たくさんの漫画の中から管理人が厳選したオススメ漫画を少しのネタバレを交えて紹介しています。当ブログにはプロモーションが含まれています。

オススメ漫画ネタバレ情報局

キングダム 最新 706話 ネタバレ&感想 決死隊と瞬水樹の言葉

2022年1月20日発売の

週刊ヤングジャンプ 2022年8号に

掲載されているキングダム 706話

ネタバレ&感想になります。

 

第706話 扈輒軍の精神

内容ネタバレ

 

元扈輒軍が城から出撃する前

虎白公と龍白公は

整列した騎兵隊の前に

立ち告げる。

 

よいか、我々はこれより

敵兵の海である城外に打って出る!

 

一度外に出ればもはや

城内に戻る事はなく

我々は全員外で死ぬ決死隊である。

 

狙いは城を包囲している

王翦軍の指揮官田里弥を打ち

打撃を与える事。

 

そしてその後奥に控えている

桓騎軍まで駆け抜け

にっくき桓騎の首を斬り落とし

扈輒様の仇を取るのだと。

閼与から出て来た騎兵隊に対し

王翦軍は完全に虚をつかれ対応できず

田里弥の目前まで迫ってきていた。

 

退避を促す配下の声に

田里弥は間に合わんと判断し

活路を開くべく自ら剣を取り

迎え討とうとしていた。

 

互いに一歩も退かず

ぶつかりかけた瞬間

そこに割って入ったのは

王翦率いる近衛兵団だった。

 

田里弥は窮地を救ってくれた

王翦に頭を下げると共に

目の前の元扈輒軍を殲滅するため

周辺の兵を呼び集め包囲に動く。

 

急襲が失敗したのは

閼与城からでもよく見え

配下の者達は歯軋りしていたが

瞬水樹は出撃の際に虎白公と

話したことを思い出していた。

 

出陣を求める虎白公に対し

瞬水樹は条件を告げる。

 

守城戦で兵力が貴重な中

私怨を晴らすために打って出る

というのは認められぬ。

 

だが前方に出て指揮を執っている

田里弥を狙うと言うなら

作戦として何とか目をつぶる。

がそれでも三百騎ずつだと。

 

その上で出陣は許すが

”決死隊”はやめろ。

 

心意気は買うが間違っても

無駄死にだけはするなと。

 

そこまでお前に指図される

筋合いはないと反発する虎白公だが

瞬水樹はさらに告げる。

 

田里弥の急襲に失敗したら

すぐに離脱し、お前達の目的の

桓騎を急襲しろ。

 

それも失敗したら

何が何でも外へ脱出し

生き延びろと。

 

これ以上生き恥を晒せというのかと

口にする虎白公に対し

瞬水樹は生き恥がどうしたと告げる。

 

お前の復讐心はその程度か

中途半端な無駄死はただの逃げであり

主の仇桓騎の首を取るまでは

泥水を啜ってでも

生き延びるべきではないのかと。

 

虎白公は知った風な口を聞くなと

歯軋りしながら反発するが

瞬水樹はなおも言葉を続ける。

 

お前は一般兵ではないのだ。

桓騎と刺し違える以外は

全て無駄死にだぞと。

王翦に阻まれ急襲に失敗した

虎白公は歯を食いしばりながら

包囲を脱するために動き出す。

 

扈輒軍随一の突破力を誇る

龍白隊を先に行かせ

虎白隊は援護に回り

龍白軍を押し出せと。

 

その動きに閼与の瞬水樹は

一帯の全弓兵にあの乱戦場を

狙わせるようにと指示する。

 

届かずとも手前の

包囲につこうとしている

敵の気は逸らせると。

 

矢が降り注ぐ中

虎白公はこの程度の包囲などと

自力をもって包囲を突破。

 

そして龍白隊を先頭に

王翦軍の防陣の隙間を駆け抜け

桓騎の陣へと向かっていた。

 

そして桓騎軍の本陣が見えてきた頃

未だ防陣すら作られていないのを見て

ここで必ず桓騎を仕留めると

その勢いのままに急襲しようとするが

そんな彼らの前に飛信隊が割って入る。

 

信は悪いが・・・

ここより先に行かすわけには

いかねェんだよと告げ

彼らの前に立ちふさがるのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!

感想

 

元扈輒軍がこの戦に参戦した

経緯が明らかになりましたが

心情的にはこちらに

味方したいところですね。

 

主の仇討ちという気持ちも

虐殺した桓騎への恨みも

当然の事だと思いますし。

 

恐らく信も心情的には理解できるが

桓騎を討たれたら秦の戦略も

破綻しかねないために

仕方なく立ち塞がったんだろうなと。

 

まあ、でも戦争というのは

そういうのがあって当たり前ですので

この時代においては

よくあることの一つなのかも。

 

それにしても元扈輒軍は

これからどうなるんでしょうね?

 

とりあえず飛信隊を相手に

抜けるとは思えないので

桓騎急襲は失敗するだろうなと。

 

気になるのは失敗した後

彼らがどうするのか。

 

瞬水樹から言われたことを守り

桓騎を討つべく泥水を啜っても

生き延びようとするのか

ここで果てるのか。

 

恐らく虎白公は恨みを晴らすために

生き延びるような気がします。

 

しかし龍白公は信と戦って

ここで討ち取られそうな気がしますね。

 

なんていうか龍白公の場合

武人なのでここで死ぬのも

本望みたいな感じがありますし。

 

もちろんできることなら

桓騎を討ちたいでしょうけど

それが無理なら武人として

信と戦って死にたいと考えても

おかしくない気がします。

 

ともあれ参戦するのは

当分先だと思っていましたが

飛信隊にも見せ場がありそうですし

どんな戦いを魅せてくれるのか

続きが楽しみですね。

 

第705話へ

第707話へ