トキワ来たれり!! 第11巻のあらすじネタバレ&感想になります。
あらすじネタバレ
ゼンバイザーからの依頼を受け秋葉原へと向かったトキワ団だったが
ソーサリアンと思われる何者かによって
ビルが倒壊するなど大きな被害を受けていた。
トキワ達はそれを引き起こしたと見られる何者かが向かった先
逢魔が地へと乗り込むことになるが
そこには宿敵である閃光の影法師の姿が!?
閃光の影法師はサイボーグのディヴァイン、幻魔衆のかがり、
本来の”九つ目”の一人であるサルバトルと共に行動しているらしく
トキワ団は彼らとの全面対決へと雪崩れ込むことに。
しかし敵の実力は彼らの想定した以上のものであり
劣勢に立たされるトキワ団だったが
そんな彼らを助けるべくあの謎の生物が姿を現し・・・!?
もう少し詳しい内容が知りたい方はこちらからどうぞ!
第91の時 宿敵との邂逅
第92の時 一撃で・・・
第93の時 全面対決・・・激化!!
第94の時 芸術的爆発!!
第95の時 神話の怪物
第96の時 神話の王・・・出現!!
第97の時 心を一つに!
第98の時 激闘の行方は・・・!?
第99の時 それぞれの想い
第100の時 不測の事態・・・
感想
今回はトキワ団vs三勢力の若手&サルバトルの
白熱した戦いを魅せてくれましたが
ぶっちゃけトキワ団が弱いというより
サルバトルとディヴァインが強すぎる気がします。
サルバトルに関してはあの画力が足を引っ張っていることもあってか
それなりにやりようがありそうではありますが
ディヴァインに至っては正直どうすることも出来ない気が・・・。
それに加えて閃光の影法師とかがりまでいるわけですから
どう考えても戦力差が違いすぎますね。
スポンサーリンク
それにしてもなんとかサルバトルを倒したのはいいんですが
シノビギャンビットって(苦笑)
正式には志念巴心豪というみたいですが
それにしたってちょっと・・・という感じです。
まあ、そんなネーミングの技ですが
3人のシンをひとつにするというまさにバトル漫画の王道とも言える技
だったのも間違いないですのでそれはそれでアツかったな!と。
後半になるとアリアがついに攫われてしまったりと
怒涛の展開が待っていますが
その辺りは次巻で詳しいことが語られることになるかと。
ちなみに今回の巻末にはおまけマンガとして
かがりたち若手三人による”3セイリョククエスト”という
クスっとしてしまうおまけが描かれていましたので
まだ読んでいない方は是非チェックを!
⇒第10巻へ
⇒第12巻へ