トキワ来たれり!! 69話のネタバレ&感想になります。
第69の時 ”媒介の石”
内容ネタバレ
突如として現れた男は金色のマクレーンと名乗り
以前戦った時と同じようにソーサリーを使おうとするが
そのソーサリーは発動できないようで・・・。
マクレーンもソーサリーが使えない事は分かっていたようで
自身のソーサリーを封じたトキワ達にソーサリーを返してくれるようにと
土下座するのだった・・・。
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今までの悪行を悔い改めたのだと話すマクレーンに対し
トキワは一先ずアリアを連れ逃げるようにその場から離れようとするが・・・。
一方、ハルカはゼンバイザーからの情報を元にとある宝石店へ。
その店の店長は父である小十郎を知っていたらしく
その息子であるハルカに預かっていたものを渡すようにと言われていた。
店長は預かった石を見て幻と呼ばれる”媒介の石”、
別名”神のかけら”と呼ばれるものではないかと考えていたようで
その事をハルカに話しつつ店員の一人に一番奥の金庫室から持ってくるようにと告げるが
次の瞬間、店の壁を壊すように爆発が!?
爆発と共に姿を現したのはマクガフィンから媒介の石を取ってくるように言われた
アラバスタ―と閃光の影法師だった。
現れた閃光の影法師を見て相手が”光の目”であることに気づいたハルカは
すぐさま体勢を整えるもののそんなハルカを影法師は全く覚えていないようで・・・。
自分のことを覚えていないと話す影法師に対し怒りのままにソーサリーを繰り出すものの
その攻撃はあっさりと防がれてしまい影法師はハルカの相手をアラバスタ―に任せ
石を探しに行ってしまう。
そんな影法師を追いかけようとするハルカだったが
それをアラバスタ―が見逃すはずもなく相対することになるが
アラバスタ―もまたハルカと同様に様々なソーサリーを使う上に
その実力もかなりのものだったようで瞬く間に劣勢に追いやられてしまうことに。
そしてトキワもまたしつこいマクレーンを振り切れず
仕方なく引きずったまま先を急いでいたが
アリアがハルカの位置を捉えた瞬間、近くの店から爆発が起きていた。
その爆発を見て何か思い当たったらしく
それがアラバスタ―のソーサリーによるものだと気付いたマクレーンは
もしそうなら戦っている相手は死んだも同然だな・・・と呟くのだった・・・。
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
思ったよりも早くトキワと閃光の影法師の再会が叶いそうですが
どう考えても今のトキワでは勝てないだろうなという感じですね。
以前の戦いの際に影法師の媒介の石を奪ったので
当時よりも強くなっているとまでは思いませんが
まだまだ相手になるレベルではないかなと。
それにしても今回アラバスタ―とバトルことになったわけですが
彼は一体どの程度のレベルにあるんでしょうね?
マクガフィンの配下らしいので彼より劣るのは間違いないとしても
影法師とどっちが強いのかと言われたら悩むところです・・・。
とりあえずあのゾンビかなにかのようにトキワに引っ付くマクレーン曰く
アラバスタ―と戦う相手は死んだも同然らしいので
かなりの実力者であることは間違いなさそうですけどね。
ハルカも一気に劣勢になっていますし。
何はともあれトキワが参戦したとしても
アラバスタ―には勝てるとは思えませんし
さらには影法師までいる以上圧倒的に不利な状況になるのは間違いないかと。
なので誰かしら助っ人が参戦してくるか
媒介の石をさっさと奪われてしまうかと言ったところじゃないかと思ってます。
ベストなのはトキワとハルカのタッグでアラバスタ―らを撃退することですが
そこまでは流石に望めないでしょうしね。
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