flight014 EDEN
内容ネタバレ
臨時の鳥部活動をすることになり
烏丸が集合場所に行くとすでに来ていた鴨田、怜、つばめの三人は
何故かなりきりヒーローごっこしていた。
そしていつものように烏丸は三人にいじられる形でヒーローごっこをやらされることに。
その後鷹山が合流し今回の目的である龍目の元へいく5人。
東都大学の屋上にいる龍目からライトで他に人がいないと合図があり
屋上に降り立つ烏丸たち。
そして龍目が人払いした学内を歩いて龍目の部屋に着くと
早速経過ノートを見せることに。
ノートを見た龍目は経過は大体分かった、そして良く書けていると評価し
その上で色々検証しなければならないことがあると言うが、
その前にずっと考えていたことがあると言い出す。
龍目曰く烏丸たちにとっても翼を知る上でも有益なことだと言い、
ある提案をすることに。
その提案とは自分も鳥男になれないだろうかというものだった・・・!
当ブログでは前半のみを簡易あらすじとしてありますので
続きを知りたい方、より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
龍目さんの自分も鳥男になりたいという願いは
少なからず理解できることではありますが
ああいう研究者というか博士タイプがなるのに成功してしまうと
間違いなく敵になるか自滅するかのどちらかだと思うので
とりあえず鳥男になれなくて良かったのではないかと。
それにしても鳥男になるための条件というのがなかなか気になりますね。
今回命の声というか助けを求める声が大きかった龍目さんはダメだったわけですし、
年齢も鷹山を鳥男にした女性らしき人を見る限り違う気がしますしね。
まあ、できるだけ若い方が良いのかもしれませんが。
そうしてみると今のところ瀕死の状態というのが
第一の条件であとは運次第って感じですかね?
まあ、そのうち龍目さんが突き止めてくれることを期待して待つしかないかも。
いや~なんていうか烏丸たちの敵はとんでもない連中になりそうですね。
まあ、巨大な組織だろうなとは思っていましたが
都市国家が相手になろうとは正直予想外でした。
今のところ敵として戦っているわけではないですが
龍目さんが言っていた通り実験体として人間を利用しているのは
まず間違いなく敵になるでしょうね。
EDENもブラックアウトなどの知識がある以上、
最終的には鳥男と鳥男の戦いになりそうですね。
それはそれで面白そうではありますが
烏丸たちはなんだかんだ言ってもまだ中学生ですからね~。
色々と苦労しそうだなと心から思います。
次回の展開としては修学旅行に行くことになった烏丸たちが
旅行先でブラックアウトに遭遇すると言った感じでしょうか。
とりあえず全員揃っていれば負けないかもしれませんが
つばめちゃんは確か違う学校だった気が・・・。