たくさんの漫画の中から管理人が厳選したオススメ漫画を少しのネタバレを交えて紹介しています。当ブログにはプロモーションが含まれています。

オススメ漫画ネタバレ情報局

界変の魔法使い 最新 第34話 ネタバレ&感想 王子の杖と子鵬の仮面

2026年1月28日発売の

週刊少年サンデー 9号に掲載されている

界変の魔法使い 第34話

ネタバレ&感想になります。

 

其の三十四 魔法使いと選択

内容ネタバレ

 

森陵郊外にある魔道具店/工房奥泉閣にて

奥へと案内された王子は店主に

浮揚石と”隠者の石”を見せていた。

 

店主は一目見ていい玉だと評し

世無は自分なりの考えを口にする。

 

隠者の石は装身具にして

杖に組み込まない方がいいかもな。

 

保険でいくつか玉を追加して

とりあえずは飛べればいいだろうと。

 

その上でどんな杖がいいのかと聞かれ

王子は今まで見た杖を思い浮かべるが

術者それぞれ違いがあり

すぐにこれ!とは決められずにいた。

 

店主は浮揚石があれば重さを操作できるから

大きくてもいいんだよと説明した上で

標準仕様ならば目録を参考にするといいと

王子の眼の前に目録を何冊か置くと

王子は目を輝かせて目録を手にしていた。

 

そうした中、世無は

隠し杖という手もあると声をかける。

 

杖っていうのはまっ先に狙われるんだよ。

術者とやり合う時に壊されたり、盗まれたりとかな。

 

だから杖と分からないように

隠して身につける方法であると。

 

しかしその場合、飛ぶのは難しいらしく

その事を店主から聞かされた王子は

杖っぽい杖がいいと口にする。

 

世無は杖を持つとかなり魔法使いっぽくなるぞ。

それでいいのか?と確認するが

王子の決意は固いのか

元気よくはい!と返していた。

 

そんな王子の嬉しそうな顔を

世無はじっと見つめ・・・

一方その頃、ロキは世無から言われた通り

子鵬の元へ向かっていた。

 

子鵬はしくったぜー!と小石を泉に投げ入れており

ロキは泉に物を投げるなと声をかける。

 

子鵬は世無が怒っていたことから

大丈夫・・・だった?と心配するが

ロキは子鵬に告げる。

私はお前と契約することはできないと。

 

それを聞いた子鵬は何が足りないと零し

矢継早にダメだと思われているであろう

部分を弁解し始める。

 

ロキはそういう話じゃないと割って入ろうとするも

子鵬がずっと俺のターンとばかりに

人の話を聞こうとしなかったことから

物理的に黙らせようと突きを入れる。

 

その衝撃で仮面が泉に落ちてしまった子鵬は

慌てたようで顔を隠そうとするが

ロキはそんな子鵬の襟を掴み

強制的にこちらへと向かせて告げる。

お前に足りないのは私の話を聞く態度だよと。

 

ロキがキレているのに気づいた子鵬は

ごめんなさい・・・と零すが

ロキは子鵬の顔をじっと目を向ける。

久しぶりに見たなお前を顔と。

 

なぜか子鵬が額を隠していることに気づいた

ロキは無理矢理その手をどけると

そこには【黒】の魔法使いの刻印なのか

三本線が刻まれていた。

 

隠すようなことか?と口にするロキだが

子鵬はいやだって不本意に入れられて・・・

ダサいだろ?罪人みたいだしと再び手で隠す。

 

俺だけなんだよ・・・こんな目立つところに

刻印されているのも、ほぼ素人から

いきなり契約して真弟子になったのも・・・

 

師匠は好きだけど

城の仲間にさんざんバカにされたし――

今も見られるのちょっと恥ずかしい・・・と。

 

ロキは別にそうは思わなかったようで

お前にも恥ずかしいこととかあるんだなーと

弱点のままのほうが面白いかも・・・と笑いだす。

 

それを見て子鵬も笑う。

まア!あんたが笑ってくれるなら、いいか!と。

 

それを見たロキは笑うのをやめ

真面目な表情で告げる。

 

契約できないのは、お前のせいじゃない。

私の問題だ。

 

私は・・・誰とも、うまくやっていくことができない。

同魂契約なんて、絶対に無理だと。

 

その頃、王子は実際に杖を背負い

どのくらいの長さがいいか試していた。

 

どうも長すぎるのは扱いづらいようで

店主は飛行杖は特にそうだと説明する。

 

慣れたものの方が飛び易いから

元の杖を芯にして肉付けしていくことが多いのだと。

 

その上で長さが決まったら

デザイン画を描いてもらおうと言われ

飛行杖が得意だという近くで作業していた

火漣と呼ばれる少女の元へ。

 

王子と火漣が話し合う様子を眺めながら

世無と共に待つ店主は王子について語る。

私には素直ないい子にしか見えませんねえと。

 

世無は茶を口にしながら

あれで実はかなりクセがあるが・・・

子どもは子どもだなと同意していた。

 

そんな世無に対し店主は

先程王子に向けた表情が気になったのか

その事について触れる。

お弟子さんを魔法使いにしたくないんですか?と。

 

店主に気づかれていたことを理解した

世無はあー・・・と零しつつ語る。

 

そうだな、力の塊に術や道具を与えて・・・

これが世界の終わりを呼び込むのかもしれない

という思いは常にある。

 

でも実際は・・・あいつの未来を

縛りつけたくない気持ちが強い・・・

この旅で、色々見つけてくれるといいと思うよと。

 

そして世無達が次に蒼国――帝都に行くと知った店主は

世無の思いを理解したのか口を開く。

 

そうですか、それでお供を・・・なるほど・・・

あの子のための旅なんですねと。

一方その頃、改めてロキの口から

同魂契約なんて絶対無理だと言われた子鵬は

そんなことないだろ!?と声を上げていた。

 

全然うまくやってるじゃないか!

世無にも重用されてるし

あの神眼の子も懐いてるだろ!?

 

あんたモテるし知り合いだってたくさん・・・

と言葉をかけるもロキは

ただ違う・・・違うんだと否定する。

 

そんなロキに子鵬は

世無と上手くいってないのか?と

心配そうに声をかける。

 

それに対しロキは主は・・・主とは・・・

あの人――だったから――と

二百年前に世無と会った時のことを思い出していた。

 

二百年前、ロキはそれ以上暴れるな、オレの庭だと

世無によって捕らえられていた。

 

そろそろ観念しろ。

動くとさらに締まるぞと言われるも

それでもなんとかして解こうと暴れていた。

 

そして世無を睨みつける。

・・・殺せ。私は・・・

誰のものにもならないと。

 

そんなロキに対し世無は暴れなきゃ何もしないって

最初にいったんだけどなぁ・・・とため息を吐きつつ

捕らえていた魔法を解除し告げる。

 

話を聞きにきたんだよ。お前がオレの庭で

一人でずっと泣いているからさと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!

感想

 

店内と外とで随分雰囲気は違いますが

店内の王子については

順調に杖作成が行われそうですね。

 

いわゆる魔法使いの杖っぽい形に

落ちつきそうな感じ。

 

こちらについてはデザインが決まり次第

一気に製作に入るのではないかと。

 

問題は外というかロキと子鵬ですが

なんていうか二人の会話というか雰囲気って

前に世無が言ってましたが

睦み合いっていうのがしっくりくる感じ。

 

まあ、そういう関係にもあったらしいですし

そうなるのも仕方ないのかもしれませんが・・・。

 

そんな二人ですがとりあえず次回

ロキが世無と何故契約したのかが

明らかになれば色々と分かることもあるのかも。

 

というよりもその辺りがわからないと

何も言いようがないのが正直なところです。

 

とりあえず回想シーンでの様子を見るに

世無としてはロキと契約するつもりはなく

ただ話を聞きたかった感じ?なのかなと。

 

まあ、ロキの慕いようを見るに

契約はロキから望んだような気も?

 

何にしても今は憶測のみですので

先程言ったように次回ある程度分かるのではないかと。

 

契約に至った過去を知った子鵬が

一体どうするのかは分かりませんが

世無とロキの過去に何があったのか楽しみです。

 

第33話へ

第35話へ