トキワ来たれり!! 70話のネタバレ&感想になります。
第70の時 ハルカの危機!!
内容ネタバレ
”岩圏のアラバスタ―”と名乗るソーサリアンに苦戦するハルカだったが
そこへ店長が現れ”媒介の石”、別名”神のかけら”を渡され受け取ることに。
それはアラバスタ―から見てもとてつもない物であり
その凄さを目の当たりにしたハルカが狼狽えた瞬間を突き
アラバスタ―のソーサリーが襲いかかるが店長がその身を挺し庇ったことで
石へと変えられてしまっていた。
そしてさらにこの事態に警察を呼ぼうとした店員も石へと変えられてしまい
狼狽えるハルカだったが媒介の石を首にかけると
この石があれば制御できるかもしれないととあるソーサリーを発動させ・・・!?
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シルクラサ・アーサ”輝く手”という呪文と共に
ハルカの両手が輝きを放ったのを見てアラバスタ―はそのソーサリーが
東の賢者が得意としていたものであることに気づく。
そしてハルカが東の賢者の血統なのかと思い至り
媒介の石を取られたのは失敗だったかなと言いながら
迫ってくるハルカの前に石を壁のように使い防ごうとするが
ハルカの輝く手は瞬く間にその石を破壊してしまっていた。
その後も幾度となく石を破壊しながらアラバスタ―を追いつめていくハルカだったが
それは次なる手の布石だったようで破壊され散らばった石を媒介に
ゴーレムを多数造られてしまい逆に追い詰められてしまうことに。
そして一気に劣勢へと立たされたハルカは
アラバスタ―とゴーレムの波状攻撃によって止めを刺されそうになるが
その危機を救ったのは外から放たれたレーザーのような光だった。
その光は助けに来たトキワのものだったらしく
カナタの荒行によりブラスターの出力を抑えられたもので
マキナによってマキナスザッパーと名付けられていた。
そうして何とか危機一髪の状況のハルカを助けることに成功したトキワだったが
アラバスタ―は何やら大きいソーサリーを練り始めていた。
それを見たマクレーンがそのやばさに気づき
自分のソーサリーを返すしかこの戦いに勝つ術はないと告げる中
目の前には何やら超、超、超巨大なゴーレムが!?
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
相変わらずソーサリーに関してのあらすじを書くのが厄介だと痛感した今回でしたが
ぶっちゃけ影法師は何処に?
アラバスタ―とハルカ、助けにはいったトキワとそれに引っ付くマクレーンはともかく
石を捜しに別行動をとった影法師はいったいどこにいるんですかね?
既に目的の媒介の石はハルカの手の中にありますし
その波動みたいなものを感じられないとは思えない以上
今何をしているのか気になります。
とりあえず最悪なのは今ここにいないアリアが影法師に発見されていることですが
その可能性も無きにしも非ずなのかなと思ったりしてます。
何にしても引き続き大ピンチが続くトキワたちですが
マクレーンの言う通りにソーサリーを返すなんてことがあるのかどうなのか。
というよりそもそもとして返すというかあの封印を解除することが
可能なのかどうかも定かじゃないのでなんともいえないかなと。
ハルカがマクレーン位あの金の力を十全に使いこなせるならば
問題ないんでしょうけど如何せんまだまだひよっこもいいところですしね・・・。
ともかく次回も今回に引き続きバトル回なのは間違いないと思いますので
彼らがどう切り抜けるのか楽しみにしたいと思います。
トキワのブラスター頼みというのはちょっと飽きてきましたので
驚くような方法を見せて欲しいものですね。
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