週刊少年サンデーで絶賛連載中の
トキワ来たれり!! 第1巻のあらすじネタバレ&感想になります。
あらすじネタバレ
PROLOGUE1 カナタ
高校一年生にして生徒会長となった八重垣めぐる。
そんな彼女のお隣さんで幼馴染の草薙カナタは
なんと忍者だった。
そんな時代錯誤な彼にはなにか秘密があるらしく
そのことをめぐるにも教えることがなかったが
学校に怪物が現れたことでついに明らかに・・・!?
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女優とマジシャンの両親から生まれた弥多ハルカは
自分の誕生日にも関わらず忙しい母の帰りを待っていたが
ある少女が家を訪ねて来たことで事態は一変することに。
その少女は誰かに狙われているらしく
父が残した記憶を頼りに戦うことになるが・・・!?
PROLOGUE3 DEMⅢ
いつものように八坂トキワは書き上げた小説をブログにアップしていたが
そのブログ小説のファンだと言うDEMⅢが
いきなりトキワのもとへやってきて・・・!?
突然のことに事態が把握できないトキワに対し
現れた男はデウス・エクス・マキナ―ド三世と名乗り
自身がロボットであることを明らかにするが・・・!?
第1の時 時は来た
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感想
ついに待望の1巻発売となりましたが
読み切り3作をいきなり載せてくるとは思いませんでした。
まあ、あれを載せないと話がイマイチ通じない部分があるので
仕方ないのかなとは思いますが
それでも本編の前に載せてくるとはかなり思い切ったことしたなと。
それにしてもあらためて読み切りの3作読みますと
カナタにしてもハルカにしても十分一人で主人公として
連載できそうですよね。
忍者にしてもソーサリーにしてもマキナの科学ロボットにしても
十分設定としてやっていけそうな印象を受けますし。
だからこそその主人公顔負けの3人が登場する漫画が
どうなるのか楽しみなんですけどね。
とりあえず今のところちょっと思ったのは
カナタは忍者で相手が妖異幻怪、
ハルカはソーサリーを使って相手がソーサリアンなのは理解できましたが
トキワはともかくマキナの敵ってどういう相手になるんでしょうね?
普通に考えるならばマキナを造った何者かが相手になりそうですが
今のところマキナの敵らしい敵って出てきていませんしね。
流れ的に何らかの敵が現れるのは間違いないと思いますが・・・。
どちらにしろ今回の話のように基本的にはみんなで協力して
敵を倒していくという感じになるのかなと。
そのなかで一般人のトキワがどう動いていくのかに期待したいですね!
今回巻末でアニマムンディーの乙女のおまけマンガが載っていましたが
ああいう本誌では読めないところが追加されているのが
単行本の醍醐味ですよね!
次回以降もなんらかの形でこういったおまけが載ることを期待しています!
⇒第2巻へ