トキワ来たれり!! 95話のネタバレ&感想になります。
第95の時 神話の怪物
内容ネタバレ
トキワのピンチを救ったネヌはご主人を守るのはペットの本分だとして
ネヌガンやネヌガトリング、ネヌスティンガーなどの火器を使い
戦闘機に攻撃を仕掛けるものの全て躱されてしまったばかりか
逆にナパーム弾によってダメージを負ってしまっていた。
そんなネヌがサルバトルのほうへ素手で向かっていくのを見たトキワは
死ぬつもりなのかやめろと叫ぶがネヌがとったのは
サルバトルの前に腹を出して服従するという道だった。
あまりの事に皆が驚くがサルバトルはそれに見向きもせず
ネヌを蹴り飛ばし逃げたトキワ達を追いかけるが
そこへカナタとりいんが術者本人を狙い攻撃を仕掛け!?
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二人の攻撃によって気がそれたのを見計らってハルカがソーサリーによって
戦闘機を捕えると同時にトキワがブラスターを発射しなんとか破壊することに成功する。
しかしその間にもサルバトルは新たな絵を描いていたようで
承認されると同時にりいんがそれを防ぐために攻撃を仕掛けるが一歩間に合わず
りいんの体が石へと変わってしまっていた。
焦ってりいんのもとに駈け出そうとしたところでハルカによって止められたトキワは
ソーサリーは条件が揃えば解けることもあると言われ落ち着きを取り戻すと共に
奴が実体化した絵は何なのか考えろと言われ頭に思い浮かんだのは
神話の怪物であるメデューサだった。
メデューサのほうを見れないトキワ達がどうしたらいいのか考えていたところ
サルバトルはさらに絵を完成し承認されたようで
そこには新たに鋼鉄の鱗を持ち、鉄をも溶かす炎を吐く事で有名なドラゴン?の姿が!?
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
メデューサときてドラゴンとは
まさにサルバトルの本領発揮といったところですが
その見た目がなんとも・・・。
どちらもそういわれればそう見えなくもないレベルの絵ですし
ぶっちゃけ審判の目の判断基準が良く分からないですね。
それはそれとしても承認されてしまった以上
ドラゴンもまた神話の怪物に相応しい力を持っていることが予想されますので
今まで以上に劣勢になるのも間違いないかと。
ただなんとなくなんですがあのサルバトルのソーサリーって
あまりにも強力過ぎるので何らかのデメリットというか弱点がありそうな気がするんですよね・・・。
もちろん絵を描くという行為自体がデメリットと言えなくもないですが
もっと根本的な弱点みたいなものがあるような気がします。
それが何かはわかりませんがそういうのでもないと勝てなそうですしね。
ぶっちゃけ前回のラストに助っ人参戦したネヌが
あそこまで期待外れだったとは思いもしませんでしたし
現状をどうにかするためにもなんとか突破口みたいなものを探すしかないかなと。
なんにしてもサルバトルをどうにかしないと
どうしようもないのは間違いないのでなんとかしてこの状況を打破するしかないでしょうね。
その方法までは分かりませんが
トキワの勝利のストーリーかなにかに期待するしかないかなと(苦笑)
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