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横浜線ドッペルゲンガー 最新 第26話 内容ネタバレ&感想

第26話 自己犠牲

内容ネタバレ

 

剣崎に言われ比与の遺体発見現場である鴨居の川に

来ているマコトはすでに川の中に遺体があるんじゃないかと

確かめるため川に入っていた。

 

川に入ったマコトは遺体らしきものが発見されなかったことから

まだ鷺沼が遺体を沈めに来る前なんだとして

上がろうとするがそのときマコトの背後に遺体らしき人影が・・・!?

 

あまりのことに一度水面に顔を出したマコトだったが

その遺体に対しなにか違和感を感じて改めて確認してみると

その事実に驚愕することに・・・!?

 

一方、3つ目のアトリエに忍び込んだ剣崎は

覗いた一室で教授が作ったとされる彫刻を発見する。

それを見た剣崎は美大にいた頃のことを思い出していた。

 

そのころ教授は講演などで忙しい合間にも大作を造り上げるなど

彫刻界の神様でみんなの憧れだった。

 

そんな時今作の出来によってグループ展メンバーを5人選ぶという

イベントが起きその5人は教授によって選ばれ

そのメンバーに選ばれると彫刻家として大成出来るチャンスだと聞かされ

遊びにも行かず良く作品を造るために毎日残って頑張っていた剣崎。

 

だがそんな頑張りも自分のミスから壊してしまい

絶望に暮れる剣崎の前に教授が現れ・・・!?

 

当ブログでは前半のみを簡易あらすじとしてありますので

続きを知りたい方、より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

なんかそろそろ連載終了ですかと言いたくなるくらいに

展開が早いですね。

とりあえず今回マコトが見つけた遺体が比与くんでは

ないらしい描写がありましたのでまだ生きている可能性がありそうです。

 

もしかしたら比与くんと夏木さんが共謀している可能性も

出てきたような気がします。

まあ、あくまで私自身の見解ですけどね。

 

それにしても教授がどんな人物だったのかイマイチわからないですね。

自分の作品のために人を殺害するような人なのか

それとも剣崎にやさしい言葉を投げかけていたのが本当なのか

良くわからない感じです。

ただ教授の性格というか一体どういう人物だったのかがこの事件において

結構重要なことなのかもしれませんね。

 

次回の展開ですが剣崎は誰が犯人なのかわかっているような

印象を受けましたので次回かその次くらいには

犯人がいったい誰なのかわかるかもしれないですね。

 

そういえばちょっとした疑問なんですがもしこの時間軸において

剣崎が犯人に復讐した場合剣崎はどうなるのか気になります。

復讐を遂げた段階で消えてしまうんでしょうか?

元の時間軸では死刑執行されているわけですし。

私としてはこの世界で生きていくのも悪くないと思いますが・・・。

 

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