雑誌掲載最新話 君は008

君は008 最新 第195話 ネタバレ&感想 受け継がれる秘密のバトン

2022年3月16日発売の

週刊少年サンデー 2022年16号に

掲載されている

君は008 第195話

ネタバレ&感想になります。

 

第195話 秘密の終着地・・・!!

内容ネタバレ

 

母みゆきから

諜報員の学校に通っている事を

知っていると明かされ

驚愕するエイト。

 

子供が得体の知れない学校に

突然入って、何も調べない親が

どこにいるのかと言われ

狼狽えるエイトに母みゆきは

呆れたように笑う。

 

やっぱりお父さんの子ね。

血は争えないと思ったと。


それは父閑真が諜報員であることを

知っていたということであり

再度驚愕させられるエイトだが

母みゆきは語る。

 

そんな事私が

気が付かない訳がないでしょ。

 

あの人は自分が商社マンだと

信じさせようとしてたけど・・・

そんなの何年も隠し通せるものですか。

 

たとえ残りが一つでも

異変に気付く・・・それが妻よ・・・。

 

もはや気付いていないフリして

送り出すのが・・・

大変だったぐらいだと。

 

それを聞き驚きのあまり

魂が抜けかけているエイトをよそに

あやめはひきつっていた。

 

あの008号の秘匿能力は

中野でも5本の指に入るはず・・・

単に、この人が

鋭すぎるんだと思うわと。

 

母みゆきはさらに語る。

あなたがおかしな学校に入学した時

母さんすぐに学校に

怒鳴り込んでやったのよ。

 

そしたら校長さん土下座して

「どうかここは息子さんの意志を」

「尊重してやってください」って。

 

エイトがもし一回でも

「学校を辞めたい」と言ったら

「その瞬間にお返しします」と

言っていたのだと。

 

アララギがそんな事を

母と話していたことを聞き

驚くエイトだが

そんな息子に母は告げる。

 

でもエイトあなた決めたんでしょう?

”死んだお父さん”の後を継ぐって・・・

自分の意志で!!と。


一方その頃、信奉者は

アララギを撃てと

命令したのにもかかわらず

一向に引き金を引かない者達に

困惑していた。

 

そうした中、アララギは

同じように銃を突き立てられている

総理に声をかける。

 

どうです総理。

これでお分かり頂けましたか?と。

 

総理は政府内部に入り込んだ

スパイ議員がこれ程の数とは・・・と

頭を抱えながらも

アララギの提案を了承する。

 

ここに国家非常事態宣言を発令し

自衛隊に防衛出動を要請する!と。

 

その総理の命令はアララギにより

すぐさま関係各所に伝えられ

この事態に信奉者の男は

困惑しつつも包囲する者達に

再度命令するが

アララギは笑みを浮かべ告げる。

 

まだ気が付かないのか・・・

アホかね、君は?と。

 

その瞬間アララギと総理に

銃を突きつけていた者達は

アララギの部下としての

姿を露わにすると同時に

信奉者達に対し銃を向けていた。

 

この事態に信奉者たちは

一度撤退し”プランB”を

発動しようとするが

アララギはそれすらも掴んでいた。

 

”プランB”・・・

もしかして自衛隊の

内部反乱策の事かね?と。

 

アララギが指を鳴らすと

周囲に自衛隊基地内部の

ライブ映像が映され

反乱を企てていた者達が

捕まる様子が流れていた。

 

アララギはさらにここも

官邸ではなく中野高校の

バーチャルルームである事を明かす。

 

信奉者の男は確かに私は

車で官邸に来たはずだと狼狽えるが

アララギは告げる。

 

その時、妙にうとうと

しなかったかね?

まるでガスでも

吸ったかのように・・・と。

 

心当たりがあったのか

ハッとさせられながらも

信奉者の男は何故ここまで

何もかも周到に仕掛けられるのかと

怯えながらも口にするが

アララギは告げる。

 

当然だろう?

誰に向かって諜報戦を

仕掛けたと思っているのかね?と。

 

負けを悟った信奉者たちは

どうにかしてこの部屋から

逃げ出そうとした瞬間

彼らに付けられていた

ドグラ・マグラの構成員が姿を見せる。

 

しかしそれもアララギにより

あっさりと制圧され

信奉者たちも捕らえられるのだった。

 

総理は改めてアララギを

称賛すると共に尋ねる。

 

これだけの秘密を隠し持っていて

何故ギリギリまで動かなかったのかと。

 

それに対しアララギは

情報は生き物だと語る。

 

どれだけ慎重に扱おうとも流動し

漏れる事もあります。

 

ですから我ら諜報員は

事を確実に為せるその瞬間まで

決して動かないのです。

 

そう・・・”胆力”をもって

秘密を守り抜く事こそ

我らの力の源であり

その意志は着々と生徒へと

受け継がれておりますと。


今のあなたを見たら

お父さんどんなに喜んだでしょうねと

母が寂しそうに言ったことで

エイトは父が生きている事までは

知らないのだと気づく。

 

そして父さんも自分が

諜報員だという事を

母さんがずっと

知っていた事を知らない・・・。

 

父さんにも母さんにも秘密があり

そのバトンがどんどん渡されて・・・

遂に全てを知っているのは

オレだけなんだと。

 

もしも・・・今父さんの事を

母さんに話す事ができたなら・・・

どんなに喜ぶだろう・・・!!

 

”父さんは本当は生きているんですよ”

ただ一言言ってあげられたら!

 

それにもしこのまま何も言わずに

父さんが死んだら・・・。

 

オレは二人の秘密を一生抱えて

生きていかなくちゃならないんだ!と

その重みにカタカタと震えていた。

 

そうした中、あやめに中野から

次のポイントについての指令が入る。

 

しかしエイトは己の抱える

秘密の大きさに動けずにいた。

 

そんなエイトに母は告げる。

呼び出しでしょ。

さっさと行きなさい!

 

父さんだったら全てを投げ出して

一刻も早く向かったわよ!と。

 

さあ、エイト行きなさい!

父さんと同じ道を

選んだのでしょう・・・?

あなた自身の意志で!

 

お父さんとの思い出の家と

家族は今まで通り私が守ります。

 

そう笑みを浮かべる母に

エイトは覚悟を決め

行ってきます!と告げる。

 

母はそんな息子の姿に

閑真の面影を重ねながら

行ってらっしゃいと

笑みを浮かべ送り出すのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

母みゆきが父が諜報員であることを

知っていたことは驚きましたが

生きていることまでは

掴んでいなかったようですね。

 

それが良い事なのかどうなのかは

正直なんとも言えないところですが

それによりエイトの抱える秘密も

より重くなったのは間違いないなと。

 

父が本当は生きている事を

明かすことが出来るならば

エイトも気が楽になるんでしょうけど

それをしたら諜報員として

自分にも父にも顔向けできないので

こうする他ないのかも。

 

なんにしてもいずれ

父の生存が明らかになる日が

来ればいいなと願うばかりです。

 

話は変わりますが

やっぱりアララギは

トップなだけはありますね。

 

あまりにも余裕な感じだったので

何らかしら手があるとは思ってましたが

銃を突きつけている者達全てが

中野の者だったとは・・・。

 

そして何より驚いたのが

あの場所が官邸ではなく

中野学校であったこと。

 

それだけの事が出来る

技術にも驚きましたが

何よりそれを悟らせない程

周到な作戦だったことに

驚きを隠せないです。

 

アララギが信奉者の男に言った

当然だろう?

誰に向かって諜報戦を

仕掛けたと思っているのかね?

という言葉には痺れました。

 

なんにしても総理から

国家非常事態宣言が

発令されたことで

事態は動くことになりそうですね。

 

自衛隊があの大型ドローンに

太刀打ちできるかは

正直何とも言えませんが

少なくとも犠牲者が減るのは

間違いないと思います。

 

予告にもありましたが

ここからは中野の反撃に

なりそうですので

どうなるのか楽しみですね。

 

それにドグラ・マグラに対し

これから殴りこむとのことなので

そこでエイトとアスヤの

再戦も見られるかも。

 

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