2020年9月3日発売の週刊ヤングジャンプ 2020年40号で月1連載の
GANTZ:E 10話のネタバレ&感想になります。
第10話 連携攻撃
内容ネタバレ
町民らの援護もあって
大入道に一撃を食らわせた半兵衛。
しかしそれが逆鱗に触れたのか
大入道の口が裂けさらに化け物へと変貌。
雄叫びを上げた大入道は
裂けた口から何か液体のようなものを吐き出し!?
大入道が吐き出した液体を浴びてしまったものの
ガンツスーツを着ていたためか無事だった半兵衛。
しかしスーツを着ていなかった町民の一人にも
液体がふりかかり浴びた箇所が溶けてしまっていた。
余りの痛みに叫び声をあげる町民を
後ろに下げた少年は銃を大入道の足へと向け発射。
初撃こそ外したものの
続く一撃は大入道の両足を破壊。
態勢を崩した大入道に対し
半兵衛は今が好機だと突進し
手にしたガンツソードをその胴体に突き入れる。
しかしその一撃も倒すまではいかなかったようで
政吉と同じように大入道に捕まってしまうことに。
その様子を見ていた政吉だが
覚悟を決めた表情を浮かべると力を振り絞り
力づくで大入道の手から脱出。
そして手に持ったガンツソードを
大入道の顔に突き刺したことで大入道は沈黙し
動きが止まる。
まだ息があったが政吉が
そのまま頭部を両断したことにより
ようやく息絶えることに。
皆が喜びの声をあげ
半兵衛もこれで家に帰れるのかと零すが
ドンッ、ドンッという音が響き渡る。
あの音は一体なんだと皆が困惑する中
町民の一人からあのでか入道、あれ宮本武蔵に見えるか?との声が。
その声を切っ掛けにまだ戦いが終わっていないのではないかと
いう声が上がり、皆が音がする方へと目を向けるが・・・!?
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
とりあえず大入道との戦いは終わったみたいですが
町民の一人が言っていたように
あれは宮本武蔵ではなさそうですよね・・・。
そうなると新たな敵が出てくることになるわけですが
恐らくあの大入道よりも強いんでしょうね、きっと。
大きさまではわかりませんが
宮本武蔵の名を持っている以上
刀を使ってくるのかなと思っていますが
その強さは一体どれ程のものなのか気になるところです。
なんにしてもこれからが本番といっても良さそうですし
かなりの死闘になるのは間違いないかと。
今のところ戦えるのは半兵衛と政吉
そして謎の少年の三人だけみたいですし
どういう展開を見せるのか楽しみです。
気になる続きについてですが
次回は10/1発売の44号とのこと。