葬送のフリーレン 雑誌掲載最新話

葬送のフリーレン 最新 第117話 ネタバレ&感想 大魔族達の襲撃

2023年11月15日発売の

週刊少年サンデー 51号に掲載されている

葬送のフリーレン 第117話

ネタバレ&感想になります。

 

第117話 奇跡の幻影

内容ネタバレ

 

フリーレンをこの時代で始末すべく

集められたソリテールたち四人の大魔族達は

これからについて話し合っていた。

 

グラオザームは女神の石碑を監視していた

ツァルトからの報告が途絶えたことで

時空干渉が起きたと考えて

まず間違いはないと語る。

 

それに対しソリテールは

魔王様の見解について語る。

 

80年後の未来から何者かの意識が

時空を逆行してこの時代までやってきたと。

 

グラオザームはそれが

今のフリーレンだと理解した上で尋ねる。

 

これは全知のシュラハトの

計画の内だと思いますか?と。


ソリテールは彼は最期まで

未来を多く語ることはなかったと

同意も否定もしなかった。

 

どちらにしても未来を何万何億回と

見てきたような存在の崇高な考えなど

私達にはわからないと。

 

だから私たちは今まで通り

好きなように踊ればいいだけよ

彼の掌の上で。

 

それだけで千年後の魔族の繁栄まで

シュラハトの遺志が導いてくれると。

 

ではそうするとしましょうかと同意した

グラオザームは私の生きているこの時代に

未来のフリーレンがやってきたのは

またとない僥倖だと語る。

 

私ならフリーレンから未来の記憶を奪い

始末することも出来ると。

 

トートからどう思う?と聞かれ

リヴァーレは小難しい話は

若造共に任せるだけだと告げる。

 

戦えると聞いてここに来た。

それだけだと。

 

その考えに同意したトートだが

グラオザームに馬鹿馬鹿しいから

私帰ると告げる。

 

魔王様のためとか魔族の存亡のためとか

どうでもいいんだよね。

 

私は魔法の探究と明日のご飯にさえ

困らなければいい。

 

それに知ってるでしょ。

今はたったの三割だけど後百年もすれば

私の”呪い”はこの星を覆い尽くす。

 

それまでひっそりと暮らすんだ。

私戦い得意じゃないし死にたくないと

その場を後にするのだった。


残された者達はそんなトートの考えを

否定的ではなくある意味賢い選択だと考えていた。

 

ソリテールもそれに同意する。

気持ちはよくわかるわ。

私も彼女と同じ臆病な魔族だからと。

 

しかしその上で陰ながら

全力で援護すると語る。

 

分の悪い戦いでは素顔は晒さない。

長生きする秘訣だと。

 

卑怯とは言わないよねと

グラオザームに確認を取るが

彼は何も答えなかった。

 

ソリテールはそんな彼に語り掛ける。

大魔族(わたし)の目を欺くほど

強力な精神魔法。

 

君の姿形が本当なのかすら

誰にもわからない。

 

顔を変え姿を変え

人類の目を掻い潜りながら

いつの時代も生き残れるでしょうね。

 

君は一度だって私達に素顔を

見せてくれたことは無かった。

それも長生きの秘訣なんでしょ?と。

 

グラオザームはそんなに興味があるのなら

お見せしましょうかと返すが

ソリテールはたった今

興味が無くなったと笑みを返していた。

 

そんな二人をやりとりを見ていた

リヴァーレはでは卑怯者の二人に変わって

俺が先陣を切る栄誉を頂くと告げる。

 

そして二人の肩に手を置き

俺のような老いぼれから言わせると

長生きに秘訣などいらん。

 

全霊を以て戦場(いま)を

踊るだけだと諭すのだった。


一方その頃ヒンメル達は

フリーレンを未来に還すべく

女神の石碑へと向かっていた。

 

その途中、疲れたというハイターのために

ヒンメルはここら辺で一旦休憩するかと提案するが

その瞬間フリーレンが遠くに

強大な魔力の反応を感知する。

 

しかし敵は思ったよりも早く

フリーレンがその事に気づくよりも先に

いち早く反応したアイゼンが

ヒンメルの前に躍り出た瞬間

リヴァーレが襲い掛かって来ていた。

 

間一髪のところで攻撃を受け止めた

アイゼンに対しリヴァーレは

嬉しそうに笑みを浮かべるが

その勢いまでは受け止めきれなかったようで

滑るように崖の手前まで追いやられていた。

 

ヒンメルはすぐさま助けに入ろうとするが

未だ姿を見せないソリテールが放った魔法が

それを妨害するように放たれたことで

二の足を踏んでしまう。

 

フリーレンはその魔法を見て

誰の仕業かすぐに理解するが

アイゼンは皆に告げる。

 

行け。こいつは俺が引き受ける。

フリーレンを女神の石碑に

連れて行ってくれと。

 

ヒンメルが危なくなったら

迷わず逃げろと言い残し先へ向かう中

リヴァーレはアイゼンを称賛する。

 

見事。勇敢なる戦士よ。

俺の拳を止められる奴に出会ったのは

一世紀振りだと。

 

そして名乗る。

俺の名前は大魔族リヴァーレ。戦士だ。

 

人類の評する魔族の分類によると

”将軍”ということになるが

戦士の戦いに肩書きなど不要だと。

 

同じように名乗ったアイゼンの名を

知っていたリヴァーレは語る。

 

俺の知る限り人類で最も強い戦士であり

いつか相見えたいと思っていたと。

 

その上で魔法によるものなのか

アイゼンと同じ斧を造りだし告げる。

 

誉れ高い人類最強の戦士に敬意を表し

俺も斧で戦おう。

 

誇りに思え。

お前の目の前に立ち塞がるのは

魔族最強の戦士だと。


降り注ぐ魔法の中を駆け抜けながら

フリーレンはこの魔法が

ソリテールによるものだと気づいていた。

 

こんなところで大魔族級の二人と

遭遇するだなんて・・・

流石にヒンメル達でもこの状況は・・・と

考えながら違和感に気づく。

 

・・・二人?

なんだか違和感が・・・。

 

でも魔力探知の結果も間違っては・・・と

考えながら走り抜ける途中

いつの間にかいた何者かの存在に気づく。

 

いつの間に・・・いや違う。

初めからそこに立っていたのに

私はそれを認識できなかった

 

その事に驚愕しながらも

それがグラオザームだったことから

まずい・・・と思いながらも杖を構える。

 

グラオザームの精神魔法は・・・

そう思った瞬間

グラオザームが告げる。

 

もう遅い。終わりです。

”楽園へと導く魔法(アンシレーシェラ)”

 

七崩賢であるグラオザームの魔法を受けた

ヒンメル達は為すすべなく倒れ伏し

果ての無い深き幻影の中へと囚われ・・・。

 

自分が幻影の中にいるなんて露知らず

目を覚ましたヒンメルの前には

ハイターの姿があった。

 

着飾った衣装を纏うハイターは語る。

私達は魔王を倒して

平和な世界を取り戻したのだと。

 

未だ意識がはっきりしないのか

ヒンメルはボーっとしていたが

そんな彼をハイターは促す。

花嫁を待たせるのは良くないですよと。

 

そして彼に手をとられながら

向かった先には美しい花嫁がいた。

 

ウェディングドレスを身に纏い

嬉しそうに笑みを浮かべるフリーレンの姿が・・・。

 

グラオザームは幻影に囚われた

ヒンメル達の前に立ち告げる。

 

私の魔法は決して叶わないと諦めた

幸せな夢でさえも実現できる。

 

現実と見紛う程の美しい幻影の中で

貴方達は安らかに眠るのですと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

ソリテールら大魔族達が

ヒンメル達と戦うことになるのは

ある程度予想していましたが

まさか女神の石碑に辿り着く前に

襲撃を受けるとは・・・。

 

まあ、城に籠るなどしない限り

仕掛ける側のほうが有利なのは

理解していたつもりですが

それでも一気に攻勢を仕掛けてくるとは

予想外もいいところでしたね。

 

相手がそこらへんにいくらでもいる

木っ端魔族連中ならば

なんとでもできるところですが

大魔族が二人に七崩賢一人とか

脅威度が高すぎる気がします。

 

それはそうとリヴァーレについては

アイゼンが一対一で戦うみたいですが

二人とも実力が未知数過ぎて

なんとも言えないというのが正直なところ。

 

互いに戦士として最高峰であり

アイゼンは人類最強の戦士であり

リヴァーレは魔族最強の戦士ということで

強いのは間違いない。

 

今のアイゼンは恐らく全盛期であり

シュタルクと比べても

レベルが違う程の実力者。

 

対するリヴァーレは肩書こそ将軍で

以前戦った四刀流のリヴォルテと同じなんですが

リヴァーレは魔族ではなく大魔族であると。

 

どちらにせよ戦士の戦いとしては

これ以上ないほどトップクラスなので

これまで見たことのない戦いが見られるかも。

 

ソリテールに関しては脅威ではあるものの

姿を見せないで援護に徹するみたいなので

前のように死闘になることは無いと思います。

 

ただそれ以上にグラオザームの魔法が

めちゃくちゃ厄介っぽいですよね・・・。

 

精神魔法というだけでも厄介なのに

七崩賢の魔法とか正直喰らったら

終わりもいいところ。

 

魔法に耐性のあるフリーレンでさえも

あっさりかかってしまうくらいですから

正直絶体絶命といって良いかと。

 

ただそんな状況においても

なんとかしてくれると期待できるのが

勇者ヒンメルですので

この魔法に打ち勝てるかどうかは

彼次第といっていいと思います。

 

まあ、フリーレンのドレスを見て

目を奪われてしまっていますが

やる時はやる男だと思いますので。

 

そしてこの戦いには関わらないものの

もう一人の大魔族ですが

もしかしたら一番ヤバイのは

彼女だったのかもしれませんね。

 

彼女自身戦闘力は高くないそうで

いざ実際に相対すれば勝てるでしょうけど

搦め手とでも言えばいいのか

気付いた時には手遅れになっている

みたいな展開になりそうな感じ。

 

前にフリーレンがフェルンに

注意すべき大魔族について教えてましたが

そこでリヴァーレとトートの名もあったので

未来の世界においても恐らく生きているでしょうね。

 

だとしたら本来の世界において

どうにかしてトートを倒さない限り

あと20年ほどでタイムリミットが訪れると。

 

彼女の言う”呪い”がどんなものなのか

未だわかっていないものの

最悪人類滅亡なんてこともあり得るのかも。

 

そのあたりどうにかする必要があるものの

今はどう大魔族達の襲撃を防ぐか

そしてグラオザームの魔法から

どう抜け出るのかにかかっているかと。

 

どちらにしてもそうすんなりとは

いかないと思いますので

どんな展開になるのか楽しみです。

 

気になる次回についてですが

新年2号にて掲載とのこと。

 

未だ2023年の最終刊が何号になるかわからないので

はっきりしたことは言えませんが

発売するのは恐らく12/6か12/13あたり?

 

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