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キングダム 最新 第862話 ネタバレ&感想 戦いの趨勢を決める者達

2026年1月8日発売の

週刊ヤングジャンプ 6・7合併号に掲載されている

キングダム 第862話

ネタバレ&感想になります。

 

第862話 究極の矢

内容ネタバレ

 

青華雲へ渾身の一撃を放った淡だが

その身体は限界を迎え倒れこんでいた。

 

足場である岩から落ちるように倒れ込んだ淡に

駆け寄った仁が言葉もなく黙り込む中

淡の矢で傷を負った青華雲のもとへ

戦いを見ていた兵士から報告が入る。

 

蒼淡が足場から落ちるのが見えました。

今度こそ仕留めましたぞと。

 

その報告を受け青華雲は口を開く。

・・・最初の山の男の大男と

六将楊端和は戦線から離脱させたが

双方とも外からの邪魔が入り仕留め損ねている。

 

だが今の蒼淡は俺がを見失ったことで

仕留め損ねた。奴の矢しかり・・・

何だったのか・・・さっきの”技”はと。


倒れ込んだ淡が咳き込んだことで

仁は生きていたことに驚きながらも

その身体を心配し声をかける。

 

淡・・・しゃべるな。

・・・安心しろ兄ちゃんはここにいるぞ。

 

お前のおかげで青華雲の矢を

多く見たぞ淡。絶対に勝つ。

だからお前は・・・死ぬんじゃない・・・と。

 

そんな仁に対し淡は話せるうちに・・・

大事なことを・・・と語り始める。

 

父ちゃんが昔言ってた矢の極意・・・

”究極の矢”が・・・さっき少し分かった気がしたんだ・・・

 

青華雲に勝つにはその・・・と

続きを話そうとした淡だが

苦しそうに咳き込んでしまい・・・!?

 

一方その頃、貂のいる飛信隊本陣に

蒙恬から警告を受けた弓使いの報告が

続けて届いていた。

 

右前方警戒すべしとしている

弓使いが出現している模様!

 

続報っ 蒼淡がその男に

弓対決を挑んだが敗れたと!

 

いきなりの急報に事態が飲み込めない貂だが

さらに報告は続く。

 

敵弓使いは中華十弓一位の

青華雲であるとも報告があると。

 

相手が中華十弓、しかも一位である

青華雲と聞かされた参謀達は

揃って狼狽えながらも口を開く。

 

間違いない。楊端和将軍を撃ったのは

その青華雲だ河了貂。

 

隊長もその辺りに行ったはずだ。

大丈夫かまだ戻らぬぞと。

 

そうした中、詳しく聞くために

貂は弓対決について訊ねると伝者は言葉を返す。

淡は倒れてこれから仁が挑みそうだと。

 

それを聞いた貂はバカ何言ってんのと

怒鳴りつけるように声を上げる。

 

その弓使いは蒙恬が伝えて来た

李牧必殺の刺客だ!

 

野放しにすれば将軍級を次々に討ち

各戦局をひっくり返す危険な敵なんだぞ。

 

居場所が分かっているなら

隊を結集して首を取らないと。

 

そう口にした貂に対し伝者は

我らもそう言ったのですがと弁解しつつ

隊長が手を出すなと言ったと話す。

 

弓使い同士の一騎打ちであり

挑んだのは淡で青華雲は受けた。

 

その道の頂きとそこに命がけで挑む

男の戦いは誰も邪魔するなと!


信が弓矢兄弟の勝利を信じ

じっと戦場に目を向ける中

淡から話を聞いた仁が

足場である岩の上に立ち声を上げる。

 

十弓青華雲に挑むは

蒼源の息子・蒼淡の兄 蒼仁也。

 

蒼淡同様十弓の流れをくむ弓士であるが

まだ十弓と認められたわけではない。

 

ただ誰よりも弓を愛する自負がある。

蒼源 蒼淡 蒼仁の名にかけ

そしてこの我が弓にかけて貴殿に勝利し

十弓一位の座をこの蒼仁がもらい受ける!と。

 

その宣言を耳にした飛信隊の者達は

皆こぞって仁の名を呼び

信は嬉しそうに笑みを浮かべていた。

そうこなくっちゃよ 飛信隊俺達の弓使い!と。

 

そして信はもっと喚声を広げるぞと皆に指示し

その輪は戦場全体に広がっていた。

 

それはすでに良くも悪くも全戦況に関わる程であり

本陣にいる貂たちも戸惑いを隠せずにいたが

相手が十弓一位ということで

その難しさに顔をしかめていた。

 

貂は今まさに十弓に挑まんとする仁を思う。

そんな弓使いの頂点に真正面から挑んで

大丈夫なの仁・・・どうか大いなる武運を・・・と。

 

そして舞台を作り出した信もまた

不安そうな隊員たちに

大丈夫だ ぜってー勝つと告げる。

 

仁 お前を信じるぞ。

だからお前も自分を信じろと。

 

その喚声は李牧の元にまで届いていた。

伝者から報告を受けた李牧は

ただじっと戦場に向ける。

 

そんな李牧の様子に気付いた配下の者から

どうされましたか?との声が。

 

よもや青華雲様が苦戦すると?

そう訊ねられた李牧は

いえ そんなことはありませんと

否定した上で語る。

 

一時隠遁していたとはいえ

青華雲の弓は今も十弓の頂点です。

 

飛信隊の弓兄弟の才能は認めますがまだ若い。

青華雲の弓の道の深さには到底及ぶはずがないと。


仁からの挑戦に対し

青華雲もまた言葉を返す。

 

十弓青華雲 受けて立つ。

命を燃やし尽くす程

全力でかかって来い蒼淡の兄 蒼仁と。

 

その気迫は先程までとは違い

空気がビリビリと震える程だった。

 

仁も空気の震えから

青華雲が本気であることを理解する。

 

さっき淡の矢が青華雲の”目”を上回ったからだ。

恐らく青華雲の矢はかわせない。

 

喰らいながら俺が撃てなくなる前に

青華雲を倒すしかない。

 

さっき・・・淡はいい所までいったと

先程淡が口にしたことを思い出す。

 

淡は言った。

全部分かったわけじゃないよ・・・半分くらい・・・

 

でも父ちゃんが言ってた言葉は

合ってる気がする。

 

憶えてる・・・?

”的”がない時・・・どうするか・・・

答えは・・・

 

互いに矢を違えた両者の矢は同時に放たれ

ついに蒼仁と青華雲の戦いの幕が

切って落とされるのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

淡が倒れて今度は仁が戦う事になるわけですが

とりあえず淡が生きていてなによりでしたね。

 

かなりの重傷ということもあって

まだ命が助かるかどうかはわかりませんが

助かる可能性があるだけマシかなと。

 

そんな淡の掴みかけた真理みたいなものを

仁が聞いたことで青華雲に

勝てる可能性もあるわけですから

その功績は多大なものがあると思いますし。

 

それにしても李牧は青華雲が勝つことを

全く疑っていませんでしたが

なんていうかめっちゃフラグのようなことを

口にしていましたね。

 

青華雲の弓の道の深さには

到底及ぶはずがないと。

 

それを言ったら龐煖もその道を極めんとしていたのに

結果として信に討たれているわけで

今回も同じ事になる可能性も・・・

 

まあ、何にしても信の指示もあって

二人の戦いの結果がこの戦場の

趨勢を左右すると言っても過言ではないので

仁には是が非でも勝って欲しいところ。

 

相手が相手なのでかなり厳しいとは思いますが

挑むだけの価値はあると思いますので

どんな戦いになるのか楽しみです。

 

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