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キングダム 最新 705話 ネタバレ&感想 遺族の恨み

2022年1月6日発売の

週刊ヤングジャンプ 2022年6・7合併号に

掲載されているキングダム 705話

ネタバレ&感想になります。

 

第705話 鬼気迫る戦術

内容ネタバレ

 

続々と天幕に届けられる

摩論の逸品料理。

 

その料理に桓騎達が舌鼓を打つ一方

眼下では王翦軍が

閼与城へと攻めかかっていた。

 

飛信隊も桓騎軍と同様に

後ろに配置されているようで

王翦軍だけで大丈夫かと

心配する信だが・・・。


王翦は閼与に着くと

桓騎軍には後方支援と

他所からの敵の襲撃への防御を任せ

攻城戦は王翦軍だけで行った。

 

壁軍・楽華軍そして飛信隊も

同様に外敵守備である。

 

信達が王翦の考えについて

色々話し合っていた頃

田里弥は大梯子の群れを用い

南壁へと攻めかかっていた。

 

その梯子の数は驚異的であり

城壁が梯子と兵で真っ黒の様子に

信達も驚愕していた。

 

そんな意気軒高に攻めかかる

王翦軍だが城壁の趙兵は

恐るべき手段を以て対応する。

 

深手を負った兵が

秦兵達を道連れに

自ら飛び降りたのだ。

 

正に一人でも多く

道連れにせんとする

鬼気迫る戦い方であった。

 

そしてこの道連れ戦法は

城壁の防御もしやすくした。

 

通常は壁の際に

守備兵の死体がたまっていき

次の兵が守りに入りづらくなる。

 

その結果敵に登られてしまうが

死兵が飛び降りて

守備の邪魔をしないためだ。

 

その戦術を伝えたのは

閼与に派遣された瞬水樹であった。

 

李牧は閼与軍の総指揮権を

瞬水樹に与えて

城に送り込んだのだ。

 

この戦法に対し

田里弥は守城戦において

兵卒が取れる最上の手だと語る。

 

だが通常命令があったとしても

ここまで徹底して出来るものではない。

 

そこまで考えた田里弥は

末端の兵士まで士気が高すぎるという

異常からある事に気付き・・・。


田里弥の気づき通り

今戦っている閼与の兵は

普通の兵ではなかった。

 

壁上で戦っているのは

李牧によって集められた

昨年桓騎に虐殺された

投降兵達の親・兄弟・子ら

遺族達であった。

 

彼らは桓騎に秦軍に

恨みを晴らす日を

待ちに待っていたのだ。

 

だから瞬水樹のこの苛烈な戦い方を

全ての兵が遂行できた。

 

瞬水樹は本当は桓騎兵が

登って来ればより火がついたのだがと

呟きつつ告げる。

 

遺族達の怒りは桓騎の代わりに

お前達が受け止めろ王翦軍。

 

閼与は桓騎の十万斬首への

怨念返しの場であると。

 

正に昨年の桓騎の暴挙の反動を

王翦軍がまともに食らう形となった。

 

そして李牧は別の軍も

この閼与に投入していた。

 

扈輒軍の三将であった虎白公と

若き龍白公の残党軍であった。

 

残党といえどその実は

扈輒軍の”槍”となっていた

最強の騎兵団である。

 

そしてその二軍は全く虚をつかれて

動けぬ王翦軍の合間を駆け抜け

瞬水樹の指示通りに

王翦軍全体の士気を執っていた

田里弥に襲いかかったのである。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

閼与攻城戦が始まりましたが

かなり厄介な事に

なっているみたいですね。

 

趙軍全体を李牧が執っていることで

簡単にはいかないとは思ってましたが

ここで瞬水樹ですが・・・。

 

彼の者は以前からちょこちょこと

参戦してましたが

その知力は決して侮れない相手。

 

苛烈とも冷徹とも思える策も

容赦なく使いこなす将ですし

桓騎虐殺の恨みを持つ

遺族を指揮するのに

これ以上ない人物でしょうね。

 

その怒りを王翦軍が

受ける形になったのは

なんとも言えませんが

遺族達に取っては秦軍というだけで

恨みをぶつける相手なんだろうなと。

 

それに加えて扈輒軍の槍である

虎白公と龍白公の残党と

もう見事という他ないですね。

 

さらにその二軍は

後のことなど一切省みることなく

王翦軍の指揮を執る

田里弥に襲い掛かると。

 

なんていうか初っ端から

大劣勢になりそうな感じですが

気になるのはここから

王翦軍がどう動くのかについて。

 

普通の将ならば

この展開になったら

どうしようもなさそうですが

田里弥は王翦軍筆頭の

将軍ですからね。

 

このまますんなりと討たれる

というのは流石にないかなと。

 

もちろん討たれる可能性も高いですが

もし仮にそうなるなら王翦軍にとって

これ以上ない程の打撃になるかと。

 

ともあれいきなり展開が早いですが

閼与攻めは始まったばかりなので

これからどうなるのか楽しみです。

 

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