2026年9月9日発売の
別冊少年マガジン 10月号に連載されている
アルスラーン戦記 155話の
ネタバレ&感想になります。
第155章 最強の激突
内容ネタバレ
ダリューンが蛇王と対峙する数刻前
アルスラーンはギーヴと合流していた。
安堵し笑みを浮かべるギーヴに対し
ナルサスはいいところに来た!と声をかける。
味方の隊に伝令を頼んでくれるか?と。
ギーヴは何を意図しているのか気づいたようで
蛇王を煽って怒らせ罠に誘導・・・かな?と返すと
ナルサスは笑顔で肯定する。
蛇王を閉所に誘い込み集中打を浴びせるのだと。
軍師殿の考えは分かったとして
ギーヴは危惧していることを話す。
しかし あれを狙った場所に誘い込むとなると
兵がいくらいても足りんぞ。
東の村で遭遇した時に
あれの埒外さは感じただろう?と。
ギーヴの言葉にナルサスは頷く中
ダリューンが声を上げる。
俺が奴を誘導すると。
ダリューンの言葉を聞いたギーヴが
伝令承ったとして兵の配置について尋ねた頃
ジャスワントが連れて来ていた
ダリューンの愛馬シャブラングが突然興奮し始める。
それを見たジャスワントはダリューンの元へ
行こうとしているのだと理解し
ただ事ではあるまいとシャブラングを行かせると
ダリューン殿のいるところに殿下もいるはずだと
兵達と共にその後を追うのだった。
肩の蛇を斬られた蛇王はダリューンに告げる。
おぬし予に降れ。有能な将が欲しいと。
ダリューンが人を家畜のように食う
蛇王に降る?と返すと
蛇王は家畜を飼うのには牧夫が必要だと語る。
暴れる大量の家畜たちを
ムチ打ち なだめ 従える 強い牧夫がなと。
それを聞いたダリューンが
当然ながら断る!と返した瞬間
蛇王はもう片方の蛇を向けていた。
襲い掛かる蛇を縦に切り裂いたダリューンは
蛇が吐いた酸をマントで払いながら
蛇王に対して剣を振り下ろす。
剣を受け止めた蛇王は口を開く。
ルクナバードは・・・どこだ!
アルスラーンはどこだ!
儒子!ルクナバードを渡せ!と。
それに対しダリューンは殿下に拝謁したければ
俺を倒してみせるがよい!と
不敵な笑みを浮かべ挑発する。
ダリューンが怒り狂った蛇王の攻撃を
ギリギリのところでしのぐ中
蛇王の視界の端にアルスラーンの姿が。
それに気づいた蛇王は
アルスラーンの元へ向かおうとするが
ダリューンがそれを阻んでいた。
蛇王の勢いに押されながらも
ダリューンは蛇王を誘導しており
蛇王がアルスラーンの元へ辿り着いたとき
アルスラーン達は準備を終えていた。
怒り狂った蛇王はアルスラーン・・・
そこを動くな・・・!と睨みつけるが
ナルサスがそれはこちらの台詞と片手を上げた瞬間
壁の後ろに潜んでいた兵達が姿を見せ
蛇王に対し矢の雨が降り注いでいた。
兵士達の息が切れるほどの大量の矢に
晒され動きを止めた蛇王を窺うアルスラーン達。
しかし蛇王は肩の蛇を巨大化させて
その身を守っていたようで
次の瞬間蛇を斬り捨てながら立ち上がる。
驚愕するアルスラーン達をよそに
蛇王はすぐさまダリューンに向かうと
その勢いのままシャブラングを足場に
アルスラーンのいる城壁へと飛び上がる。
それに気づいたダリューンが
アルスラーンを案じ振り返るも
すでに蛇王は笑みを浮かべながら
驚きを隠せずにいるアルスラーンへ
剣を降り下ろし・・・!?
当ブログでは簡易的な
あらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は
本誌かコミックスでどうぞ!
感想
作中最強であるダリューンと蛇王の戦いという事で
一体どうなるのかと思ってましたが
流石のダリューンもちょっと押され気味でしたね。
蛇王がこれまでに屠ってきた者たちの中で
一番戦えていたとは思いますが
恐らくあのまま戦い続けていたら
ダリューンが息切れしてやられていたかも。
まあ、仮にダリューンの方が強かったとしても
蛇王は基本不死っぽいので
それがある限り勝てないと思いますが。
そんな存在を相手にするにあたって
蛇王をダリューンに誘導させた上で
集団の力を使って罠に嵌めたナルサスの策は
素直に大したものだと思います。
・・・思いますが蛇王という存在が
あまりにも埒外だったことで
結果として罠を食い破られてしまったと。
滅茶苦茶大ピンチな状況で
今回終わったわけですが
流石にあのままアルスラーンが
討たれるという展開はないかと。
あの状況で助けられるとしたら
恐らくギーヴかなと思いますが
仮に助けられたとしても
ピンチなのは変わりないので
これからどうなるのか楽しみです。
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