雑誌掲載最新話 アルスラーン戦記

【漫画版】アルスラーン戦記 最新 第148話 ネタバレ&感想 二つの選択肢

2026年2月9日発売の

別冊少年マガジン 3月号に連載されている

アルスラーン戦記 148話

ネタバレ&感想になります。

 

第148章 王の門

内容ネタバレ

 

馬を駆り窮地のアルスラーンの元へと

駆けつけたエステル。

 

予想だにしなかったエステルの登場に

敵も味方も驚きを見せる中

さらに兵を蹴散らしながら

ドン・リカルドも姿を見せる。

 

エステル以上の驚きを見せるアルスラーン達だが

ドン・リカルドは剣を掲げ名乗りを上げる。

 

多勢に無勢は卑怯なり!

ドン・リカルド!加勢いたす!と。

 

その威風堂々とした姿を前に

兵達は戸惑いを見せる中

ダリューンは二人に訊ねる。

俺の分の馬はあるか!?と。

 

二人はすぐさまその意図を理解し

エステルのでは鐙の長さが合わん!として

ドン・リカルドは自身の馬を渡す。

 

かたじけない!と馬を譲り受けたダリューンは

すぐさま馬へと飛び乗り、皆行くぞ!と声を上げる。

 

アルスラーンもダリューンに続け!

止まるな!突っ切れ!と声を上げるが

付き従う兵士の声を聞き、ハッとさせられていた。

 

この者たちはパ・・・パルス兵ですが・・・

邪魔されたら斬ってしまってもよろしいのですか!?と。


その言葉にアルスラーンは

歯を食いしばりながらも

判断と決定は私の責任だと

眼前の兵に対して告げる。

 

我が道を閉ざすと言うならば

力尽くで通る!と。

 

そんなアルスラーンの言葉を聞き

操られていた兵士達はどこか怯えたように

二の足を踏んでいた。

 

しかし魔道士がルクナバードだ!破壊せよ!と

声を上げたことで再び動き出す。

 

そうだ・・・ルクナバード・・・

破壊せよ・・・破壊せよ。

蛇王様のために・・・蛇王様のために!と。

 

そんな兵士達の態度を前に

ダリューンは怒髪天を衝くかのように

押し通る!と吠え吶喊。

 

アルスラーンはエステルから乗れ!と

言われるままにその手を取り

ダリューンの後を追うことに。

 

魔道士は兵達に再度追え!

アルスラーンを殺せ!剣を奪え!と

指示しながら歯噛みしていた。

 

おのれっ・・・まだ悪あがきするか

パルス王室の神共めっ・・・!と。

 

操られた兵士達に追われながらも

一息吐いたアルスラーンはエステルに

礼を述べると共に王宮が今どうなっているのか

説明を受けていた。

 

王宮の出入り口は全て閉められた上に

殺気立った兵たちで固められていると。

 

エステルの話を聞いたアルスラーンは

全ての門が閉ざされていると知り驚きながらも

蛇王が東側の「王の門」にいたことから

先導するダリューンに声をかける。

 

ダリューン!東の「王の門」には近づくな!

南の「妃の門」へ行こう!と。


ダリューンが御意!とアルスラーンの言葉に従い

「妃の門」へと向かっていた頃

アルスラーンの元へ向かうべく

クバードが王宮前へと辿り着いていた。

 

王宮の門が閉められている上に

門番の姿も見えないことから

一体何があったのかと首を傾げる中

門の上から何者かと問いかける声が。

 

クバードは自身の名を名乗ると共に

アルスラーン新王をお助けに参った!

門を開けよ!と声を上げるが

その返答は矢を持って返されることに。

アルスラーンとそれに連なる者全て殺す!と。

 

その言葉を聞いたクバードは

貴様らヒルメス殿下の兵か!?と声を上げるも

兵達はヒルメスめも殺す!と告げる。

 

蛇王様に全て捧げよ!蛇王様に全て捧げよ!と

狂ったように矢を放つ兵たちに対し

クバードも話にならないとイラついたらしく

次の瞬間閉じた門へ向け剣を振るい出す。

 

まるで巨大な鈍器で殴りつけているかのように

クバードの大剣が幾度となく振るわれるも

兵士達は無駄なあがきを・・・と高を括っていた。

 

しかし徐々に門から鈍い音がし始め

兵士達が固唾を呑む中

クバードの背後に蛇王が降り立つ。

 

蛇を纏って現れた蛇王を見て馬は震えだし

クバードも表情を険しくさせながら口を開く。

 

シャプールと同じ蘇った死人・・・

・・・いやこれは全く別の何か・・・

蛇・・・王なのか?と。


そんなクバードに対し蛇王は告げる。

理解が早くてよし。

褒美に選ばせてやろう。

「服従」か「死」かと。

 

アンドラゴラスの姿であるものの

全く別の存在であると理解したクバードは

口を開くことすら出来ず

その顔には冷汗が流れていた。

 

しかし兵を率いたザラーヴァントとジムサが

すぐそこまで来ていることに気づき

自分がどうするべきか決まったのか蛇王に告げる。

 

おい蛇王とやら「服従」か「死」かと言ったな。

俺を相手に選択が二つしかないなんてことがあるかよ。

「戦う」だ!

 

そう告げ剣を構えるクバードだが

次の瞬間蛇王はクバードに斬りかかっていた。

 

その一撃を間一髪で受け止めかのように見えた

クバードだが蛇王の振るった剣は

あっさりと剣を切断しクバードの顔の傷を

なぞるかのように大きな傷を与えていた。

 

それでも一歩も退かずに

真っ向から打ち合うクバードだが

蛇王は影を使い近くにいた馬を投げ飛ばす。

 

上から落下してきた馬を

なんとか躱したクバードだが

距離を詰める蛇王に反応する間もなく

その身体は扉に縫い付けられるかのように

蛇王の剣に貫かれ・・・!?

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

蛇王が強いのは分かっていましたが

想像していた以上に強いですね・・・。

 

まさかあのクバードが全く手傷を

負わせることも出来ずに

やられるとは思いませんでした。

 

元々アンドラゴラスが作中において

最強クラスであることは理解していたものの

蛇王がその身体を使うことで

もう手がつけられないレベルだと思っていいかと。

 

正直ダリューンでさえも一騎討ちでは

戦いになるかどうかというレベルで

ヒルメスと共闘できたとしても

それでも無理な気がします・・・。

 

とりあえずクバードが貫かれたのは

胴体の中心よりではなさそうなので

重傷は免れないとしても

致命傷ではないと思います。

 

さらにそこへジムサやザラーヴァントが

参戦することになると思いますので

ギリギリ命までは取られないかなと。

 

ただそれでも今の蛇王を倒すには

全く戦力が足らないので

彼らが来ても結果として逃げるしかないのかも。

 

正直考えれば考える程

絶望的な状況となっているわけですが

この状況を打破するには

どうにかルクナバードをヒルメスに

渡すほかないのかも。

 

現段階でヒルメスしかルクナバードを

抜くことができない以上

それに頼るしかないと思いますし。

 

とはいえルクナバードの力が

蛇王にどれだけ特効があるのかわからないので

なんとも言えないところではありますが。

 

なんにしても蛇王がいるであろう

王の門に向かわなかったアルスラーン達の選択が

良かったのか悪かったのかも含めて

これからどうなるのか楽しみです。

 

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