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東京喰種トーキョーグール:re 最新 112話 ネタバレ&感想 才子・シャオvs暴走瓜江

2017年2月16日発売の週刊ヤングジャンプ 12号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 112話のネタバレ&感想になります。

 
第112話 栖救

内容ネタバレ

 
フレームアウトし暴走する瓜江に対し

才子は自身の赫子を様々な形状へと変化させることによって対応。

 
隙が出来たところにシャオが一撃を見舞うことで

優位に戦えていたが瓜江を元に戻すことは出来ずにいた。

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シャオ曰く才子の強みは”自由”であり

赫子をひとつの形状に維持することすら技術がいるのにも拘らず

才子は自由自在にその形状を変化させることができる。

 
瓜江は高水準のオールラウンダーだが

こと赫子の扱いなら才子の方が格段に上であると。

 
正気に戻す為、一定のダメージを与えることで

Rc細胞の意識を治癒に向かわせようとする才子たちだが

暴走する瓜江の全部オレに押し付けやがってと

ハイセへの八つ当たりに等しい一撃によって

シャオは一撃をもらってしまい吹き飛ばされてしまうことに。

 
そして瓜江は俺は強い、俺をみろと連呼しながら

才子へと襲い掛かりその身を赫子で貫き、止めを刺そうとしたところで

才子によって頭を抱きしめられていた。

 
才子が抱きしめながら瓜江にちゃんと見てることを伝え

自分は瓜江が好きだと告げ笑顔を見せると

ようやく正気を取り戻すのと同時に

シャオに抑制剤を打たれその場に倒れ込むのだった。

 
そんな彼らの戦いが終わりを告げた頃

特殊捜査官”V”が平和の為に死ぬべき連中を斬るべく動き出していた・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
以前から才子の戦いはちょこちょこありましたが

こんなにも強かったとは正直驚きました。

 
ここ一番での一撃の破壊力がクインクスの中でもトップクラスなのは

知ってましたがまさかあそこまでフレームアウトした瓜江と戦えるとは・・・。

 
前とは違って持久力も格段に上がっているみたいですし

才能という点で言えばクインクスでも一番なのかもしれないですね。

 
それはそれとしてラストに出て来たVについてですが

あの二番目にいる男ってなんかニコにめっちゃ似てる気が・・・。

 
恐らくというか間違いなく別人だとは思いますが

ニコが真面目そうな顔をするとあんな感じになる気がします。

 
それと彼らの話の中でラボにリゼがいるらしいことがわかりましたが

彼女を利用してなにを使用しているのか気になりますね・・・。

 
旧多がリゼの赫包を得ていた以上

彼のような半喰種でも増やしているのではないかと思いますが

思いもよらない事をやっている可能性もありますしね。

 
予告でありましたが次回はラボでのことが描かれるみたいですので

亜門さんとの戦いに加えリゼもいるみたいですし

抑制剤探しが思った以上の展開になりそうです。

 
話は変わりますが女優の清水富美加が出家だか引退するだかのニュースで

東京喰種のことが触れられてましたが

本当に勘弁してもらいたいものです。

 
この作品の作者である石田スイ先生が繊細なタイプかどうかはわかりませんが

あのニュースの内容を知って何か悪い影響が出なければいいなと願ってます。

 
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