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魔法使いの嫁 最新 90話 ネタバレ&感想 アダムの呪いと顕われたモノ

2022年9月5日発売の

コミックガーデン 2022年10月号で

連載されている魔法使いの嫁 90話

ネタバレ&感想になります。

 

第90篇 Of two evils choose the less.Ⅰ

内容ネタバレ

 

~アダムの回想~

呪術を紐解くたび

「人間」を知れた。

 

「完璧」な母さんは僕の見本には

なってくれなかったから。

 

呪術はおもしろい。

現在も数百年前も数千年前も

人間の願いはたいして

変わらないことを教えてくれる。

 

恨みと妬み 願いと祈り

生を豊かに死を遠ざけ

誰かを自分のものに

誰かを不幸に。

 

——ただしあわせに

なりたいだけなんだと

それはいつも僕に告げた。


イリスと共に家を出た僕に

母さんは執着した。

 

子が生まれた今なら

それがよくわかる。

僕も”そう”なったから。

 

イリスには前に施した

報復の呪いが生きている。

 

イリスはいい

そばにいれば僕が守る。

守れなきゃ一緒に

死んでもらえばいい。

 

・・・だけどフィロメラは”だめ”だ。

——あれは道連れにしていい命じゃない。

さすがの僕にだってわかる。

 

傷つけられる前に守る

呪術もあるが条件付けが厳しい。

 

僕が綺麗さっぱりいなくなっても

生き続ける術

それを満たすのは・・・。

 

アルキュオネに告げる。

おまえにはフィロメラの盾に

なってもらうと。

 

お前が誰かの悪意によって

「壊れた」時

それが引き金になる。

 

——だからあの子を

精一杯守ってやってくれ。

 

・・・人造精霊に

拒否権なんてないけどねと。


今にも止めを刺そうとしている

アダムの呪いに対し

ルーシーは待ちなさいと声をかける。

 

どうしてあたしの一族を

殺す必要があったのか

どうして蜘蛛たちを攫ったか。

 

あたしたちウェブスターは

紙と本を紡ぐ一族であり

その魔術書が関係あるのかどうかも

まだそいつから聞いていないことが

たくさんあるのだと。

 

アダムの呪いはならこれは

君の仇だろうと返すが

ルーシーは退くことなく告げる。

 

殺したいと思ったなら

自分で殺すわ。

 

だけど詳しい理由も聞けてないのに

勝手に殺されて勝手に解決した

みたいになるのは我慢ならない

横取りしないでと。

 

そんなルーシーの言葉を受け

アダムの呪いは嬉しそうに

フィロメラに声をかける。

 

今時珍しくまっすぐな娘

フィロメラ いい友達ができたねと。

 

しかしそれでもアダムの呪いは

だけど渡さないと拒否する。

 

君の憎悪も怨恨も

僕(アダム)には関係がない。

 

呪い(ぼく)じゃ僕(アダム)の

憎悪でできている。

キミこそ横取りはなしだと。


そう笑みを浮かべた次の瞬間

叫び声と共にリズベズが

呼び出した存在が顕現。

 

そして夥しい数の触手で

リズベズの身体を掴むと共に

自身の中へと連れ去ってしまう。

 

その光景を見てエリアスは

持っていかれるのは

魔力だけじゃないぞ!と

チセ達を守るように動いていた。

 

アダムの呪いはかえせと

リズベズを取り返そうとするが

それより早く動いたのは

人狼の女だった。

 

その女は私の獲物だ!と

顕われた存在へと立ち向かうも

放たれた触手を躱し切れず

手を貫かれてしまうことに。

 

そして人狼の女から

何かが吸い上げられようとした瞬間

触手の上にここにいるはずのない

女神モリガンが降り立っていた。

 

降り立った触手を破裂させながら

モリガンは告げる。

 

”慈しみあい求めあうのが”

”親子の務めなれば”

”子をなぶるのも親の務め”

”親を引きずり下ろすのも”

”子の務めか”と。

 

突然姿を見せたモリガンに対し

戸惑いを隠せないチセだが

モリガンは告げる。

 

”まだ戦は終わってなかろうて”

”在りし日の報復に魂を浸す”

”親と子がいるのならば”

”そこは私が治める私の土地だ”と。

 

そして呼び出された

異形の存在に対し告げる。

 

”ねぐらから這い出たか”

”身の程知らずめ”

 

”私の土地を侵すもの”

”時と宙の果てに漂う異邦の神よ”

 

”今ここは私の領土 私の岸辺”

”—おまえに滅びの予言を”

”授けてやろう”と。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックス、

MAGCOMIでどうぞ!


感想

 

今回からタイトルが変わりましたが

調べて見たところ意味は

”二つの悪のうち、少ない方を選ぶ”

というもののようですね。

 

どちらかを選ぶ必要がある場合

選ぶなら酷くない方か

少しでもマシな方を選んだ方がいい

という感じのようです。

 

これがアダムの事を指しているのか

それともリズベズの事を指しているのかは

定かじゃありませんが・・・。

別の人を指しているかもしれませんし。

 

ともあれ話は変わり

今回の感想についてですが

ここに来て女神モリガン再登場とは

中々にアツイ展開ですね!

 

前回の最後のコマで

唄っているモリガンらしき姿が

描かれていたので何かしら

あるんだろうなとは思ってましたが

まさかそうくるとは・・・。

 

まあ、相手もモリガンによると

神の一柱のようですので

彼女でないとどうにもできない

レベルの相手なのかも。

 

それにしてもモリガンは

あの存在に対して

時と宙の果てに漂う異邦の神

と呼んでましたが

あれってどういう事なんでしょうね?

 

もし仮にリズベズの願い通り

アダムを生き返らせることが出来るなら

時を巻き戻すことでそうするとか?

 

単純に人を蘇らせるとしたら

生とか死とか冥界とか

そんな風に呼ばれる気がしますし。

 

そしてもう一つ宙についてですが

パッと思い浮かんだのは

地球外の神様?なのかなと。

宙と言えば宇宙がわかりやすいですし。

 

ただ調べてみると宙というのは

大空という意味もあるらしいので

そちらに関係している可能性もあるかなと。

 

地球上にいる神様だけど

別次元を漂っているとか?

 

まあ、なんにしても

現時点ではよくわからないので

次回にでも明らかになるかと。

 

とまあそんな感じで

気になる次回についてですが

予告では次号は休載で

続きは11/5発売の12月号とのこと。

 

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