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東京喰種トーキョーグール:re 最新 24話 ネタバレ&感想 瓜江の探索と政道の暴虐

4月9日発売の週刊ヤングジャンプ19号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 24話のネタバレ&感想になります。

 

第24話 撫気

内容ネタバレ

 

琲世の指示により不本意ながらも六月の脱出を手伝うことになった

瓜江だったがその途中辿ってきたルートを忘れてしまったと言い出すが・・・。

 

その後慎重に先を進んで他班と合流することになるが

その道中、六月からオークションに参加していた喰種の話を聞くことに。

 

それを聞いた瓜江は数百の喰種を挙げれば功績ははかりしれないと考えていたが

一緒に行動していた六月は体に異変が起こり始めているようで・・・!?

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一方その頃、ナキや三枚刃(ミザ)を相手にしていたアキラは

苦戦しながらも数の利で優勢に戦っていた。

 

そんな中、仲間によって庇われたナキがその仇を取るべく

いわば暴走していたが流石のナキも数の暴力に耐えきれなくなってきており

それを感知していたヒナミも指揮をとるためその場を離れることが出来ずにいた。

 

そんなアキラたちの優勢を確認した和修准特等であったが

阿藤准特等と連絡が取れないことに気がかりを感じていた。

 

その頃、阿藤班長がやられてしまった阿藤班の二人は

トイレの中でオウル(滝澤政道)から話を聞かされることに。

 

その話の内容は常人には理解できないモノだったが

阿藤班の一人は目の前にいる喰種が以前アカデミー時代に講義してくれた

滝澤政道であると気づく。

 

そのことを突破口にして今現在の状況から脱しようとしたものの

今の政道はまともに話せるレベルではないようで会話も空しく・・・。

 

その頃、オークションが行われていた会場に着いた瓜江は

自身の功績を上げるためその奥のフロアへと進むと

そこにはオークションに参加してたであろう大勢の喰種の姿が!?

 

そして阿藤班を全滅させたオウルの次の目標は

管理棟にいる琲世たちクインクス班らしく・・・!?

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

相変わらずの出世馬鹿の瓜江でしたが

ぶっちゃけあの場所を発見したのはいいとしても

一体どうするつもりなのか気になるところですね。

 

あれだけの数がいる以上おそらくSレートクラスも何人かいるでしょうし

いくら手術して強くなった瓜江でも流石に手に負えないような気が・・・。

 

でもまあ、あの瓜江のことですからおそらく勝手に攻撃を仕掛けて

功績をゲットしようとでも思っているんでしょうね、きっと。

 

瓜江はどうも自分の力を過信している部分が多々見られるので

今回でヘタをすればやられちゃう可能性も・・・。

 

正直言ってしまえば瓜江がどうなろうと知ったこっちゃないんですが

なんとかして六月くんだけでも生き残って欲しいものです。

 

それにしてもオウル(滝澤政道)ですが

あれは読めば読むほどヤバいですね・・・。

 

一体何があってあんな風に変貌してしまったのか

予想も出来ないほど酷い有様ですし・・・。

 

ぶっちゃけあんなやつとは一生関わりたくないですね。

もしかしたら亜門さんとかもあんな風になっているのかと思うと

正直気が滅入ります・・・。

 

次回の展開についてですが

オウルの次の標的が琲世たちということで

間違いなく死闘になるでしょうね・・・。

 

現在においてオウルが赫子を出せるのかどうかも分かっていない上に

どれほどの強さなのかも明らかになっていませんし

かなり厄介なのは間違いないかと。

 

どちらにしても琲世と戦うことになれば

オウルの実力も明らかになるでしょうし

その点は正直楽しみです!

 

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