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BIRDMEN-バードメン-最新 26話 ネタバレ&感想 鷹山の違和感とアメリカの鳥男 5巻続き

5月27日発売の週刊少年サンデー26号に連載されている

BIRDMEN-バードメン- 26話(flight24)のネタバレ&感想になります。

 

flight024 MINORITY REPORT

内容ネタバレ

 

ブラックアウトが襲来し細長い奇妙な物体のようで

その気持ち悪さに鴨田や怜がぶつくさと文句を言う中

どうやら今回は烏丸によるものだったようで・・・。

 

なんとかブラックアウトを退けた次の日の学校、

授業をさぼってどこかに行こうとする鷹山にツイートする烏丸だが

鷹山は何故か笑みを浮かべそのまま立ち去ってしまう。

 

そしてその夜、烏丸は一人海にぽつんと浮かぶ島から

鷹山に話しがあるというツイートを飛ばし呼び寄せることに。

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その後やって来た鷹山に対し自分たちの置かれた状況について話し

たくさんの鳥男情報をまとめたものをプリントアウトして渡した上で

最近の鷹山の活動が目立ち過ぎだと注意することに。

 

その後、烏丸は以前にもあった声に関して

自分たちは鷹山と一緒の時にしか聞いたことないことから

本当は鷹山にだけ聞こえているものではないかと問いかけると

鷹山は聞くか?と言い出し手を繋ごうと・・・。

 

鷹山曰く手を繋ぐことで力が増幅されるようで

その事実に驚きながらも烏丸は気合い入れて鷹山と手を繋ぐことに。

 

そしていざ手を繋いだ烏丸は何かボソボソという音を聞きながら

はっきり聞こえないことで遠いのかと思っていたところ

突然音がガツンと大きくなりその場所へ向かって飛び出す鷹山。

 

いきなり飛んでいった鷹山を追いかけながら

むやみに助けに行くなと呼び出したのに何故こうなっているのかと

納得できない烏丸だったがようやく鷹山に追いついた彼が見たのは

土砂崩れによって道路が分断された現場だった・・・。

 

土砂崩れの規模から他の皆を呼ぶかと聞く烏丸だが

鷹山はすでに亡くなっているとしてその場を去ろうとしていた。

 

そんな鷹山に掘り出してあげないのかと聞く烏丸だったが

そんなことを思いもせずにいる様子を見てようやく自分が鷹山に関して感じていた

違和感とは何なのか気づくことに。

 

烏丸に言われ土砂に埋まった人を掘り起こそうとする鷹山に対し

もう人助けに行くのをやめろと告げる烏丸。

 

烏丸は鷹山が人間としてのルールが良く分かっていないことから

今のままだと誤解されることになると判断し

今回で終わりにしてくれと懇願すると鷹山はそれに従うようで分かったと答えていた・・・。

 

そして次の日の朝、テレビで

アメリカ・ニューヨークにBIRDMANが舞い降りたというニュースが流れていた。

 

それを見た烏丸は飲んでいたものを吹き出すほど驚き

自分の考えとは真逆の事態に唖然としていた・・・。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

何の前触れもなくブラックアウトから始まった今回ですが

なんといっていいかアメリカの鳥男が何考えているのかサッパリですね。

 

あのアメリカに現れた鳥男って以前にも少し登場したアーサーという名前だったと思いますが

彼の立ち位置がイマイチわからないです。

 

以前登場した時には軟禁というか誰かの手によって

その行動を制限されていたような気がしますが

今回のあの行動が自分の意志によるものなのかそれとも言われたのかも

分かりませんし、あの連中がEDENなのかどうなのかも正直分からないですし。

 

あくまで推測ではありますが今回の行動は以前と同様に

勢いというか勝手な行動という線が濃厚だとは思います。

 

ぶっちゃけ深くものを考えないで行動するようなタイプだと思いますし

テレビに出ている時の表情がめっちゃ楽しそうでしたしね。

まあ、その代わり烏丸の表情がえらいことになってましたが(笑)

 

次回の展開についてもそうですが

アメリカの鳥男に関するニュースがどのくらい

烏丸達や一般人に影響があるのか未知数なだけに何とも言えませんね。

 

彼本人は悪い人物とは思えませんが

なんか馬鹿そうで勝手な行動をするようなタイプに見えるので

烏丸とはおそらく相性があまり良くなさそうな気がします。

 

どちらにしてもあんな白昼に登場した以上

鳥男がどういう扱いをされることになるのか気になるところです。

 

今のところ、本物か偽物かわからないようですが

どう考えても人間以上の能力があるわけですから波乱が起きるのは間違いないでしょうね。

 

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