3月12日発売の週刊ヤングジャンプ15号に連載されている
東京喰種トーキョーグール:re 20話のネタバレ&感想になります。
第20話 回転移動
内容ネタバレ
六月の前に現れたカナエは
まず確認させていただきたいと言い出し・・・!?
そんなことが行われる中、次々と建物に突入するCCG。
その中にはクインクス班を引き連れた琲世の姿も。
琲世はまるで有馬特等のような動きで喰種を駆逐し
順調に中へと進んでいたところ以前ナッツクラッカーと一緒にいた
スキンヘッドの喰種が現れ足を止められてしまうことに。
その喰種はかなり手強く琲世が一緒にいた阿藤准特等と協力しようと
したところ指揮官からの指示でこの場を阿藤班に任せ先へ進むことになるが・・・。
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ナキ自身かなり手強く、さらにSレートで三枚刃と呼ばれるミザが姿を見せたことで
劣勢に立たされる中、ついにクインケ:フエグチを手にアキラが・・・!?
琲世たちが先頭にたちホール近くまで侵入する中
各喰種たちに指示を出すヒナミだがいつの間にか
傍にいたはずの冴木の姿がなく・・・。
その頃、カナエはその味を確かめようと六月を傷つけ
その手に付いた血を舐め、その味に衝撃を受けていた。
その衝撃から主である月山が求めていたのはこれだと理解し
主のいる方へと向き涙を流していると
冴木が現れカナエを殴りつけ・・・。
その様子を見た六月は今がチャンスとばかりに
その場から逃げようとするが
逃がすまいとするカナエの赫子によって体を貫かれてしまい・・・!?
そしてどこかの一室で各戦況を見ていた嘉納とエトは
戦況が大分動き出したとしてオウルを投入させることを決めるが
そこにいたのは赫眼となった滝澤政道の姿が・・・!?
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
今回琲世の戦いぶりが有馬特等によく似ているらしいことが分かりましたが
手術をしたばかりの瓜江君の真価はまだ明らかにされていないようですね。
琲世の反対を押し切ってまで手術したわけですから
どれほどのものなのか早く見てみたいものです。
それにしても六月くんの所にトルソーが現れたのは
予想通りでしたが六月くんがやられるのは予想外でした。
一応クインクスの一員なのであのくらいの怪我では死にはしないでしょうけど
めちゃくちゃピンチなのは間違いないかと。
あの状況を何とかするために赫子を出せるようになるとおもしろいんですけどね~。
それはそれとして今回のラストの展開があまりにも予想外すぎましたね。
まさか政道くんが赫眼で再登場するとは・・・。
梟掃討作戦でやられたとばかり思っていましたがここで登場とは。
しかも完璧敵みたいですし、一体なにがあったのやら。
とにもかくにも政道が生きていた以上おそらく亜門も生きているのではないかと。
彼もタタラたちに向かっていってそれきりですしね。
アキラさんには気の毒な展開となりそうですが
前作のカネキと亜門みたいな感じで琲世と亜門の戦いが見れそうですね。
どうなるのか全く分かりませんがかなり楽しみです。
次回の展開についてですが予告で戦局に衝撃が走るとありましたので
政道乱入によってなにかが起こるのかなと。
今いる面子で政道のことを知っているのはアキラさんくらいだと思いますので
政道と出会ってしまった場合にどんな反応を見せるのか正直楽しみです。
絶望するのかそれとも・・・。