雑誌掲載最新話 東京喰種:re

東京喰種トーキョーグール:re 最新 109話 ネタバレ&感想 瓜江覚醒とピエロの正体

2017年1月26日発売の週刊ヤングジャンプ 9号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 109話のネタバレ&感想になります。

 
第109話 ペンまで

内容ネタバレ

 
かつての孤児院にてドナートを黒磐と共に捕えた瓜江幹人は

地下施設にて当時12歳前後の少年を保護し・・・。

 
腹を貫かれ倒れた瓜江はドナートに

その頭を掴まれながら振り回されていた。

 
そして投げ捨てる様に放り投げられたその下には

すでに亡くなった髯丸の叔父の姿があり

自分もこうなるのかと思いながら父親の事を思い出していた。

 
大きくなったらパパみたいな捜査官になりたいといった息子に対し

父はお前と一緒に捜査するのが楽しみだと笑顔を見せていた。

 
ドナート、そんな父が捕まえた”喰種”せっかく父さんがつかまえたのにと

思いながら立ち上がった瓜江に対し

ドナートはまだ、やるかと笑みを見せながら赫子を出した瞬間

瓜江の両目には赫眼が・・・。

スポンサーリンク

一方、なんとかアヤト達との合流を果たしたカネキは

早速ラボへ侵入するために動き出していた。

 
タキザワが捕えた人を使うことで内部への侵入に成功したカネキは

途中、研究所の制服に着替えながら奥へと進むが

大量にあったはずの抑制剤はどこかに移動したのか見当たらず

近くにあった研究員の日報から第四研究施設へ向かうことに。

 
そしてその頃、大量のピエロを次々と駆逐していた什造達だが

何か気づいたらしく一体のピエロのマスクを破壊したところ

露わになったのは口を縫い付けられ涙を流す”人”の姿だった。

 
そこへ「オークションぶり糸切れ人形くん」と声をかける

ノーフェイス(ウタ)と呼ばれる喰種が姿を見せ・・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
どこもかしこも動き始めたみたいですが

とりあえず瓜江くん覚醒したっぽいですね。

 
彼の場合、覚醒と言っても完璧に人間から喰種になったということで

カネキとはまた違うわけですが

とりあえず一方的だった戦いにも変化が生まれそうですね。

 
というか両目とも赫眼になっちゃって

正直このまま捜査官でいられるのかどうなのか怪しいですが

今後の瓜江はどうなるのかちょっと楽しみです。

 
そして最後の最後に登場したウタさんですが

今までの戦いではイマイチ本気を出していないというか

その戦闘力が未知数なんですよね。

 
そりゃピエロでも名が通ってますし元四区のリーダー格だったわけですから

弱いと言う事はないんですが

どうものらりくらり戦っている印象しかないです。

 
ウタさんがどれほどの実力者なのかは

什造との戦い次第でわかると思いますので

出来れば本気を出させるくらいに追いつめることが出来たら

面白いかなと。

 
なんにしてもどの戦局も面白くなってきましたので

次回どうなるか楽しみですね!

 
第108話へ

第110話へ

-雑誌掲載最新話, 東京喰種:re
-,

© 2024 オススメ漫画ネタバレ情報局