葬送のフリーレン 雑誌掲載最新話

葬送のフリーレン 最新 第89話 ネタバレ&感想 マハトの記憶3 全知のシュラハト

2022年4月6日発売の

週刊少年サンデー 2022年19号に

掲載されている

葬送のフリーレン 第89話

ネタバレ&感想になります。

 

第89話 罪悪感

内容ネタバレ

 

~マハトの回想~

南の勇者を討つのに

協力して欲しい。

 

そんなシュラハトからの要請を

マハトは拒否する。

 

これ以上くだらない戦争ごっこに

俺を巻き込むな。

 

魔王軍がどうなろうと

知ったことではないと。


昔から争いの類が嫌いだった

マハトが拒否することは

シュラハトも理解していたが

その上で告げる。

 

これは魔王様の勅命であり

逆らうのであれば

殺さねばならん。

 

個人主義の魔族を束ねるには

恐怖を使うしかない。

それはお前もわかっているだろうと。

 

マハトはなおも断ろうとするも

同時に未来視ができるシュラハトが

わざわざ来たという事は

俺が作戦に不可欠であり

それに逆らうことも出来ない事を

理解していた。

 

その為に近くの建物の上には

七崩賢 奇跡のグラオザームがおり

俺との相性は最悪だと。

 

結局従うしか道はなく

これからについて尋ねるが

シュラハトから特に指示はなかった。

 

お前は何も考えず戦えばいい。

作戦など不要だ。

 

お前という圧倒的な脅威が

その場にいるだけで

南の勇者の手数を減らせる。

 

私はもう数えきれない程

予知した未来の世界で

南の勇者と戦ってきており

その私が出した結論だと。

 

その言葉を聞いたマハトは

シュラハトの顔を見て気づく。

 

その結論は相討ちであり

その面は死に行く奴の面だと。

 

そんなことはやってみないと

わからないと話すシュラハトは

作戦後について語る。

 

グラオザームが

お前の記憶を消す手筈に

なっていると。

 

いきなりの言葉に訝しむマハトだが

シュラハトは告げる。

お前、記憶を読まれているぞと。

 

そして遥か未来に

この記憶を読んでいるだろう

フリーレンに語り掛ける。

 

悪いなフリーレン。

お前に南の勇者との戦いを

見せる訳にはいかん。

 

これは魔族の存亡を懸けた

戦いであり、敗戦処理であり

千年後の魔族のための戦いだと。

 

シュラハトとの話も終わり

その場は別れることになるが

記憶を消されたためか

南の勇者との戦いの記憶はなく・・・。


あれからたった数年で

大勢 殺した。

 

食うためでも無く

本能に従うわけでも無く

ただ無意味に大勢 殺した。

 

だがなんの感情もわいてこず

俺は未だに”悪意”や”罪悪感”という

感情を見つけられていない。

 

ある村で生き残りの少年と少女に

ナイフを渡し告げる。

 

殺し合え。

生き残った方を見逃してやると。

 

その結果生き残ったのは

少年の方だった。

 

涙を流す少年に

何故泣いているのか問いかける。

 

少年はこいつ全然

抵抗しなかったと言い

少女が幼馴染であった事を語る。

 

ずっと一緒にいたのに

俺は殺しちまった・・・。

俺が・・・死ねばよかったのにと。

 

そんな少年に対し

マハトは笑みを浮かべ問いかける。

 

お前は今魔族には理解できない

感情を抱いている。

 

それは”悪意”か?

それとも”罪悪感”か?と。

 

後者の言葉に反応を示した少年に

言葉で表せと嬉しそうに告げる。

俺にその感情を教えてくれと。

 

少年はマハトにナイフを向け

化け物め・・・と告げるが

次の瞬間その命を奪われていた。

 

マハトは命を奪った

少年に語り掛ける。

 

ようやく答えに近づいた。

ありがとう、名前も知らない少年よと。

 

そして己が命を奪った者達の間を

歩きながら呟く。

 

俺はお前達のことを何も知らない。

そんな奴が何百人死のうが

何も感じないのは当然だと。

 

もっと親しい者を殺せば

俺にもその感情がわかるかもしれない。

 

それには人類の知り合いが必要であり

親しいと呼べるほどの年月を

共に過ごした人類の知り合いがと。

 

幸い時間はいくらでもあると

マハトが目的のため目を付けたのは

北部高原最大の人類圏である

城塞都市ヴァイゼだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

全知のシュラハトが

南の勇者と同じように

未来を知ることが出来るのは

知っていましたが

その異常さが際立ちましたね。

 

マハトを含めた七崩賢全員と

シュラハトを相手にして

七崩賢を三人討ち取り

シュラハトと相討ちって・・・。

 

事実としては理解していましたが

フリーレンさえも勝てないと

言わしめるマハトと

そんな彼が相性が悪いと言い

戦いを避ける奇跡のグラオザーム。

 

そんな二人とさらに同格の五人に加え

シュラハトを相手にするのって

正直魔王を相手にするほうが

楽なような気も・・・。

 

結局南の勇者との戦いは

未来のフリーレンにバレないように

消されたみたいですが

消さないと不都合があったんでしょうね。

 

それが一体何故なのかは

わかりませんでしたが

千年以上の前からフリーレンの存在を

知ることが出来るとは

正直驚きました。

 

ただ気になるのは

そんな風に未来を知ることが出来る

シュラハトが魔王の死を

知ることが出来なかったのかについて。

 

それとも知ってはいたものの

どうやっても避けられないと

判断したのか・・・。

 

結局その辺りのことは

謎のままなので

どうなんだろうなと。

 

ともあれその辺りのことについては

マハトの話ではこれ以上

出てきそうにないので

今後に期待したいところです。

 

次回もマハトの記憶の続きに

なりそうですが

ようやくヴァイゼの話になるかと。

 

ここからが恐らく

マハトに対しての勝算云々の

話になっていくと思いますので

どんな記憶を見せられるのか楽しみです。

 

気になる続きについては

次号休載とのことですので

次回は4/20発売の21号になるかと。

 

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