2026年7月1日発売の
週刊少年サンデー 31号に掲載された
しっぽと逆鱗 第12話の
ネタバレ&感想になります。
diary12 だっしゅつ
内容ネタバレ
おとなにないしょで
ここからだっしゅつする。
ドヤ顔でそう言った嵐に
月子が驚愕する中
嵐はさらに言葉を続ける。
アラシはかいものにいかなきゃだから
ここであそんでるひまないわけと。
月子は不安そうにかいもの?おとなは?と尋ねるが
嵐はかいものくらいじぶんでできなきゃだめ!と言い
おかねに関しても数間に持たされていたのか
バックから千円札を取り出し告げる。
これだけあれば・・・
たぶんくるまもかえると。
そう言った嵐だが千円札を手に
どことなく不安げに月子に声をかける。
アラシだけでいこうとおもってたけど
つきこはでしだからついてきてもいいよ・・・と。
そんな嵐からの提案を受け
月子はのった。と親指をグッと立てるのだった。
市役所を脱出した二人は
楽しそうに脱出した時のことを話していた。
みはりいたけど平気だったねと言う月子に
嵐は訳知り顔で説明する。
たぶんあれはバイト。
バイトはきびしくない。
バイトにはほかにゆめがあるからと。
月子にアラシはなんでもしってる!と言われ
嵐はまあねとドヤ顔しながらこれからについて話す。
ちゃんとくるときみちもおぼえたし
メモもあるし。
そう言って取り出した紙には
平仮名?で塩と書かれており
ししょーがかいわすれたから
アラシがかってこなくちゃとのことだった。
そんな事を話しながら目的地へと
向かっていた二人の前に
次の難関が待っていた。
交通量が多い道路を横断することである。
流石の嵐も二の足を踏んでしまうが
月子は近くにいた若い女性に声をかける。
おねえさんいっしょにわたってくれる?と。
しかし嵐は誰かに頼ることを良しとせず
癇癪を起したかのように月子に声をかける。
もー!つきこはすぐそうやって
ひとりじゃなんにもできないの?と。
月子はでも、おとなべんりだし・・・と言い
嵐はその事を認めつつも言葉を続ける。
つきこもおやいないんでしょ。
そーゆーこどもはぜんぶじぶんで
できるようにならなきゃと。
しかしその言葉が聞こえていたのかいないのか
月子は近くの植垣にしゃがみこむと
ほうせきおちてたと言い出す。
嵐はほうせきなんておちてるわけ・・・と
呆れたように返すも
月子の手の中でキラキラと輝くガラスの欠片を
目にしてほんとだ。と目を輝かせていた。
あおいからサファイアかもと言う嵐に
月子はそれっておかねだとどれくらい?と尋ねる。
嵐からほうせきだからかみのおかねがいっぱいだよ!
と言われた月子はいっぱい!?と驚きながらも
これさえあれば・・・と目を輝かせ・・・
手を挙げながら横断歩道を通ることで
なんとか道路の横断に成功した二人は
目的地であるスーパーへと到着する。
早速塩を探しに行こうとする嵐だが
月子は入口に設置された機械が気になるらしく
アラシあれなに?と足をとめていた。
嵐はあれはおみせのものをぬすまれないように
みはっているきかいだと説明し
ぬすむとどうなる?と首を傾げる
月子にさらに教える。
あのあかくひかってるとこみて。
あそこからビームがでてねらわれる。
さいあくしにんがでると。
塩を買うため店内を探し歩いていた
嵐はついに袋入りの塩を発見する。
あった!うちのとおなじやつ!
さいごのいっこ!
これでししょーのやくにたつ!と
笑みを浮かべながら手を伸ばす嵐。
塩を手にした嵐は嬉しそうに
月子に塩があったと声を上げるも
袋からサァーと中身が漏れているのに気づく。
改めて袋を確認した嵐は
やってしまったことに気づいたのか
ツメたてちゃった・・・と
ショックのあまり固まってしまっていた。
嵐の声を聞いた月子から
アラシ!しおあった?と尋ねられ
嵐は咄嗟に塩を棚に戻し
近くにあったびん入りの塩を手に取り
ほら!と誤魔化していた。
月子からびんのじゃなくて
ふくろのとちがったか?と言われるも
い、いいから!いくよ!と。
しかし思わぬ出来事が起こったせいか
嵐の顔は真っ青になってしまっており
自分が何をしているのかわかっていないのか
瓶入りの塩をレジに通さないままに
入口の機械の前へと来てしまっていた。
アラシそっちそとだよ。という月子の声で
自分が今どこにいるのか気づいた嵐だが
入口の機械のセンサーを越えてしまったのか
店内にビービーと大きな音が鳴り響く。
その音を聞いた二人はビーム!と焦り
月子がどうしよう、アラシ!と声をかけるが
驚きのあまり嵐は入口の機械の前で
猫の姿へと変わってしまっていた。
その姿を目にした月子は
すぐさま嵐を抱きかかえ
入口からそっと距離をとっていた。
そして嵐を守ろうとしているのか
オオカミの耳を露わにしつつ唸り声をあげるが
そこへ店員らしき二人の女性が姿を見せる。
あらあらどうしたのかな?と
月子に声をかけてくる女性を前に
オオカミの耳を出した月子は
焦りからか冷や汗をかきつつ思う。
バイトじゃなさそう・・・!と。
当ブログでは簡易的な
あらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は
本誌かコミックスでどうぞ!
感想
前回のラストで抜け出すようなことを
二人が企んでいたことから
絶対何かしら起こるだろうと思ってましたが
まあ、見事にトラブルが起こってましたね・・・
昔よくTVで初めてのお使いという番組がありましたが
今回の感じを見るにそんな感じなのかなと。
それにしてもこれまでの話から
小さいというか幼い子供が
突拍子もないことを言い出したりするのは
わかっていたつもりでしたが
二人揃うとさらに増したような気がします。
まあ、そういうものだと言われれば
そう納得せざるを得ないんですが
月子と嵐はさらに獣人ということもあって
見守る立場の読者から見ても
気が気じゃない展開だなと。
だからこそ面白いとも言えますが
嵐が猫になり、月子の耳が露わになるという
状況は二人にとってはこれまでにないほど
マズイ状況なのは間違いないでしょうね。
仮に獣人だとバレてしまったとしても
子供ということもあって
そう悪いことにはならないとは思いますが
袋入りの塩に爪を立てていたのもありますし
一体どんな結末が待っているのか楽しみです。
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