月刊コミックガーデンで絶賛連載中の
魔法使いの嫁 第３巻のあらすじネタバレ＆感想になります。
発売時点で累計１３０万部突破！おめでとうございます！
あらすじネタバレ
チセが傷つけられたことで怒りのあまり暴走し
怪物へと姿を変えたエリアス。
攻撃を仕掛けてきたカルタフィルスに対し
怒りのままに攻撃を仕掛けるも
傷を負いながらも目覚めたチセに止められてしまう。
そしてカルタフィルスの後ろには
レンフレッドが姿を見せ銃で頭を・・・！？
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怒りのままに暴走するチセだったが
なんとかエリアスによって落ち着きを取り戻すことに成功する。
そんな状況にウィル・オー・ウィプスと呼ばれる妖精が現れ
その場から脱出することに。
それでも後を追いかけてきたカルタフィルスに対し
墓守の犬として覚醒した黒妖犬とチセが
使い魔としての契約を結び・・・！？
教会から帰ってきたエリアスは
変身したことの後遺症なのか部屋から出てこない生活が続いていた。
そんな中、シルキーの計らいでお小遣いを持たされ外に出された
チセと使い魔のルツは家の入口でアンジェリカと会い
一緒に街で買い物することになるが・・・。
あくる日、エリアスの部屋で目を覚ましたチセは
部屋にエリアスの姿がなかったことからルツと共に探しに行くことに。
そうした中、庭にバラが咲く一軒の家でジョエルという初老の男性と
彼に憑く妖精リャナン・シーと出会うことになるが・・・。
その後エリアスを近くの小川で見つけることが出来たチセだったが
そこにリンデルの使い魔が現れ・・・！？
使い魔の伝言でルツと共に竜に乗って
リンデルの許へ杖を作りに行くことになったチセ。
無事にリンデルと会うことが出来た夜、
リンデルからある昔話を聞くことになるが・・・。
もう少し詳しい内容が知りたい方はこちらからどうぞ！
第13話 None so deaf as those who will not hear.
第14話 Little pitchers have long ears.
ちなみにこのタイトルの意味を知りたい方はこちら！
⇒魔法使いの嫁 3巻 11話から15話までの各話タイトルの意味
感想
前々から思っていたことではありますが
カルタフィルス、ヨセフとも言われているあの魔術師は
一体何者なんですかね？
レンフレッド曰く魔術師の間で彷徨えるユダヤ人と言われているらしいですが
年齢も死なない理由も結局なにもわからず仕舞いでしたし
今回は退いてくれましたが次はどうなるか・・・。
そのうち明らかになる時もあるかもしれませんが
どちらにしても厄介な相手であることは間違いないでしょうね。
それはそれとして黒妖犬がチセの使い魔となったわけですが
契約が結ばれたときにえらい強くなったような気がしましたが
あれは契約主の力によって強さが変わると言うことなんですかね？
今回の巻末で今までに登場した妖精に関する設定みたいなものが
描かれてましたが出来れば使い魔についても触れて欲しかったです。
内容としては読者からの質問に答えるといった感じだったので
そのうちそういったことに答えることもあるかもしれないですし
次回以降に期待したいですね。
今までと同様にコミックスのカバーにシルキーちゃん日記③がありましたが
これまで見せたことない表情や行動を見ることが出来るのでチェック忘れずに！
「しるきー４かじょう」は必見です！
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