雑誌掲載最新話 地上へ・・・

地上へ・・・ 最新 最終話(第50話) ネタバレ&感想 新たな願い

2026年1月21日発売の

週刊少年サンデー 8号に掲載されている

地上そらへ・・・ 最終話

ネタバレ&感想になります。

 

最終話 恋をする

内容ネタバレ

 

ある学校にて話題の中心に

なっている生徒がいた。

 

その学校に通う二人の女学生は

話題の生徒について話していた。

 

ねえねえ知ってる?

超野ヒイロ君の答案用紙の噂~

 

知ってる知ってる。

なんでも必ず最後の2~3問空欄なんでしょ?

 

あれ、噂じゃ本気でやると

全部100点だから目立たないように

点下げてるらしいよ。

 

うんうん体育でも運動完璧なのに

わざと失敗してるよね~彼。

 

でもね~そうよね~超かっこいいから

どうせ目立っちゃうのにね~♡と。

 

そんな風に話題になっているとは露知らず

その男子生徒はとある女生徒と共に

校庭の水たまりの前にいた。

 

そして自らの顔を水たまりに写しつつ口を開く。

写った・・・これでついにシオンが

”地上”で叶えたいこと108のうち107個目の

「水たまりに自分の姿を写してみる」が

達成されたです・・・と。


あの戦いから3年経ち

当時13歳だったヒイロは成長し

結と共に高校に通っていた。

 

彼と同様に成長し大人っぽくなった結は

ヒイロに声をかける。

 

天然の水たまりにこだわったし

地面の色や光の角度なんかもあって

案外大変だったよねと。

 

シオンも喜んでいるでしょうと語るヒイロに

結は思えばここまで3年かぁ

けっこ~時間かかったねと笑い

ヒイロもこれまでの事を思い返す。

 

「海で魚と泳ぐ」や「雪の中で踊る」とか

季節限定ものも結構あったですから・・・と。

 

立ち上がったヒイロは結に

とにかく結のおかげで107個叶ったですと

改めてありがとうと感謝の気持ちを伝えるが

二人は最後の願いについて考えていた。

 

そうです107個・・・つまり

シオンさんの願いは、残りあと一個となるわ・・・

そう最後の一個は・・・恋をするのみ!

 

ドキドキしながらヒイロは考える。

世界の終焉を免れたら二人で恋をしよう。

・・・って約束したのがすでに3年前。

 

同じく結もドキドキしながら考えていた。

あれから二人で色んな事をしたわ。

 

あの約束忘れちゃったのかな・・・

最近手もつながなくなったし・・・と。

 

スタスタと歩きながらヒイロは

告白しなければ・・・と悩んでいた。

 

思い返せば今まであの接し方は

まさに恋人同士!

 

”地上”の多くを知った今

色々意識してしまうです。

もはや自然に手もつなげんです。

 

ナゼだろう告白することがどこか・・・怖いのです。

この恐怖は一体!?

 

結もまた悩んでいた。

うーん”恋”って付き合うって意味であってるよね?

 

もしかして超人にとって”恋”って

何か別の意味があったりするのかな?

 

ヒイロは告白について

結は”恋”について悩みながらも

その答えはわからずにいた。


思い悩んだヒイロが向かったのは

地下へと向かう施設だった。

 

局長を務める霧島に挨拶したヒイロが

相談相手に選んだのは

親友であるビャクグンだった。

 

いきなり恋愛について聞かれたビャクグンは

ナゼオレに相談するとため息を吐きつつも

自分なりの答えを語る。

 

オレには恋愛などよくわからん・・・が

その不安も含めて、結にぶつけてみてはどうだ?と。

 

一方の結もまたヒイロに遅れる形で

施設へと訪れ地下に向かい

キチャに相談していた。

 

いつのまにやら恋のライバルのつもりが

女友達にされてしまっているキチャは

内心複雑な思いを抱えつつも

結の純粋な心を前に意地悪することも出来ずにいた。

 

そしてなによりヒイロが結を見る

あの優しいまなざしを見て

甘んじて身を引こうと・・・。

 

キチャのいる場所には恋愛マンガが

心狭しと集められており

また恋愛マンガ増えたねと結に言われ

超人一の耳年増マスターとはキチャのこと・・・

って何言わせるですか!と自分でツッコミを入れつつも

結の相談に自分なりのアドバイスを送っていた。

 

ともあれ・・・ヒイロ様が言い出しやすく

リードしてあげてはいかがでしょう。

 

どこまでいっても超人は

恋愛が得意ではないのですからと。

 

その言葉を聞き結は思うところがあったのか

・・・そうか。と口を開く。

 

そうだよね?私ってばヒイロにばかり期待して

自分からはなにもしてあげなかったかもと。

 

心が晴れたのか結はありがとうキチャ!

あなたはやっぱり最高の耳年増超人だよ!と

席を立ち、残されたキチャは

ほめられたのかしら?と首を傾げていた。


その日の夜、夕食を終えたヒイロは

自室にてノートを見返していると

コンコンとノックの音が。

 

ヒイロがはいですと応えると

そこには結の姿があり

久しぶりに夜の散歩に行こうよと誘われることに。

 

ヒイロもちょうど誘おうと

思っていたところだったらしく

結から差し出された手を取り

二人は空を飛び夜の散歩へと出かける。

 

その途中、結は実はねヒイロ・・・

私・・・と何かを言おうとするが

ヒイロはそれを遮って口を開く。

 

いやヒイロから言わせてください結。

わかったんです・・・怖さのわけがと。

 

その言葉を聞いた結が

え?怖い?と驚きを見せる中

ヒイロは言葉を続ける。

 

そうです実は、ヒイロはシオンの108番目の

願いを叶えることを恐れていたのです。

 

そう、もし108の願いを叶えてしまったら・・・

ヒイロが、この”地上”にいる理由が

なくなってしまうから・・・

 

その言葉に絶句する結だが

ヒイロにそんなことないと伝える。

 

わかるよ。君はまっすぐすぎるほど

まっすぐな奴だから・・・と。

 

そんな結の言葉に笑みを浮かべながら

ヒイロはだから決めたんです・・・と

改めて結に向き直り語る。

 

・・・今度はシオンの願いではなく・・・

自分自身の願いを一つだけ叶えよう・・・って。

 

自分自身の願い?それはなに?と

問いかける結にヒイロは告げる。

 

・・・そう、それは・・・

「ずっと結と一緒に”地上”にいる」こと・・・

 

ヒイロの願いはそれ一つだけです。

今度はこの願いを叶えるのを

手伝ってくれますか?結と。

 

ヒイロの口から出た初めての願いを聞いた結は

嬉しそうに笑みを浮かべながら「はい」と返し

二人は月に見守られながら口づけを交わすのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回予告していた通り

今回で最終回を迎えたわけですが

ハッピーエンドで何よりでしたね。

 

あれからオブジェクトとの戦いが

続いているのかどうかは

明らかになっていないものの

全員生き残っているようですし

激しい戦いは起こっていないのかも。

 

それにしても当時13歳で

今現在16歳になっているわけですが

めちゃくちゃ成長していましたね。

 

話題になる程にカッコよくなってましたし

結も結構大人っぽくなっていたのが見れたので

それはそれで良かった気も。

 

正直言ってしまえばここで最終回というのは

色々と謎が残っていることから

ちょっと残念にも思います。

 

だけど作者である松江名先生が

これで終わりだと決めた以上

ここで終わるのが一番いいのかも。

 

50話で完結というのは

松江名先生の作品としては

長いとは言えないものの

十分楽しませてくれた作品だったと思います。

 

松江名先生のことですから

すぐに新連載が始まりそうな気もしますが

とりあえず今はゆっくり休んで欲しいなと。

 

そしてサンデー本誌かどうかはわかりませんが

どこかでまた松江名先生の作品にあえるのを

楽しみにしています。

 

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