビ達の姿も。

 

そしてファンファーレと共に劇が開幕しようとしたその時

ジーク達はマガト隊長がお呼びだという伝令が届く。

 

一方、ライナーは顔を真っ青にしながらエレンに何しにここに来たのかと尋ねるが

お前と同じだと言われ怯えるように頭を抱え

そんな彼にエレンはお前と同じだ”仕方なかった”というやつだと告げる。

 

何か言おうとしたライナーだったが

丁度その時ヴィリーが舞台へと姿を見せ

ついに劇の幕が上がる。

 

ヴィリーは昔話をしようと言い

今から約百年前エルディア帝国が巨人の力で

世界を支配してきたと語る。

 

その話は誰もが知るエルディア人の歴史であり

巨人大戦、そして英雄へ―ロスとタイバー家が手を組み

フリッツ王さえも島に退かせることに成功したというものだった。

 

しかしパラディ島に退いた王は未だ力を持ったまま

世界を踏みつぶせるだけの力を持つ幾千万もの巨人があの島に控えている事、

マーレはその脅威を排除すべく4体の巨人を島に送り込んだが

返り討ちに終わったとして人類の暗黒史であるエルディア帝国は未だ健在なのだと語る。

 

一方、マガトから呼ばれたジークとポルコ、ピークの三人は

伝令した兵士に案内されるまま劇場を後にしていた。

 

そしてその途中ジークは正門へ行くようにと言われ

残された二人はそのまま兵士の後をついて行くことになるが

ある建物へと案内された途端仕掛けてあった落とし穴へ落とされてしまい!?

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一方、ファルコは二人の様子を見ながら何故ライナーがあんなにも怯えているのか、

そしてクルーガーが何者なのかと考えていた。

 

古い友人ではないのか?と考えたファルコは

古いと言うのは何年前の事だと違和感を感じた次の瞬間

ライナーが会った際にありえないと言っていたことを思い出し・・・!?

 

そんなありえない事実に至ったファルコが目を見開き呆然とする中

劇場では再びヴィリーが姿を見せると共に

ここまで語った話は誰もが知る真実だが

事実は少々異なるとしてその事実を公の場で初めて公表させていただくと語る。

 

それは巨人大戦の顛末についての話であり

巨人大戦を終わらせたのはへ―ロスでもタイバー家でもなく

フリッツ王なのだという衝撃的な内容だった。

 

かの王、カール・フリッツ145世は始祖の巨人を継承する以前から

エルディア帝国の残虐な歴史を嘆き

同族同士の醜い争いに疲れ果て何より虐げられ続けていたマーレに心を痛めていた事。

 

そんな彼は始祖の巨人を継承すると同時にタイバー家と結託し

エルディア帝国の歴史に自ら終止符を打つべくその身を捧げたのだと。

 

フリッツ王はタイバー家と画策し

マーレ人を英雄と評し活躍させ、その人物こそがへ―ロスであると語る。

 

そして我々の計画通りエルディアが同士討ちに倒れると

自ら出来る限りのエルディア国民を島に移し壁の門を閉ざし

その際に安息を脅かせば幾千の巨人で報復すると言い残したが

これは真意でないのだと。

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カール・フリッツは自らの思想を自分の死後の継承者に引き継がせるため

”不戦の契り”を作り、すべての巨人を操る絶対的な力”始祖の巨人”を行使できるのは

王家の血筋のみであり”不戦の契り”はその血筋の継承者にのみ効力を発揮するのだと語る。

 

これによりカール・フリッツの思想は次世代の壁の王にも受け継がれ

今日まで島から巨人が攻めてくることはなく

つまりこの世界を守っていたのは忌むべき壁の王であり

カール・フリッツの平和を願う心なのだと。

 

そう彼の目的は平和、そして虐げられてきたマーレの解放であり

後にマーレが王家の命か始祖の巨人を奪うのならそれを受け入れ

エルディア人の殲滅を願うのであればそれを受け入れること。

 

それほどまでにエルディア人の罪は重く決して償うことは出来ず

そもそもエルディア人、巨人は存在してはいけなかったのだと。

 

我々は間違いを正すことを受け入れるがいずれ報復を受けるまでの間、

壁の中の世界に争いのない束の間の楽園を享受したい

どうかそれだけは許してほしいと王は最後にそう言い残したのだと語る。

 

語られた衝撃的な事実に観客たちが困惑する中

ヴィリーはしかし近年パラディ島内で反乱が起き

フリッツ王の平和思想は淘汰され

始祖の巨人がある者によって奪われたのだと語る。

 

世界に再び危機が迫りフリッツ王の平和な世界に歯向かう者が現れ

平和への反逆者・・・その名はエレン・イェーガーであると。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!

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感想

 

思いのほかあらすじが長くなってしまいましたが

ヴィリーの語った内容がかなり重大なことだっただけに

仕方ないかなと。

 

これでも結構削って簡易的にしたんですが

それでもこの長さですのでそれだけ重要なことだったのだと理解してもらえればと。

 

ともあれ今回の感想についてですが

ライナーはなんていうか可愛そうなくらいに怯えてましたね・・・。

 

まあ、エレンとの再会は彼にとってまさにありえないことだったのは間違いないですから

あんな有様になるのも分からないでもないんですが

あおこまで怯えられると流石にちょっと同情してしまいます。

 

それにしてもエレンがここに姿を見せた以上

なにかとんでもないことが起こるのは間違いないと思いますが

一体彼が何を企んでいるのか気になるところです。

 

おそらくジークにはすでに話を通してあるような描写が

少し前にありましたし、今回ポルコとピークを罠にはめたのも

おそらくエレン達が画策した策の一部だと思いますしね。

 

ただ今のところ何とも言えないのがヴィリーとエレンとの間に

なにかあるのかということ。

 

何も無いのならわざわざあの場所でエレンの名を上げる必要はなかった気がしますし

エレンの名を上げることで何を企んでいるのかも定かではないので

今の段階ではなんともいえないかなと。

 

どちらにしても今回ヴィリーが語った内容は

今までエルディア人が信じてきたことを

根底からひっくり返すに等しいことなのは間違いないので

かなりの騒ぎになるのは間違いないでしょうね。

 

特にこれまでパラディ島に住んでいる者達の事を

悪魔だとなんだと罵ってきた連中にはかなりの衝撃があったのではないかと。

 

事実が明かされた事で今後どういう展開を見せるのかは

正直分かりませんがもしこれがエレンたちの策であったなら

今後の展開がかなり楽しみですね。

 

ヴィリーとエレンとの間に繋がりがなかったとしても

エレン自身が何を目的にここにやって来たのか

未だ明かされていないのも気になりますし

今後も目を離せない展開が待っているのは間違いないでしょうね。

 

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