真・群青戦記 雑誌掲載最新話

真・群青戦記 最新 第27話 ネタバレ&感想 ミチロウの選択と拘置所の変化

2021年9月22日発売の

週刊ヤングジャンプ 2021年43号で

連載中の真・群青戦記 27話

ネタバレ&感想になります。

 

第27話 新天地

内容ネタバレ

 

大量の米俵と共に

拘置所へと戻ってきた

菊池と児玉。

 

米を炊き早速腹を空かせた皆に

食事を振舞うことに。

 

久々のまともな食事に

涙する者達を労った菊池は

少しの間食料は真田家から

分けてもらえそうだと説明する。

 

どうやらそうなったのは

ミチロウのおかげのようで

礼なら日高君に言ってくれと。


一方その頃ミチロウは

真田家に客将として迎えられていた。

 

戻ってきた昌幸からも

この危機に頼もしく思うと

歓迎されることに。

 

しかし昌幸も先行きが見えないようで

真田はこれからどうすればいいのかと

未来を知るミチロウに縋りつき

取り乱す場面も。

 

歴史に詳しい児玉に

色々聞いてみるとその場を後にした

ミチロウだが客将として

何をすべきか分からずにいた。

 

必死に就活していた頃の自分に

戦国時代で真田家に仕える事になった

何て言ったどんな顔すんだろ・・・。

 

などと考えながら

これから自分はどうなるのかと

空を見上げ考えていた。

 

一方食事を摂ったことで

人心地ついた拘置所では

これからのことについて

話し合っていた。

 

現代に帰る糸口もなく

収容者の管理で手一杯。

 

食料も真田家から融通して

貰っているとはいえ

先が見えない状況に変わりはなく

殆どの者が項垂れていた。

 

そうした中、やっぱり野菜作って

自給自足するしかないという話に。

 

畑から耕す必要があり

どこにその人手があるのかと

否定的な意見も出たものの

手間のかからない作物なら

出来るかもしれないと声が上がる。

 

刑務官の一人からじゃがいもは

どうかとの声が上がるも

児玉からじゃがいもはまだ

日本にはないと言われてしまう。

 

しかしある刑務官が

この時代に来た日の夜の献立が

肉じゃがの予定だったことを思い出す。

 

誰も食べてなければ

まだあるかもしれないと。

 

早速確認に向かわせたものの

人手が必要なのは変わりなく

皆で頭を悩ませるが

菊池から受刑者達に協力してもらったら

どうかとの意見が。

 

また暴動が起きると否定的なものも

多くいたが菊池は受刑者達を

まとめられる人材が

一人だけいると言い出し・・・。


三週間後、受刑者達は

鍬を片手に畑仕事に勤しんでいた。

 

何もないところに畑を作るのは

かなりの重労働であり

受刑者達からも不満の声があがるが

そんな彼らをまとめているのが

死刑囚の一人である赤岡だった。

 

文句を言っていた連中も

流石に赤岡に対して

反抗する事はないようで

菊池と児玉はやっぱり適任だったと

苦笑いを浮かべていた。

 

畑を耕す受刑者の中には

廣瀬の姿もあり

額に汗して懸命に作業していたが

ある受刑者が畑からじゃがいもの

芽が出ていることに気づく。

 

それは栽培に成功したことを示しており

皆がその事に歓喜を声をあげていた。

 

やったぞ!と畑仕事をしていた者達が

喜びの声を上げる中

廣瀬は芽の前に蹲り涙していた。

 

菊池がそんな廣瀬に

なにかあったのかと声をかけるが

廣瀬は涙を流しながら

こいつと自分を重ねてしまったと語る。

 

おれは定職にも就かず

フラフラして根無し草だった。

 

でもここに来ておれなんかを

必要としてくれる人達がいる。

 

ここを自分の居場所にしたくて

根っこ張るのに必死だったと。

 

そんな廣瀬に菊池は語り掛ける。

ここはもうお前の居場所であり

ここからだ、この場所からやりなおそうと。

 

一方その頃マコトは不破と共に

北条家支城津久井城の前にいた。

 

不破は武田は滅んだとして

殺人鬼と英雄の違いを

証明する条件が揃ったと語る。

 

そして北条を使って

真田家を攻めるんだと

口元に笑みを浮かべるのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

有力な受刑者や

死刑囚を開放したりと

色々動いていた廣瀬の

思いが明らかになりましたね。

 

当初何故あんなにも

事態を悪くさせるのかと

いい印象を持ってませんでしたが

その心意が明らかになったことで

ちょっとスッキリしました。

 

まあ、だからといって

許せるわけじゃないですが

それでもその背景がわかったのは

良かったと思います。

 

それにしてもミチロウが

真田家に客将として

仕えることになるとは・・・。

 

前回、前々回の流れから

弟の行方を探す事を引き換えに

手伝うことを決めたのは

分かってましたが

客将とは面白い選択だなと。

 

客将とは簡単に言えば

主従関係を持たない武将の事。

 

一般的に家臣と呼ばれる者達とは

ちょっと違う関係ですが

この選択肢はありだと思います。

 

普通なら真田家に仕える以上

命令には従わないといけませんが

それでもあくまでも客将なので

その辺りはちょっと安心。

 

まあ、真田としても

未来の知識を持っている連中を

手放したくはないでしょうし

ミチロウが真田家に仕えることで

繋がりが生まれたわけですしね。

 

ミチロウ本人もこれから

どうしたものかと考えてましたが

この時代にいる以上

協力者は必須だと思いますし

どちらにとっても良いのではないかと。

 

ともあれマコトと不破も

北条を巻き込んで真田を攻めるとか

不穏な台詞がありましたし

ここから事態は動くことになりそうです。

 

私としては北条も好きなので

あまり無体な結果にならないことを

願っていますが

あの二人のことですから

まあ、碌なことにならないだろうなと。

 

特に不破に関しては

マコト以上に厄介なタイプですし

一体どうやって北条を動かすのか

気になるところです。

 

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