2025年11月12日発売の
週刊少年サンデー 50号に掲載されている
地上へ・・・ 第42話の
ネタバレ＆感想になります。
第42話 超人・参戦！
内容ネタバレ
ディメンシオによって空間に亀裂が生じ
そこからオブジェクトが出現したことで
ヒイロとビャクグンは冷や汗を流していた。
さらに亀裂の周囲にいた生物や植物の時間に
異常が生じていることに気づくが
ディメンシオが新たに亀裂を生じさせ
二体のオブジェクトを出現させたことで
状況はさらに悪化してしまうことに。
このままでは数で押される！と
背中合わせに構える二人だが
そこへよう二人とも、加勢に来たぜ！と
シンクが姿を見せる。
さらに彼女だけではなく
ヒソク、ベンガラも参戦し
それぞれオブジェクトに攻撃を仕掛けていた。
シンクたちが救援に訪れたことで
ヒイロとビャクグンはこれを機に仕留めようと
オブジェクトへと攻撃を仕掛けるが
シンクから止められてしまうことに。
我々にかまうな！あんたらは・・・
そのディメンシオとかいうのをやっちまいな！と。
ビャクグンもその言葉に賛成し
ヒイロと共にディメンシオへと仕掛ける。
その様子をモニターで見ていた始は
これはまちがいなく・・・
今までに一度もなかったパターンだと声を上げる。
もしかすると本当に・・・阻止限界点を
越えられるかもしれない！？と。
そんな状況の中、気配探知能力が高い
ヒイロとベンガラが強大な圧を感じ取る。
ビャクグンがまさか！奴か！？と口にした瞬間
おやおや驚いた・・・とピカソが姿を見せる。
さすがにここまでやってくれるとは思わなかったよと。
誰もが動きを止める中
ピカソは口を開く。
本当は僕は手を出したくはないんだけどね・・・
もしかして時の歪みを利用して
誰かズルしてないかい？
それを聞いた始が表情をひきつらせながら
笑い声をあげる中、ピカソは言葉を続ける。
ま、そっちがその気なら・・・
ボクが参戦しても文句はないよね？
そう口にして指を天にむけた瞬間
ヒイロは叫ぶように声をあげる。
まずい 奴は”思ったことをすべて叶える力”を
持っているです！
その言葉を聞いたシンク達が驚愕し
始がやはり神には抗えないのか・・・と絶望する中
ピカソは口元に笑みを浮かべながら告げる。
そうだね・・・全員
血が沸騰するってのは、どう？
そう言ってピカソは力を発動した瞬間
何者かが力を発動させていた。
それにより自分の力が妨害されたことに気づいたのか
ピカソは誰だい？邪魔してるのは？と
地上にあったビルを破壊すると
そこには”意志の力”を発動させるキチャの姿が！？
当ブログでは簡易的な
あらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は
本誌かコミックスでどうぞ！
感想
援軍が来ることは予想していましたが
予想通りの三人でしたね。
さらにキチャまで来るとは思いませんでしたが
ピカソに対して有用な力を持っていたとは驚きでした。
流石に単純な戦闘能力では敵わないでしょうけど
多少なりともあの力を阻害できるならば
かなり有用なキャラなのは間違いないかと。
それにしてもピカソがくるかもしれないとは
思っていたもののピカソがくるだけで
正直勝ち目は薄いでしょうね・・・。
とりあえずピカソに対してヒイロとキチャ
そしてディメンシオに関しては
ビャクグンが当たるしかなさそうな感じ。
なので今回の目的を果たすためには
ビャクグンがディメンシオを一人で
倒せるかどうかにかかっているのかも。
もちろんヒイロ達がピカソを押さえられるかどうかも
かなり重要だとは思いますが。
なんにしてもどちらも援軍が来たことで
白熱することになるのは間違いないので
これからどんな展開になるのか楽しみです。
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