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魔法使いの嫁 最新 63話 ネタバレ&感想 ウェブスターの蜘蛛

2019年11月5日発売のコミックガーデン 2019年12月号に連載されている

魔法使いの嫁 62話のネタバレ&感想になります。

 

第63篇 Conscience does make cowards of us all.Ⅱ

内容ネタバレ

 

エリアスを探し校内を歩いていたチセだが

てっきりいると思っていた部屋にもその姿はなかった。

 

急にいなくなったと思ったら

部屋にもいないなんて珍しいと思いつつ歩いていたところ

重い荷物を前に困っていたベアトリスに声をかけられ手伝うことに。

 

その荷物は使い魔たちに与える穀物が入っていたらしく

手伝いがてらに使い魔について話を聞くことに。

 

どうやらベアトリスの家であるパーン家は

使い魔を”作る”家業を営んでいるらしく

自分で一から生きてる使い魔を作ると調整が大変とのことだった。

 

ベアトリス曰く魔術師といっても色々生業があるらしく

昔よりずっとお金がものをいう時代であると。

 

それでも自分の家業に不満はないようで

うちは動物園観たいだから暇なら

ぜひ遊びに来てと笑顔を見せていた。

 

チセも鶏を飼っていることから話が弾み

そうこうしている間に手伝いも終わっていた。

 

チセはベアトリスの作業の様子を傍らで見ながら

生業について思うところがあったようで

エリアスってどうやってお金稼いでいるんだろうと疑問を持つのだった。


一方、その頃エリアスはと言えば他の教師達と共に

ライザ学院長に呼ばれていた。

 

ライザによると少し急な議題が出来たらしく

文献管理所長による説明によると

本日の点検時禁書保管室ナンバー5に保管された一冊が朽ち果てており

検査したところ偽書であったのが判明したとのことで

数日内にすり替えられたと考えられているとのことだった。

 

その書は「カルナマゴスの遺言」と題されるものであり

以前エリアスがトーリーに力を借り読んだ禁書だった。

 

文献管理所長は目録によれば

本文そのものが目を通すだけで影響があることから

原本は第一種警戒指定されているとのことで

我々司書にも詳しい内容は検索できないと語る。

 

その上で英国の学院に収めれたのは写本であり

原本ほどの影響はないとのことで

通常の保管と点検を行ってきたのだと。

 

文献管理所長の説明が続く中

エリアスはその本なら読んだことがあると手をあげていた。

 

トーリーは一体何を言うつもりなのかと内心困惑を隠せずにいたが

エリアスが話したのは前に知人から借りたことがあること、

いくつか知見を得たがそれを生かす機会はなかったというものだった。

 

ライザから影響のない範囲で内容を尋ねられ

エリアスは生きる者の生死と時に関わるものだと説明する。

 

他者から生気、魔力を奪って取り込む方法や

不死者の創造やそれを破壊する方法、死者を蘇らせる方法であると。

 

その内容はまさに禁書と呼ぶにふさわしいものであり

ライザはエリアスに説明の礼を述べたのち

この件に関しては内外で捜索を続けるとして

教師達に対し何かあった場合には協力を仰ぐかもしれないと告げるのだった。

 

ライザの話を最後に会議が終わりを迎えようとする中

文献管理所長から偽書の残骸から

表紙と本文の一部に特殊な蜘蛛の糸が織り込まれているとの情報が。

 

その情報にある教師はハッとした表情で

まさか”ウェブスター家の蜘蛛”がまた出たのではないかとの声をあげ

ライザからもその可能性もあるとの言葉が。

 

その上で我が校に在籍するルーシー・ウェブスターには

この件が漏れないようにと注意を促すのだった。


会議を終え解散した後

エリアスがトーリーにウェブスターの蜘蛛について尋ねるが

そこへ割って入ってきたのは先程ウェブスターの蜘蛛について発言した

シメオン・パラディールだった。

 

シメオンと他の教師たちは魔法使いが来たと聞き

エリアスのことが気になっているらしく

他の教師たちに次々に声をかけられたエリアスは困惑を隠せずにいた。

 

質問の途中であったこともあってトーリーが割って入るが

エリアスがウェブスターの蜘蛛のことを知らないと聞いたシメオンは

界隈じゃ誰にでも起こりうる話であると前置きした上で

ウェブスターの蜘蛛について語り始める。

 

ウェブスター家は魔術書の作成や写本を生業にした家であり

あの家の作る写本は原本さながらで評判であったと。

 

そしてもう一つ有名だったのは彼らの飼う蜘蛛であり

どう使ったかは想像の範囲ではあるものの

蜘蛛の伯糸を混ぜて布を織り

綴じる糸にもそれを使った・・・らしいと言われていた。

 

それが八年前ひとりを遺して一族の全員が殺された。

誰がやったかはわからず生き残りは今学院に通っているが

蜘蛛はすべて奪われたのだと。

 

確証はないが魔力を操る才能がなくて家を追い出されていた

後を継ぐはずだった家長の長男が内通者だったのではないかとの話も・・・。

 

シメオンはこの件に関しては知ってる家も多いが

子供たちには知らせていない家もかなりあり

だから君もあまり他言しないようにと注意するのだった。

 

説明を受けたエリアスがわかった、ありがとうと礼を述べたところ

シメオン達はまさか礼を言われるとは思っていなかったのか

一瞬呆気にとられた表情を見せるが

改めて笑顔でどういたしましてと答えていた。

 

エリアスらと別れ校内を歩きながらシメオンは

エリアスについて色々考えていた。

 

人間嫌いの魔法使いと聞いていたが

人が嫌いと言うよりは苦手ってタイプかと等々・・・。

 

色々考えながら楽しそうに歩いていたシメオンだが

突然ぞわっと何かを背後に感じ振り向くがそこにいたのは・・・!?


兄との再会によって興奮し倒れたルーシーが

目を覚ましたのはすでに日が暮れ夜になってからだった。

 

目覚めたルーシーはベットの傍らに眠る兄の姿に

思わず手を伸ばし目の下に隈が出来ていることに気づく。

 

その傍にはルーシーのために買ってきたと思われるプレゼントの箱があり

ルーシーはあたしのこと恨んでるくせにと呟くのだった。

 

一方、その頃セスの運転手兼護衛として車で待機していた男は

本当に大丈夫かとセスの事を心配しながらも

切れた煙草を買いに車の外へ出ていた。

 

しかし突然何者かに背後から襲われてしまい

腹部を爪のようなもので貫かれてしまうことに。

 

怪しげなマスクにフードを深く被った男達は

護衛の男を橋の上から落とし始末すると

護衛ハ狩った、狩リ残シヲ早ク片付ケテ・・・迎エニ行コウと呟き

目的の為に動き出すのだった・・・。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックス、MAGCOMIでどうぞ!


感想

 

ようやく”ウェブスターの蜘蛛”とは

どういうものなのか明かされたわけですが

ぶっちゃけ色々謎が多い事件だったみたいですね。

 

とりあえず内通者として疑われているのは

ルーシーの兄であるセスみたいですが

まあ、それはないかなと。

 

何らかの事情で意図せずに情報を渡してしまった可能性はありますが

あれほど妹を心配している男が

妹を不幸にするとは思えませんしね。

 

まあ、大事なのは妹だけであとの一族については

恨んでいた可能性もなくはないですが

なんとなくそういうことをするような人には見えませんし。

 

なんにしても重要なことと言えば

その目的がなんなのかについて。

 

話の流れからウェブスターの飼っていた蜘蛛が

何らかの関わりがあるのは間違いなさそうですが

結局誰がやったのかわからないだけに

今もなお謎のまま・・・って感じです。

 

恐らくあの護衛の男を襲ったあの怪しげな男たちが

関係しているだろうとは思いますが

その目的が明らかになっていないだけに

何とも言えないところです。

 

それとシメオン先生が校内において

何者かに襲われたような描写がありましたが

あれも護衛の男をやったあの謎の男達の仕業なんですかね?

 

シメオン先生が襲われた?瞬間何か獣のような足が見えていたので

おそらく人間ではないんだろうなとは思いますが・・・。

 

あの護衛を男を後ろから襲った際にも

何やら爪のようなもので貫いてましたし

もし同じような感じの男なら

その正体は獣系、それも犬か狼系っぽいかなと。

 

なんにしてもあの怪しげな男達の目的に

ルーシーとセスが関係しているのはまず間違いないので

ルーシーの友達であり知り合いのセスを守るために

チセも参戦することになるんでしょうね。

 

チセが参加するとなればエリアスも喜んで参戦するでしょうし

もしシメオンが襲われたのであれば

教師陣も動くと思いますので

色々な意味で面白くなりそうな気がします。

 

学院篇が始まってからキャンプ実習くらいしか

戦闘シーンがなかったので

そういう意味でもどうなるのか楽しみですね。

 

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