雑誌掲載最新話 アルスラーン戦記

【漫画版】アルスラーン戦記 最新 第154話 ネタバレ&感想 怒りの蛇王

2026年8月7日発売の

別冊少年マガジン 9月号に連載されている

アルスラーン戦記 154話

ネタバレ&感想になります。

 

第154章 漆黒の盟友

内容ネタバレ

 

アルスラーンが蛇王に啖呵を切っていた頃

アルフリードはエラムと共に

蛇王にやられた仲間の元へ戻っていた。

 

そしてアルフリードは仲間の身体を漁りながら

エラムに手伝ってと声をかける。

 

一体何をしようとしているのか分からず

何をだよ!?と返すエラムだが

アルフリードは仲間に腰辺りにある

袋を手に持ち口を開く。

 

ゾットの秘薬 火薬の粉だよ。

持ってる奴から全部集めて!早く!と。

 

着いて来た兵士達もようやく理解したのか

アルフリードと同じように

亡くなったゾット族の体を漁りだす中

蛇王に操られた兵士達が姿を見せる。

 

貴様らっ!アルスラーンの手下か!

そう言いながら問答無用で襲い掛かる兵士達に

矢を放ちながらエラムは味方の兵に指示する。

 

弓を持ってる者!騎兵!槍兵!前へ!

残りはアルフリードの手助けを!と。


一方その頃、王宮へと入ったイスファーン達だが

蛇王に操られた兵士に邪魔され

アルスラーンと合流することが出来ずにいた。

 

数が多い敵を相手に苦戦しつつも

アルスラーンのもとへ向かうべく奮戦する中

蛇王の名を呼ぶアルスラーンの声が!?

 

蛇王と相対したことのあるトゥースは

逃げてください!と祈るも

アルスラーンが蛇王に対して挑発するかのように

啖呵をきったことで愕然としていた。

 

声を聞いた兵士達はどこから声がしているのかを報告する。

「妃の門」の上です!殿下は門の上にいます!と。

 

ギーヴはアルスラーンの元へと

馬を走らせながら笑いを堪えらずにいた。

 

はっは!あの蛇王を煽るとはなんという豪胆!

その口の悪さ・・・誰の教育の賜物ですかな殿下と。

 

アルスラーンから煽られた蛇王は

すぐさま兵士達に命じる。

 

ルクナバード!アルスラーンが持っている!

奪え!アルスラーンは門の上だ!

殺せ!剣を壊せ!と。

 

しかし兵士達の先には騎兵を率いる

ファランギースが待ち構えており

その行く手を遮っていた。

 

階下で戦闘の音が鳴り響く中

アルスラーンは再び蛇王を煽る。

 

配下にやらせてばかりで自身は見ているだけか蛇王!

足が竦んで動けぬか!?臆病者め!

 

その言葉に蛇王が怒りを露わにするが

止めを刺そうとしたヒルメスの姿が

近くにないことに気づく。

 

アルスラーンに気を取られているうちに

ザンデがヒルメスと共に離れたようで

蛇王はヒルメスを探そうとするも

再びアルスラーンの声が。

 

どうした蛇王!こちらへ来ないのか!?

そうかルクナバードが怖くて来れぬか・・・

 

誰彼構わずかかってくる

猿の方がまだ勇気があるなと。

 

幾度にわたるアルスラーンの挑発に

蛇王は業を煮やしたのか

自らアルスラーンの元へと向かい歩き出す。

 

こちらへと蛇王が向かう中

アルスラーンはエステルとドン・リカルドに

微笑みを向けながら声をかける。

 

ここまで付き合ってくれたことに感謝する。

二人とも早く王宮ここから離れてくれ。

 

城外にいるルシタニアの難民たちの元へ。

さあ早く戻って。

 

そう言って兵士の一人にエステルたちを

王宮の外まで案内してやってくれと。

 

エステルは自分も残ると言いたげに

アルスラーンの名を呼ぼうとするも

やるべきことがあることを思い出したのか

その好意を受け入れ背を向ける。

 

その上で死ぬなよアルスラーンと言い残し

ドン・リカルドと共にこの場を去るのだった。


立ち塞がる兵士達を斬り捨てながら

蛇王はアルスラーンの元へ向かっていた。

 

大口を叩いておきながら逃げよったか・・・

と口にした瞬間、斬り捨てた兵士の背後から

ダリューンが姿を見せる。

 

すぐさま斬り合いとなった両者だが

今の蛇王相手には普通の馬では荷が重く

落馬させられてしまうことに。

 

蛇王はすぐさま止めを刺そうと

ダリューンへ襲い掛かろうとするが

そこへダリューンの愛馬である

シャプラングが割って入っていた。

 

思わぬ加勢に一瞬ひるんだ蛇王の隙をつき

ダリューンはよく来てくれた相棒!と

すぐさま愛馬へと跨り

襲い掛かってきた蛇王を迎え撃っていた。

 

一瞬の交錯の末、ドパッという音と共に

血飛沫が周囲に待っていた。

 

二人はすでに距離を取っており

収まった砂煙から姿を見せた蛇王だが

肩にいた人の顔をした蛇は斬り落とされ

その顔にも一筋の傷が。

 

愛馬と共に万全となったダリューンは

剣を構えながら蛇王に対し告げる。

 

宝剣ルクナバードではないが

お相手つかまつる!と。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回の最後にアルスラーンが蛇王に対して

啖呵を切ったシーンを見て

大したものだと思ってましたが

今回の流れを見るにヒルメスたちを

助けるためにしたみたいですね。

 

アルスラーンが二度三度と煽ったことで

ヒルメスは一先ず離れられたようですし

狙いとしてはバッチリだったのではないかと。

 

それにしても蛇王が煽り耐性低いのは

中々に興味深いところですね。

 

今まで蛇王に対して挑発する者自体が

ほとんどいなかったのもあると思いますが

決定的だったのはアルスラーンに

猿以下だと言われたことだと思います。

 

あの猿の化け物は蛇王にとって眷属なのか

配下なのかはわかりませんが

それ以下だと蔑まれたわけですから

そりゃ蛇王もブチ切れるだろうなと。

 

そんな蛇王となんとか戦えそうな

ダリューンが相対したわけですが

正直ダリューンが不利でしょうね・・・

 

単純な戦闘力では負けないと思いますが

それでも決定打がないだけに

結果として勝てないのではないかと。

 

まあ、ダリューンもそれは分かっていて

何かしらの考えか策があるのかもしれませんが。

 

そうなると気になるのはアルフリードの持つ

ゾットの秘薬である火薬が有効なのかどうか。

 

蛇王の時代にはなかったものだと思いますし

倒しきることが出来なかったとしても

一時的に撃退することはできるような気がします。

 

何にしてもアルスラーン側が

このまま負けるとは思えませんので

作中随一の頭脳を持つナルサスが

蛇王に対してどう対応するのかも含め

これからどうなるのか楽しみです。

 

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