2025年12月16日にヤンジャン+で
配信されたGANTZ：E 83話の
ネタバレ＆感想になります。
第８３話 連れて帰るまで
内容ネタバレ
鬼星人との戦いを終え
寺へと戻ってきた半兵衛たち。
それは採点が始まることを示しており
半兵衛はあと22点で咲 生き返らせられるんだと
再会を切望し焦りを隠せずにいた。
そして牙武偸による採点が始まり
次々に名前が表示される。
雪姫・・・15点。
そして市松は78点だった。
点数があまり伸びなかったことから
市松はあいつらと点数
分けあったってことかな？と零す。
続いて政吉の点数が表示され
そこには92点とあった。
不安そうな表情を浮かべる半兵衛に
政吉は大丈夫だと声をかける。
俺よりお前の方が稼いでいるはずと。
続いて捨蔵の点数が表示され
その点数は前回と同様に100点だった。
その点数に捨蔵はよし！100点だなと
おぬいの頭に手を置き告げる。
こいつの兄弟を生き返らせてくれと。
その願いを受け入れた牙武偸が
おぬいの弟を生き返らせると
おぬいは涙を流しながら抱き着き・・・。
そしてついに半兵衛の番となり
雪姫が文字が読めない半兵衛の代わりに読み上げるが
その点数は・・・99点だった。
それは咲を生き返らせることが
出来ない事を示しており
半兵衛はその場に倒れるように項垂れていた。
しかしそれでも顔を上げて決意する。
咲・・・絶対・・・次で・・・連れて帰る・・・と。
あくる日、半兵衛は咲のいない日常の中
改めて連れて帰る決意を固めていた。
政吉と雪姫もまた
咲がもうすぐ帰ってくると考えており
空を仰いで半兵衛を思う。
半兵衛・・・早くあの部屋に
行きてえだろな・・・と。
そうして幾日か経った頃
半兵衛にとって待ちに待った日が訪れる。
来た・・・と体を起こした半兵衛は準備を整えると
いつものように寺へと転送され
皆と共に牙武偸の前でその時を待つのだった。
当ブログでは簡易的な
あらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は
ヤンジャン+アプリかコミックスでどうぞ！
感想
ついに結果発表となったわけですが
惜しくも咲の復活は叶わなかったですね・・・。
正直鬼の大将との戦いで
あれだけ活躍していたことから
大丈夫だろうと思っていたんですが
まさかの1足りないとかキツ過ぎる。
もし自分だったらと考えると
心が折れてもおかしくない気がします。
あの後半兵衛は次は絶対に連れて帰ると
改めて決意していましたが
そうできるだけでも大したものだなと。
それにしても捨蔵は前回に続き
またしても100点だったわけですが
あれって鬼の大将に止めを刺したことが
かなり大きい気がしますね。
ガンツの採点基準って経過よりも
結果を重視する傾向がありますし。
まあ、あの止めがなかったら
鬼の大将の反撃もあり得たので
まあわからなくもないんですが。
それに捨蔵としてはおぬいに
弟を生き返らせると約束していましたしね。
何にしても次回には第五戦目が始まるみたいですし
半兵衛には悲願の為にも頑張ってほしいところ。
どんな敵が現れるかで変わってくると思いますが
一番最悪なのが半兵衛自身が命を落とすことですので
そこら辺を重視しつつ生き残れれば最上かと。
気になる続きについてですが
次回は休載とのことですので
再開は6週間後の1/27とのこと。
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