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雑誌掲載最新話 3月のライオン

3月のライオン最新 158話 ネタバレ&感想 想定外の事態

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2019年4月26日発売のヤングアニマル 2019年9・10合併号に連載されている

3月のライオン 158話のネタバレ&感想になります。

 

第158話 あづさ1号③ 9・10合併号掲載(2019)

内容ネタバレ

 

並べに並べて読んだ零の棋譜。

そんな彼をあづさは安定した秀才、慢心しないウサギで

弱点はこれといって無く、得意戦法もこれといって無いと評していた。

 

強いて喩えるなら好奇心の強い幽霊であり

山へ行こうと言えば山へ、海へ行こうと言えば海へ

黙ってほたほたとついて来るのだと。

 

あづさはそんな零にこれはどうだと

試すように角換わりの一手を指す。

 

角換わりは研究が全てでありその深さで勝負が決まる。

だからこれに誘うという事は

研究に自信ありということであり

零がそれに対しどう応えるのかを問う一手だった。


角換わりを指された零は

頭の中にこれまで自分が勉強・経験してきた

角換わりに関する全てを思い浮かべていた。

 

膨大な数の情報の中、零は二海堂との対局にて指さされた

一手損角換わりを思い出しこれだと判断する。

 

あづさは自分の思った通り相手の提案を拒まなかった零の指す一手に

地力によっぽど自信があるのか?

こちらは準備万全、仕掛け満載かもしれないのに・・・と訝しんでいた。

 

しかしそれと同時に好奇心はネコを殺すということわざがあるが

僕たちの世界は好奇心を失ったら世界が閉じ始めるとして

このほたほたおばけは正しいと思っていた。

 

と零を感心していたあづさだが感心するのはここまでだとして

行くぞ!俺の研究成果発動!あづさ1号発進!と

勢い込んで指された一手は零にとってあまり見ない型だった。

 

それでも研究中に何度か分岐の先を並べたことがあった零は

その時の事を思い出し多少の作戦負けになったとしてもと

これからの先にある盤面を考えながら指した一手は

あづさにとって想定していなかった引く一手だった。

 

あづさは普通前に出るだろと訝しみながらも

相手の想像通りに動いていたら負けちゃうもんねと

引くならこっちは出ますとばかりにガンガンつけ込んでいった。


しかし順調だと思われていたあづさだが

零が指した一手に動きが止まる。

 

思わず何?ソレと内心零したその一手は

先程訝しんでいた引く一手を上手く使ったものであり

コレはもう完全に想定外なんすけど・・・と。

 

ホントこういうことされると

練習とか準備とかやる意味あんのかな?と

現実逃避していたあづさだが次の一手をどうするべきが考えていた。

 

そして次々とネガティブな考えが浮かぶ中

今時努力とか頑張りとか流行らないよね、

努力や成果を強要されるのは間違っているよねと

折れかけた気持ちを立ち直らせたのは

だけど俺は棋士なんだよ!という思いだった。

 

保証のない努力も

擁してもあっけ無くくつがえされる準備も

全部わざわざ自分からやってんだよ!と。

 

努力なんて好きでしたコトいっぺんだってないが

盤上には生き死にしかなく

オレは死ぬのはいやなんだ!だったら道はただひとつ!

 

ムダな努力を丹念に積み重ねてきた俺の

どこについたのかもわからない自分の棋力を信じて!

行きまーす!あづさ2号発進!と真っ向からこの状況に挑むのだった。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

なかなかに白熱した対局となっている零とあづにゃんですが

とりあえず今のところ零が優勢っぽいですね。

 

ただ対するあづにゃんも折れかけた気持ちを立て直して

覚悟を決めて指しているので

まだ決定的というわけではないのかなと。

 

流石に零の負けを望んでいるわけではありませんが

それでもここ最近の話で

あづにゃんに多少なりとも感情移入してしまっているので

折れずに頑張ってほしいと思う気持ちも・・・。

 

なんにしても今回あづにゃんの奮闘はともかくとして

零はまた一つ強くなった印象が。

 

これまでにも川本家の問題を解決した時など

零が人間的にも成長したなと感じた際に

零の棋力が上がったと感じていましたが

ひなちゃんへの告白を機にまた一つ強くなったのかも。

 

入江さんとの対局でも感じましたが

あの冷静で先まで見通した指し方は

ぞくっと背筋が震えるほどです。

 

まあ、零が今のように落ち着いて対局できるようになったのは

新人戦決勝からかもしれませんが

初期の頃と比べると雲泥の差でしょうね。

 

まあ、そんな進化する零と対局しなければいけない

あづにゃんには不幸でしかないのかもしれませんが・・・。

 

それでも棋士としてお互い

負けられない部分があるのも間違いないので

どちらも力の限り頑張ってほしいものです。

 

それにしてもタイトルの通りあづさ1号が

作中で出てきたのは流石に笑いました。

 

最後の最後にあづさ2号まで出てきていたので

次回のタイトルが1号から2号に変わるのかどうかも気になるところですね。

 

私的にその名前が出てきたことで

懐かしの”あずさ2号”の歌が脳裏に浮かびました。

 

今の読者のほとんどがその歌を知らないでしょうけど

私と同年代以上の方はニヤリとするかもしれませんね。

 

知らない方や懐かしいと感じた方は

是非一度狩人「あずさ2号」でググってみるのもいいかも。

 

ちなみに次回についてですが

予告で次号とありましたので通常通り連載のようです。

今回合併号という事あり続きは5/24発売の11号になるかと。

 

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