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東京喰種トーキョーグール:re 最新 21話 ネタバレ&感想 滝澤政道コワっ!

3月19日発売の週刊ヤングジャンプ16号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 21話のネタバレ&感想になります。

 

第21話 選る

内容ネタバレ

 

カナエによって深手を負った六月は

なんとかその場から逃げ出したものの

受けた傷は深く・・・。

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下口上等と共に喰種を駆逐していた茨橋一等は

自身が24にして一等になったからか下口上等の注意も聞かず

現れたピエロの残党らしきマスクの喰種(ロマ)に攻撃を仕掛けるものの

その本性を現したロマによってやられてしまうことに。

 

それを見た下口上等がロマへ攻撃を仕掛けると

平子班が現れ、さらに追撃するが

そこにオークションの司会を務めていた喰種が現れ・・・!?

 

一方、アキラと戦っていたナキは彼女の使うクインケ・フエグチにより

かなりの劣勢に立たされていた。

 

アキラはそんなナキに対し過去(ジェイソン)に囚われ過ぎだとして

さらに追撃するもののミザによって防がれてしまう。

 

アキラに言われたことがショックだったのか未だ立ち上がれないナキに

他の捜査官が攻撃を仕掛けたその瞬間、

ナキの部下二人が自分の身体を盾に・・・!?

 

その頃、クインクス班を先に行かせ、現れた喰種と戦う阿藤准特等は

彼らの方が戦力が上だと判断したことで新しい技術と人が

古い人間を淘汰していくなどと考えながら

十数年前に初めて有馬貴将に会った時のことを思い出していた。

 

16歳という年齢から正気かと疑う阿藤だったが

一人で30体以上を片付ける有馬を間近に見てしまったことで

神とそして神の不公平を知ることに。

 

有馬が現れてから喰種捜査官は羨望、嫉妬など少なからず有馬病に悩まされたが

経験さえ積めればそこそこモノになるんだとして

手こずっていたスキンヘッドの喰種を駆逐することに成功する。

 

倒した後、流石に手強かったためかその場で部隊の状況について確認していた

阿藤が呼吸を整えていたところ突然異形のローブを纏った男(政道)が現れ・・・!?

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

タイトルでも書きましたが政道コワっ!って感じでしたね。

前回のラストで久々に登場した政道ですが

いきなり現れて准特等の首を狩るとは正直驚きました。

 

ふいを突かれたということもあるでしょうけど

あれほど簡単に准特等クラスを葬るとは

一体どれほど強くなっているのか未知数ですね・・・。

 

以前は二等捜査官だった政道があそこまで強くなるなら

すでに力は特等クラスだった亜門はどれくらい強くなったのか

予想も出来ないですね・・・。

 

とりあえず阿藤准特等の部隊はおそらく全滅させられてしまうでしょうけど

政道が一体誰と戦うことになるのか正直楽しみです。

 

琲世たちはすでに先に行っているので違うと思いますが

彼と知り合いである什造とアキラのどちらかではないかと

予想しますがどちらにしろ苦戦は免れないでしょうね。

 

あとはアキラと戦っているナキが部下をやられたことで

ブチギレするのは間違いないでしょうね。

 

ブチギレたナキは当時二等捜査官だったアキラが圧倒されたくらい

でしたので今回そのリベンジなるかといった感じですかね。

 

次回の展開についてですがとりあえず政道が

残った捜査官を一蹴することになるかなと。

 

流石に班長である阿藤准特等があまりにもあっさりやられてしまうほど

強いわけですからおそらく全滅は必至でしょうね。

 

あとは冒頭で倒れこんだ六月となにかに気づいた什造が

どうなるのか、どう動くのか楽しみですね!

 

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