内容
合従軍が斉の地で解散してから一月。
王都・咸陽に信、蒙恬、王賁の三人の姿が。
お互いの無事を確認する三人。
蒙恬が今回は信の武功が頭1つ抜けていることを挙げ、
信にでっかい見返りがあるといいなと。
そして諸将が勢ぞろいし論功行賞が始まる。
政は戦の働きについて労い、その中でも各所の将を務めた
蒙驁、張唐、桓騎、王翦、蒙武、騰、麃公この七将の働きは大きく、
張唐、麃公の二将が戦死したことについて悔やまれると述べた。
七将の働きに序列をつけることは難しいため、一将を除いた六将に
等しく特別大功授けることになり・・・。
当ブログでは前半のみを簡易あらすじとしてありますので
続きを知りたい方、より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
王賁と龐煖の戦いは見てみたいけど、王賁じゃ勝てないかな~。
ぶっちゃけ王賁強いことは理解できるが、どのくらい?といわれると
正直なやみますね。
信と比べても、ん~って感じです。
第一功は蒙武でしたか。
あれだけ活躍したんだから当然といえば当然でしょうね。
函谷関を間一髪守った王翦も捨てがたいですが。
きましたね!信に特別準功。
ついに信も三千人将ですか!将軍まであと少しですね。
ついでに並ばれたと暗い顔してる壁を抜いちゃえばよかったのに。
それにしても褒賞で爵位を昇級したりしてますけど、
この爵位って何なんでしょうね。
なんとなく意味は分かりますがなんか表で見てみたいです。
次回は戦後のことについてやりそうですね。
随分色々壊されたりしたでしょうし。
あとは三千人将になった飛信隊が動くのかどうかといった感じですかね。
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